33枚の画像で、 【同時にデータ処理を実行】テスト手順を 紹介。

Win98(se)-安定化    WinXPより 安定動作


    
  




16個のIE+Player5種類(合計12種類)のタスクを同時に実行。 ★99年のMB/Pen600/256MB。

田中式+Win98 超-安定動作  【証明ビデオ リソース残り量1%〜 安定動作



【こうすれば直る Win98の不安定 SubPage】

Win98の不安定・青色画面・フリーズの原因を解決・安定化。Win98の安定化を ビデオで証明

★負担の重い マルチタスク処理 ⇒ 【システム リソース残り量=1%、Userリソース残り量=1%でも 安定動作・完走・【エラー無し】。

★休み無く 【28の作業を同時に実行】★

◇録画のスタートから 最後の 【ScanRegW + スキャンディスク・・・正常】 の確認まで、撮影。




田中式処置を実行 ・・・ Win98.se安定化の後、 【同時実行テスト 手順と映像】



◆【ビデオキャプチャーツール】で録画 しつつ 【28タスクの 同時実行テスト】を行った映像。◆




 動作テストを録画した 【ビデオ】の ダウンロードページ。


CPU【Pentium 600MHz】。 メモリ 256MB。(PC100)
 

右上の 「赤いアイコン」の さらに右側にも アイコンが 11個 並んでいます。 (ビデオを Down-Loadして確認可能。)



動作テスト終了時、 書込みデータ量=4GB (C:ドライブ)。

書込み先 ドライブ・・・設定変更は不可能・・・【劇場版 あれ】の仕様。




“複数データ処理” を実行しつつ、 【追加のPCソフトを連続で起動】〜実行。


★ 【メモリ管理 + 複数のタスク管理】 の同時進行 ★

【全部を起動 〜 一気に実行開始】よりも、 この方が Win98 にとって負担が大きい。



◆【リソース不足・・Win98の警告表示】 後、 【リソース残り量=1%】 まで タスクを追加起動し、 全ウインドゥで 作業を続行。

 【メモリー不足】,,, タスクバーの 凸凹の出入りも遅く、 【2つ共 んでいる状況】 が 観察される。


◆この録画は 【こうすれば直る Win98の不安定・フリーズ・青画面】を証明するビデオである。
◆PC仕様の詳細は このページの最後に記述してある。
◆大きなサイズの画像は Jif に圧縮し 解像度が低いが、了解されたし。
◆【Win98での動作テスト】であり、
◆このページでの Win98 との呼び名は、 Win98.se の意味も兼ねている。 ◆【田中式処置】は、Win98・Win98.se の両方に有効であり、
  初期版でも、「処置実行の可能性」に 多少の制限があるが SEに準ずる効果があり、処置の方法も全く同じである。



このPCのマザーボードは【P3B−F】。【オーバークロック】はしていない(FSB 100MHz)。

ツールとデバイスマネージャーによって CPU型番 と PCのチップセット型番を表示した。

動作テストの最初に、“時計アイコン”を並べるスタイルで【バイナリ比較】を行なった。

  ※PENTIUM-III 600MHz は “コア〜バス周波数倍率”が固定されている。
   仮にオーバークロックをしても、【PENTIUM-III 600 即ち“Slot1”】+【440BXチップセット】であり、
  FSB133MHzが上限で、無理をしても “FSB133MHz×6倍=800MHz”の駆動となる。

Win98.seセットアップのCD-Romは、標準版として販売された Win98.se である。
  (Win3.1 あるいは Win95からのアップグレードユーザー用)



ファイル管理に便利な Rnmcopy の開発者



便利な 【無料ツール】 が 色々あるヨ。
   . Graphic・マルチメディア関連の 開発者



【MPK】は 多機能なのに 安定感抜群!




★田中式処置を実行した 【Yahoo掲示板 “トピ主”,,SfcCom氏】 の談話。

以下、【Yahoo掲示板】より抜粋。


私は TV放送の技術系の仕事をしているが、 ビデオキャプチャーで大切な事は PCをフリーズさせない事。
リアルタイム放送物は 二度とキャプチャー出来ないので、PCがフリーズしては困る。私は Win98.seに 特にこだわる。

田中式処置により、Win98.seに“驚異的な安定性”が生まれる。もっさりとしたNT系安定感ではなく、動作が軽く リソース不足に強くなる。

『今更、FAT32〜〜』と思う人もいるだろうが、安定動作と天秤に掛ければ、安定動作を優先するのが ビデオキャプチャーの世界である。
私自身は、“田中式Win98(se)再構築法”と その理論を支持する。

一番好きな Win系は Win98.seで、次が Win2000(sp3)である。
編集については Win2000(sp3)が一番安定感があり、編集に限り愛用している。

私は 2台のPCに田中式処置を実行したが、 私のビデオキャプチャー環境では Win98.se(田中式)が“ベスト”であった。

WinXP =ナンセンスと考えている。 WinXPは、安定動作させるのに長い歳月を要するだろう。


★彼 の投稿。↓

	◆私の周囲も、不安定なWinXPの安定化に悩む。

	◆田中式 Win98.se の安定化 = WinXPより安定動作。

	◆超-安定化〜彼のPC(Win98.se)。

	◆田中式Win98.se の安定化は 驚異的。

	◆WinXP・Win98・Win98.seの安定動作と ビデオキャプチャー。

★Yahoo掲示板 ⇒ ◆ビデオ(キャプチャー)カードの部屋



無料ダウンロード・・・【Win98 安定化の手順書】 (半自動) ★
 


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★【同時実行テスト  手順と映像】  詳細な報告



1).Win98.se起動時に、【Dr.Watson】が起動。 Win98.se起動時の“システム リソース・Userリソース”の残り = 共に 83%。



  Win98.seのCD-RomをCD-Rom(R)driveに装填する。


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2).【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】を起動する。(これ以降は、【劇場版 あれ】と略記する。)
   録画はまだ開始しない。


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3).DOS窓を起動する。エクスプローラーを1つ起動する。  “極窓”を起動する。ヘルプを起動する。

   デバイスマネージャーを起動する。 画面のプロパティアイコンを起動する。

    (これらを先に起動する理由は、録画タイムを短くして AVIサイズを抑える目的。)


========

4).“劇場版 あれ”で録画を開始する。

   1秒間12フレーム。マウス-カーソルの動きを追尾させ カーソルの周囲480×360の範囲を録画させる。


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5).画面のプロパティアイコン・・・画面表示の解像度=1280×1024。

  画面のプロパティアイコンをクローズする。


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6).デバイスマネージャー ・・・【Hard-Disk型番・システム デバイスの型番】などを表示する。

  デバイスマネージャーをクローズする。


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7).“極窓”のヘルプで、CPU・Win98(se)情報を見せる。Win98.se ・ PENTIUM-III 600MHz ・ 256MB-Memory である事を確認する。

  “極窓”をクローズする。


  チップセット型番が 【440BX チップセット】である事を確認する。FSBのクロック周波数は 100MHzである(CPU〜メモリ間の性能)。
  マザーボードが P3B−F である事は証明できないが、同クラスの性能のマザーボードである事は証明できる。




 

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8).時計アイコンを起動する。

Win98.se CD-Rom の特定のファイル(11本。17.6MB)をDOS窓のfcコマンドで比較させる(バイナリ比較)。
 (事前にATA100のHard-Disk(2箇所)にコピー済み。)
 Hard-Diskは【Ultra100 TX2】に接続してある。
 (Win9x-ME Promise Ultra100 TX2 (tm) IDE Controller)
 Hard-Disk型番は【IC35L040 AVVA07-0】で、7200回転。 IBM製で Seekタイム=10msec程度。

CPU・Memory・FSB 等の物理的な性能を見せる。(進行状況を横の時計アイコンと並べて表示させる。)

所要時間 = 25〜26秒。 Autoexec.batで BREAK ON を設定してある。

 ◆この測定では、Hard-Disk性能は あまり関係ない。 (上の バイナリ比較 を実行中の 【分解_画面】も 見られます。 ⇒【powerLevel_of_myPC.htm】)  ◆上記の【時計アイコンを並べてバイナリ比較】をする作業で、   HP閲覧者のPC と 私のPCとで、【CPU・FSB・Memory性能・チップセット】の総合力を比較する事が可能である。
   (初級者の方は、こちらを読まれたし。) ⇒ 【あと書き 1】 (初級者のための 【バイナリ比較の 詳細手順】)


時計アイコン をクローズする。  DOS窓をクローズする。

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9).これからPlayする 5つのAVIファイルのサイズを見せる。

 ※Movie平均サイズは 650MB(5本の合計サイズ=3.2GB・・・搭載Memory量の約13倍である)。
  Movie1本の Play-所要時間は15〜20分である。
  12フレームレート、480×360で録画したものである。
  マウスを忙しく動かしながら を忙しく動かしながら “劇場版 あれ”を使用して ネットブラウジングして録画したものである。
  マウスの動きを追随させながら録画し マウスを忙しく動かせば、仕上がったAVIを再生すれば【動画】となる。


 ※この“手製の動画 Movie”の 録画フレームレートを疑う人は、
   後で こちらを参照されたし。 ⇒ 【あと書き 2】

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10).Norton AntiVirus のメイン画面を表示し、ウイルスチェッカーが動作中であることを見せる。

   AntiVirusウインドゥをクローズする。 (バックグラウンド監視体制になる。)



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11).レジストリエディタを起動。  私のWin98の “マザーボード認識”の内容を見せる。 右ペインのデータ項目数は25項目である。

  HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000 。(マザーボード)


★【重要】

通常の Win98・Win98.seでは 9項目である。(田中式処置を行うと 25項目に変化する。)
通常のマニアックなチューニングを Win98・Win98.seで行っても、マザーボード認識のレジストリは 【田中式処置後↓】のような状態には ならない。  (*PNP0C01\0000)
  
この 同時実行テスト を行ったPCの 【マザーボード認識】 である。 (上のビデオ映像と全く同じ内容である。)




 
(「見やすさ」 という意味で 静止画像を用意した。 【P3B−F】。)


通常のWin98・Win98.seでは、 このように認識・設定されない!



◆あなたの Win98・Win98.seでは、 ここの項目数は 9項目である。 (99%)



このPC “田中式処置”を実行する の 【マザーボード認識】。




★通常の Win98・Win98.seでは、 別種のマザーボードでも  ↑ これと同じ内容が 【制御情報】 となっている。

  情報不足で 動作している = Win98の 【不安定原因・フリーズ原因】 の第1要素。



  ◇【参考】: レジストリの別の箇所に“マザーボード リソース”なる物が存在するが、これは 別物である。



レジストリエディタ をクローズする。

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12).Movieフォルダの5つの動画ファイルを右-Clickし、5種類のPlayerを連続起動してPlay開始する。


◆ファイルを右-Clickし、【〜〜で Play】の形で 連続的にプレー起動を指示する。


  AVIファイルのクリック時のアクションは 通常とは異なる設定であるが、実質的には “飛び先”のキー名を操作しているだけである。   
   (HKEY_CLASSES_ROOT\.avi の【標準】の値を変更し、【クラス定義サブキーの shellキー配下のキー名】を操作。)

 
◆PCソフト本体だけを連続起動し 各Playerの起動後に 動画-Playを指示する方法は、Win98(se)の負担が軽いので採用しない。 このように PCソフトの連続起動を指示した場合、PCソフトが起動しない内に 一気に 複数のデータ処理を指示することになる。 このスタイルで実行した場合、 メモリマネージャーは、短時間に起動要求された複数のPCソフトを起動するために必要なMemoryの供給・管理を 一気に開始し、 “複数のデータを処理するために必要なMemory管理”も 一気に開始する形になる。 さらに、複数のタスク管理も 同時起動に近い状態となり、Win98(se)は 上記の作業と同時進行で管理する必要がある。 各Playerの起動順序は次の通り。    1.IrfanView32 (ver.3.61)    2.QUICK Time 5    3.RealPlayer Basic 8    4.Windows MediaPlaer 7.1    5.MPK 多機能マルチメディアプレーヤー ← (以下、【MPK-Player】と略記。)      (ver.1.23) 1〜4の Player-再生は、ファイルを右-Clickして【〜〜でPlay】のスタイルで Playerを起動した。   ※5の 【MPK-Player】については、    「右-Clickで起動-Play」するための 通常の【レジストリ操作】が通用しない。    仕方が無いので、【MPK-Player】は 他のPlayerの起動の最中に Player本体を先に起動する。 最初のIrfanView32は すぐに起動する。表示サイズを通常サイズに変更する。 2・3・4のPlayerを連続的に Play-起動させる。 MPKを起動する前に Play-動画の格納ドライブを表示しているエクスプローラーをクローズする。 MPKを起動する時点では 1〜4のPlayer-再生を“指令済み”だが、 2・3・4のPlayerは 画面にもタスクバーにも現れていない。 MPK起動の指令直後に RealPlayerのメニューウインドゥが 少し画面に現れた。Play-ウインドゥは まだ開かない。   (RealPlayerのタイトルバーをClickしても前面表示されない。) MediaPlaerの起動が開始したが、MediaPlaerのウインドゥは“透明”な状態である。(Player-再生エリアで デスクトップが透けている。) この頃から、マウス-操作が スムーズに行かない状況が 発生する。 マウス-操作自体は 通常通りであるが、マウス-Clickで表示される“シート”が 途中で消えたり、【シート反転】の表示動作が遅れたりする。 マウス-Clickが思うように出来ない状況が発生する。
 

========

13).この時点で 動画-Playが開始されているのは IrfanView32 だけ。

このまま、エクスプローラーの起動操作をする。
エクスプローラーを2つ起動している間に 【MPK メインコントローラー】の起動が始まり、その直後に MediaPlaerのPlayが始まった。    

QUICK TimeのPlayがすでに開始されているように見えるが、 Play-ウインドゥ部分は IrfanView32 の影に隠れた状態である。
QUICK Timeウインドゥ下部のボタンを見ると まだ Play-開始されていない。


2つ目のエクスプローラーウインドゥが開くのと RealPlayerの Play-開始のタイミングは ほぼ同時であった。
直ちに エクスプローラーで ファイルコピーを開始する。

 
CD-Rom(R)driveの Win98.se CD-Rom から Win98フォルダ直下の全ファイルを 2つのエクスプローラーで Hard-Diskにコピーする。 コピー先は 【マザーボード付属IDEコントローラ】に接続したHard-Disk。 不安定なWin98(田中式←未処置)なら、この辺で エクスプローラーがフリーズする可能性があるだろう。 (あるいは Win98本体がフリーズするのかも・・。) 【動画-Play】と【未起動の動画-Player 起動処理】と【劇場版 あれ の書き込み】の5つを並行しての処理なので、 画面上でエクスプローラーを ドラッギングする(ひきずる)と、CPUパワーの不足が原因で 画面表示がスローモーションである。 マウス-Clickの動作反応は鈍い。 (カーソルの移動動作の反応は 通常と同じ。) コピー動作が始まった。コピー元のエクスプローラー1つはクローズする。 【MPK メインコントローラー】が起動した。QUICK TimeのPlayは まだ開始されていない。 MPKの【show Play-list-window】を表示させる。 MPKで 5つ目のAVI-Playを指令する。すぐにPlayが始まった。 QUICK Timeの動画-Playが開始された。 (Win98による【本格的なマルチタスク処理】の開始。)
5つのPlayerの“同時-Play”を確認する。  【劇場版 あれ】の録画をせずに Player単独でPlayさせる場合と比べて、“コマ落ち”が発生し、Play-スピードが遅い。 MPKの【show Playlist-window】を hidden にする。 【MPK メインコントローラー】   を hidden にする。 ◆ご自分のPCで、“お気に入り”か“スタートメニュー”で マウス-操作を試されたし。  すると、  安定動作しないWin98(se)であっても、マウス-カーソルの存在する場所に “色が反転表示”される。 これが普通の状態である。  ところが この動作テストの作業では、  “色の反転表示”が間に合わない状態になったり、御用済みのシートが表示されたまま 残ったり、
 “お気に入りのLink”をClickする前に、表示されていた“お気に入り一覧”が ときどき消えたりしている。  詳しく見るには こちら ↓             pause_00.jpg 〜 pause_03.jpg   pause_10.jpg 〜 pause_13.jpg
 


初級者の “理解” の手助けに。


⇒ CPU ・ FSB ・ Memory性能

     副題 : 安定動作テスト と 【HDDの台数 ・ HDDの性能差 ・ キャッシュサイズ設定】 との関連性。


⇒ チップセット ・ CPU

     副題 : CPU と 【マルチタスク処理】。





14).リソースメーターを起動する。

  CD-Rom(R)drive⇒Hard-Disk のコピー作業は 継続中である。(「残り8分」と表示されている。)



 この時点で、 【Userリソース残り量=38%】・【システム リソース残り量=38%】。



IEを 1個 ブランク起動するためにアイコンをClickしたが、なかなか起動してくれない。


   ※IEが起動される時に 幾つものモジュールが読み込まれるが、
    Cドライブに対して、【劇場版 あれ】による大量の録画データ書き込みが行われているので、間に合わないのだろう。

    このあと 録画が終了した段階での“録画データ一時ファイル”のサイズは 4GBを超えていた。
    【劇場版 あれ】だけで、“1分間に 150MB以上の書き込み”が Cドライブで 常時 行われている計算になる。



1個のIEウインドゥが開く直前に リソースメーターのアイコンの色が【黄色】になった。



========

15).さらに追加で IEをブランクで 4つ起動する。 (IEウインドゥは 通常の1/3の面積で表示されるようにしてある。)

IEウインドゥ5個が起動した頃、そろそろ 【CD-Rom(R)drive⇒Hard-Diskコピー】が終了する頃なので DOS窓を起動する。
【fcコマンド】で コピー元とコピー先のバイナリ比較を開始する。
 DOS窓でバイナリ比較を行う理由は 次の2点。   1.動作テストが終るまで バイナリ比較を継続し、「CPUの忙しさ」を増加する目的。   2.負荷の重いマルチタスク処理の最中にコピーされたファイル群が 正しくコピーされているかをチェックする。     dosコマンドによるバイナリ比較は、     比較する両者に“相違点”があった場合 16進数がズラズラ〜っと並ぶので一目でわかる。     比較する両者が一致している場合は 【FC: 違いは見つかりませんでした.】と表示されるが、     “相違点”が無くても、 Win98.seの制御ミス か DOS窓の誤動作が発生すれば、続行不能となるか 乱れた表示になると予想される。   ファイルを比較する場合、通常は CRCツールを使うのが一般的であり、便利でもある。   しかし、CRC検査は 100%完全な検査ではない。   dosコマンドによるバイナリ比較は 動作が単純で 時間がかかるが、1ビットずつ比較されるので100%の検査となる。   「100%完全な比較チェックを出来るツールは?。」 と、 シマンテック(i4?)のサポーターに質問した事がある。   回答は、『dosコマンドで“バイナリ比較”』 であった。 バイナリ比較を開始したら このDOS窓を最小化表示にする。 「用済み」のエクスプローラーはクローズする。 WindowsMeも同様であろうが、 そろそろ、 通常のWin98(田中式←未処置)なら、PCが止まる(Win98.seの停止)かも知れない。 Win98+田中式の【リソース残り量=1%、28タスクを同時に実行】の場面が近づく。 少々 チューニングした程度のWin98(田中式←未処置のWin98)では、この後を “エラー=ゼロ”で続行するのは難しいハズである。  ネット・書籍で 一般的に指導されているチューニングは、   【Win98(se)起動時の残・リソース】を多く確保する目的で Win98.se起動時のスタートアップモジュールを減らすか、  同じ目的で 【レジストリ】を チョコチョコっとチューニングする程度である。  Win98起動時の残・リソース を多く確保すれば フリーズするまでの寿命は延びるが、  その程度のチューニングを施しても、  【残・リソース】が減れば 田中式←未処置なら Win98が不安定になるのが通常で、ここが【Win98+田中式】と違う。   ※レジストリのチューニングではなく、Win98の仮死状態から【レジストリの再構築+安定化】を果たした。    28個のPCソフトを同時に実行しても 安定動作するWin98を、このビデオで見て驚くであろう。 お気に入りメニューから ネットにダイヤルアップ接続する。 (色々な場所を訪問する方針。) マウス-Clickの動作反応が さらに鈍くなる (マウス-カーソルの動作は 通常と それほど変わらない)。 Memory_Swapが発生しているようだ。 動画-Playerの“表示レート・速度”が 遅くなる。   ※これは Win98の責任ではなく、PCのハードウェア性能の低さに原因がある。    こうなると、【FSB=100MHz + PC100-Memory】の悲しさである。    高速のCPU・高速のFSB・高速のMemory・10000〜15000回転のHard-Disk が欲しい。 5つのIEでサイト訪問した後は、 Link-Clickしたり、 “新しいウインドゥで開く”で IEを新規に起動してサイト訪問する。 動画-Playerも IEも、動作は安定している。複数起動のPCソフトを同時に実行(マルチタスク処理)。
 



◆【新しいウインドゥで開く】をClickして IEの8個目を起動した時、警告表示が出た。
『システム リソースを90%以上使用。リソース不足・・PCが止まる〜』の警告表示。【PCが止まる=Win98が止まる】だが、 私の Win98.seは、【リソース90%使用】程度では Win98本体・IEの不安定・フリーズの不具合は全く無い。 リソースメーターのアイコンの色が 【赤】に変化しているが、「全てのタスクを同時に実行する」状態が維持されている。 OKを押し、警告表示は無視して 作業を続ける。この後も ウインドゥをクローズする事はしない。 タスクを切り換えながら、全タスクの「作業中」を維持しつつ、 【システム リソース残り量=1%】になるまで 新規にタスク起動を続ける。
3回に1回くらいは Linkを右-Clickし、【新しいウインドゥで開く】のClick選択で IEを開いて訪問する。   ※この後、 IEを 8つ 追加で起動して訪問している。(合計16個) この後は、 Memory-Managerにとっても “負担の重い作業”となるであろう。




◆ここから先が、【田中式処置 + Win98】の真骨頂を発揮する“見せ所”である。



連続して Link-Clickし、新しいサイトに接続する。

3回に1回くらいは Linkを右-Clickし、【新しいウインドゥで開く】のClick選択で IEを開く。


途中から、マウス-Clickの動作反応も 通常に近い感じになっている。



DOS窓の【バイナリ比較】が完了していたので、再度 fcコマンドを実行し、CPUを忙しくさせる。


すでに表示が済んでいるIEウインドゥは 別のサイトへ接続させる。 (動作は安定。) あと 5〜6個は IEウインドゥを開こう。

 

【IEのタスクの切り替え + Link-Click】の作業と、【残りリソース】に気を取られていた。

IEのエラー・フリーズは全く無い。IEの同時DownLoadも順調 (障害の発生は無し)。

IEの11個目を起動し、【IrfanView32】と【QUICK Time】の動画-Playの終了に気が付き、Play-再開させる。



256MB-MemoryのPC・・23個のPCソフトを同時に実行しており、ページングによる【スワップアウト】が 激しい。
Win98のエラー(本体)も無く、PCソフト エラーの発生は無い。

動画-PlayerのPlay-スピードも スローモーションに近い。 マウスの動きは 通常とあまり変わらない。 つまり、画面の様子としては 【スローモーション】と【通常動作】が混在した状況である。   ※最大の原因として考えられる事は、    Paging-処理とCPU・Memoryの能力不足が影響しているのであろう。    「Hard-Diskアクセスランプ点滅を観察しておけば良かったが、マウス-操作で余裕は無かった。 Win98本体も PCソフトも、不安定・不具合の兆候無し。 エラーメッセージも無い。 マウス・KeyBoardキーボード操作上の障害も無い。 【DOS窓のバイナリ比較】は 最後の最後まで続ける。
 

この辺りから、
タスクバーで切り替える時に 他のIEウインドゥの挙動を確認しながら Link-Clickするように心掛ける。 (マウス-操作が忙しい。)    




PCソフトエラーの発生は無い。IEがフリーズする現象は無い。

IEの13個目を起動(25PCソフトを同時に実行)・・新サイト訪問で【システム リソース残り量】=6%。

 (複数起動したIEの同時DownLoadで障害の発生は無い。)

リソースメーターのアイコンの色が 【赤】から【色無し】に変化している。 1つの動画-Player の Playが終了している。   (視野には入っているが、マウス-操作に忙しく まだ気が付いていない。)
タスクバーの 凸凹 の出入りが遅く、2つ共に凹んでいる瞬間がある。(0.4〜0.5秒くらい遅れて タスクバーが通常の状態になる。) 各ウインドゥの“フォアグラウンド・バックグラウンド切り替わり”の反応が鈍く、宇宙遊泳みたいな雰囲気である。 ここまでで、Win98がフリーズする不具合は無し。 エクスプローラーがフリーズしたり IEがフリーズする兆候も無し。 エラー=ゼロ(不正な処理・強制終了もゼロ)。 IEとエクスプローラーの強制終了(不正な処理)で止まる話はよく聞くが、私のWin98ではゼロ。 IE も含め、【PCソフト エラー】の発生も無く、26個のPCソフトを同時に実行している。  ※アップデート好きな WindowsXP・Windows2000の人達よ、エラーが起きること無く、この重い負荷でシャットダウンまで正常終了できる?。   これ、Win98だぜ。   安定動作の宣伝に乗ってWinXPに換装し、新型のPCに買い替え、   「PCが止まる・・Win98(se)が止まる」と 悩むなら、私の超安定のWin98を見習ったら?。 起動済みの13個のIEで新サイト接続し、追加のIEも開く。 ======== 16).IEの16個目を起動し 新サイトに接続した時、システム リソース残り量=1%・・Userリソース残り量=1%。
Windows2000・WindowsXPは、エラーが発生する事無く この重い負荷で安定動作するのか?。 IEがエラー・フリーズする事は無いのか?。 このWin98は フリーズ・不具合・不安定な挙動はゼロ。  (IEの不安定・フリーズの原因は、Win98(se)がフリーズする等の不安定の原因とは別にも存在し 複合的である。) 5個の動画-Player、IEが16個、PCソフト エラーも無く、28のPCソフトを同時に実行している。 マルチタスクで負荷は重いが、Win98のエラー(本体)も 一般保護エラーの発生も無く、全て正常。   ※IEのバージョンで多少違うかも。    (Windows2000・WindowsXP・WindowsMeではどうかな?。 私は IE 5.5 sp2。) タスクを切り換えてもエラーはゼロ。20数個のウインドゥが重なり合い、ウインドゥ・タスクバーの対応が判別しにくい。 この後、Win98が不安定になるか?、不具合が発生するか?。リソース残り量=1%で 28の作業を同時に実行中。 16個のIEも 5個の動画-Playerも【エラー・無し】で データを処理中・・。 録画開始後 22分経過。(そろそろ録画を終了しよう。録画タイムが超過する・・。)



作業を録画した ビデオを 実際に見ないと、 【迫力ある映像】 を実感できないだろう。

  (Win98に【リソース 90%使用】の警告が出た後、 ボカンボカン作業している。)

クリック  クリック

 
★ Click ⇒ 【ビデオ映像(27分)】の Down-Load ★


【28のタスクを同時に実行する動作テスト】 と、 その録画は まだ続くのである。




実は、このPCの このWin98で、
他に5回テストを行い、【システム リソース・Userリソース】 共に 残り=0% と表示されても、Win98が 正常動作した。

ただし、録画ツールで「録画の一時ファイル」を変換保存しようとした瞬間、録画ツールが凍ってしまうので そのビデオの公開は無理である。
Win98本体と 複数起動のPCソフト(27タスク)は 完走・正常終了し、シャットダウン(Win98(se)の終了)も正常であった。
 (最後の ScanRegW と スキャンディスクも 問題なし。)

  ※状況次第であろう。 0% と表示された後 長時間の作業は無理である。
   「残りが無い」のだから、追加でリソース消費する作業をすれば無理であろう。(笑)

詳細は、 ↓ こちら。
             

【リソース残り量=%】 と 表示された状況
 




========

17).タスクバーで切り替えて、
  他のIE や PCソフトが正常に動作しているか、エラーを起こしていないか、【反応 無し】のタスクが無いか、   
  様子を確認する。

その途中で、すでに終了していた【DOS窓のバイナリ比較】を再開し、 CPUを忙しくさせる。


タスクバーをClickし、動画-Player5つが 正常にPlayを続けている事を確認する。

2つの動画-Playerで Playが終了している。再び 動画-Playを開始する。


PCソフト・27タスクを同時に実行しつつ、Win98のエラー(本体)も無い。
IEのエラーが発生する事も無く、PCソフト エラーの発生もゼロ。


PCソフトの複数起動・・16個のIEと5個の動画-Playerを含めて28個。


 1.【Norton AntiVirus】
 2.【Dr.Watson】
 3.【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】
 4.【エクスプローラー】			← 2個。
 5.【DOS窓】				← バイナリ比較。
 6.【IrfanView32】
 7.【QUICK Time 5】
 8.【RealPlayer Basic 8】
 9.【Windows MediaPlaer 7.1】
 10.【MPK-Player】				← 6〜10が 同時に稼働させた動画-Player5個。
 11.【リソースメーター】
 12.【IE 5.5 sp2】				← IE の複数起動は 全部で16個。


  (“極窓・デバイスマネージャー・時計アィコン・レジストリーエディタ・ScanRegW・スキャンディスク” などは除外。)         



下の映像は、 【リソース残り量=1%】となった後 さらに作業を行った時点での 映像。

【残リソース=1%】となった時点で、データがDown-Loadされていない IEが まだ 2個あった。
 
  (この IEウインドゥを開いた瞬間に “リソース残り量=1%”となった。)

その後、DOS窓の【バイナリ比較】を行いながら、
タスクを切り替えて動作を確認しているが、その間 動画-Playと IEの“データ Down-Load”が続いている。

  ◆『90%のリソースを使用』との Win98の警告が出たのが、録画を開始して16分30秒後(スケールによる概算)。
  ◆その後、【リソース残り量=1%】の状態となるまでの間隔が 5分30秒である。
    (この間は、その前と大差ない作業)
  ◆さらに その後 2分後に 【最初の IEクローズ】を開始する。
 

 

========

18).タスクバーで切り替えて 全ウインドゥの正常動作をを確認しながら 順番に全てのIEウインドゥを閉じていく。


【DOS窓のバイナリ比較】は 作業中であるが、強制的に停止してクローズ。 (Ctrlキー と Cキーを同時に押す。)

  ※作業を真似して【DOS窓のバイナリ比較】をする方へ。
   fcコマンドを実行する前に、BREAK ON を実行しておかないと “FC比較の強制終了”は出来ない。
   (もしくは C:\Autoexec.bat の先頭あたりに BREAK ON を記述し、PCを再起動しておく。)


    ★IEウインドゥをクローズする時の【動画-Player】  動画-Playerが、“バックグラウンド”で 同時に動作している様子    .


========

19).IEを全てクローズ、接続を切る。

この時点で、【Userリソース残り量】=33%、【システム リソース残り量】=33%、【GDIリソース残り量】=68%】。


 

========

20).動画-Playerを Play-停止させ、クローズ。


“MPKのコントローラ”を終了させるのを忘れた。

動画-Playerの“Play-停止”をしたつもりであったが、“一時停止”しただけで 動画-Playerをクローズしていた。
PCソフトエラーメッセージも表示されず、その後も 障害の発生は全く無かったので 問題は無いと思われる。


========

21).ScanRegW.exe を実行し、レジストリに異常が発生していない事を確認する。
【ここでScanRegW.exe を実行する事の意味】・・・初級者のために。  何かのウインドゥを開閉しただけでも、Win98(se)は 自動的にレジストリを書き戻す(頻繁に)。  ここに来るまでに 何十回も【レジストリの自動書き戻し】が行われているのである。   (しかも 他の複数の作業を同時に実行しつつ・・。)  普通にWin98(se)を運用する場合 次のような状況↓である。   A.Win98起動(レジストリファイルの読み込み)。 B.何か作業を行う(レジストリファイルの書き戻し) ・・・C.繰り返し   D.Win98終了(レジストリファイルの書き戻し)   ・・・次に起動する時、Dで書き戻されたレジストリファイルが読み込まれる。    (レジストリファイル or レジストリに異常があると、即ち Win98(se)の異常に直結する。)  動作中は Memoryに読み込まれているレジストリが使われ、何か作業を行った時に Memory中のレジストリが勝手に変化する。   (この動作が 【マルチタスク処理】の最中に行われたのである。↑↓)  次に、 レジストリ全体が レジストリファイルに対して自動的に上書きされる(頻繁に)。  今回の【厳しいマルチタスク】の動作テストで Win98(se)の制御ミスが発生すれば、  まず 「Memoryの中」のレジストリに【異常】が発生する可能性が高くなる。 この理由で ScanRegW.exe を実行したのである。  ↓次に スキャンディスクを実行するのも、理由は ほぼ同じである。 ======== 22).スキャンディスクを起動し、書き込みのあったHard-Disk(D、E、Kドライブ)を検査させる。 全て「問題無し」。
本当は、ここでCドライブも検査したいが、 Cドライブは 【劇場版 あれ】が録画のために書き込んでいる最中なので、 Cドライブスキャンすると スキャンディスクが延々と続いてしまうので 仕方がない。 つまり、 Cドライブを検査させると、 録画を続けている限り、たぶん スキャンディスクが終了しないと思われる。  (それは 困る・・ビデオをHPで公開できない。)   ※Kドライブは【CD-Rom(R)drive⇒Hard-Diskコピー】のコピー先Hard-Disk である。   ※↑このHard-Diskは マザーボード付属の 'IDEコントローラ' に接続されており、転送スピードは かなり遅い(UltraATA33対応)。           ・【Quantum FIREBALL CX20.4A】      ・ 回転数=5400r.p.m.      ・1999年12月に購入。    このドライブは 普段から 【金庫】として使用している(アップデートファイル等の保管)。    Hard-Diskを 物理的に1台だけしか保有していない方は、不測の事態に備え 最低でも2台構成にする事をお勧めする。     (毎回 リムーバブルメディアにコピーして保管するのは面倒。)    【金庫】として使用するHard-Diskは 高速なドライブである必要は無く、発熱・消費電力の点でも低速Hard-Diskの方が都合が良い。     (低速Hard-Diskは 値段も安い。)    少し古めのマザーボードを使用している方は 慌てて“新型のマザーボード”に交換する必要は無い。    拡張ATAカードか SCSIカードにHard-Diskを接続し、    “マザーボード付属の IDEコントローラ”には、片方のIDEチャンネルに MOやDVDだけを接続し、    もう一方のIDEチャンネルに Hard-Disk(低速・金庫用途)だけを接続すれば良い。     (DVDを接続するには ATA33で充分。)    MO・DVD と Hard-Diskの相性問題に関しては、IDEコントローラのチャンネルを“別チャンネル接続”の形態にすれば良い。    このPCのマザーボードは ATA33までしか対応していないが、このようにして使えば 実用上の不満は無い。    また、WinXPであれば、“少し高性能なPC”程度では パワーの点で 不満が出る。
 

========

23).録画を終了。 全てが“正常終了”で 完走した。 (録画を終了させたので HPで公開できるビデオ映像はここまで。)
このあと 【シャットダウン(Win98.seの終了)】も正常に行われたのであるが、 残念ながら、その前に録画ツールを終了せざるを得ないので シャットダウンの場面はお見せできない。 ただし、Win98(se)の熟練者は察知する。 【強制終了・不正な処理】のエラーが発生する事も無く、しかも【システム リソース残り量=1%・Userリソース残り量=1%】で、 Win98 と IE(16個)を含む 28個のタスク・PCソフトが止まる事も無く正常動作・正常終了した事実 を考慮されたし。  (【例外エラー・一般保護エラー・無効なメモリアクセス】のエラーも無し。) 負荷の重いマルチタスクを完走し、全てのPCソフトを正常にクローズ出来てしまえば、その後の方が“楽”なのである。  (この理屈がわからない人は 【評論】する資格は無い。) 結局、最後まで、IEがフリーズする事も PCソフトがフリーズする事も無く 完走した。 (Win98.seが不安定になる事も不具合の発生も無く、PCソフトが不安定になる事も無し。) ここまで厳しい動作テストを 【エラー=ゼロ】で完走するとは予期していなかった。作業の最中は 多少は不安があった。 例外エラー や シャットダウンでの障害は発生しないだろう・・と感じていたが、 正直に言って、IE か Win98.seの【不正な処理・一般保護エラー・無効なメモリアクセス】のエラーが発生するか、 1〜2個のPCソフトが強制終了で止まるか、IEが不安定になるか・・と予測していた。 28タスクの同時実行を完走し 正常終了した時は「ホッ」としたし、優越感に浸る事ができた。(笑)。 【劇場版 あれ】の一時ファイルを見てみると、データサイズが4GBを超えている(C:\Program Files\ARE_dctm\ 〜)。
  ※【劇場版 あれ】の Help に、次のような注意事項が書いてある。    『通常のAVIは 2GB以上のサイズは扱えないようになっている(FAT32のファイル全体に言えることなのかな?)。』 と。 大丈夫だろうか?・・・。    ※『FAT32の制限で2GBが上限。』 と抗議された。 君がテストすれば判明する。 マルチタスク処理では、不安定なWinXP・Win2000・Win98+IE では フリーズするだろう。 システム リソースが不足するのを避けて 軽い負荷でテストすれば良い。    【FAT32の制限〜2GBが上限?・・】の話は こちら ⇒ about_2GB-4GB.txt
【劇場版 あれ】で 録画ファイルの変換と圧縮を行った。 AVIファイルへの圧縮パターンは “Intel Indeo Video R3.2“ を選択。 100⇒18%圧縮を選択。 12フレーム録画なので、 “キーフレーム=6フレームごと”を選択。 「データ率...KB/秒」の設定については、マルチメディア音痴の私には 意味が解らないので 空欄のままとした。 100⇒18% という ヒドイ圧縮をしたので 結果が心配(サイズは 143MB)。 録画タイム=約27分。 5種類の動画-Playerで Playしてみた。 IrfanView32 と RealPlaer では 解像度の点で なんとか実用に耐えられるし、【2倍サイズのplay】も出来る。 QUICK Time と Windows MediaPlaer の場合は、圧縮度の高いAVIファイルには不向きなのか 鮮明度がかなり落ち、ぼやけた感じ。 143MBのAVIファイルを 【LHAユーティリティ32】によって さらに圧縮した。86.5MBとなった。 以上、 ここまでが 動作テストレポートである。





田中式 Win98・Win98.se 安定化〜安定動作


証人の署名画像



  


 










( 内部トップページ )














 







★下記に記したPCソフト・ツールは【フリーソフト(無料)】である。
 今回のテストも含めて、6回の動作テストとHP作業に使用したが、全く エラー・不具合が起きなかった。

   ※【QUICK Time 5】、【RealPlayer Basic 8】、【Windows MediaPlaer 7.1】 も無料。エラー無し。

厳しい動作テストでもエラーが起きない・・・「優秀なソフトウェア」という事である。VectorサイトなどでDown-Load出来る。

【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】◇ソフトウェアを稼働しながら 画面の様子を録画(東京大学での使用実績あり。)
  (ver.2)
【VideoCutter】(ver.2)		◇動画ファイルから静止画像を切り出す
【Jydivide】(ver3.10)			◇ファイル分割 & 結合(使いやすい。)
【FFFTP】(ver.1.82)			◇HPのアップロード・ダウンロード(超 有名)
【LHAユーティリティ32】(ver.1.44)	◇ファイルの圧縮・解凍(超 有名)
【Easy Thumb】(ver.1.2)		◇フォルダ内の画像から、縮小イメージ一覧表示ページを生成
【極窓】(ver.1614)			◇ファイルの拡張子を調べて【判別 or 変換】する
【MPK 多機能マルチメディアプレーヤー】	◇動画-Player(約60種類のファイルを Play・閲覧できる。)	→【Playできるファイルの一覧】
  (ver.1.23)
【IrfanView32 日本語版】(ver.3.61)	◇動画-Player(起動が速い。動作が軽い。リソースの消耗が少ない。)
【藤 -Resizer-】(ver.2.9.2)		◇複数の画像を一括して拡大・縮小・ファイル形式の変換
【eo】(ver.1.5.0)			◇圧縮ファイルの解凍(高速・ワンタッチ)


作者の方々に感謝いたします。

   ※作者HPなど 詳しい情報は 【総合案内ページ】 に記述してある。

   ※動作テスト および その録画・公開に当たって、依存した物を 依存した程度の大きい順に列記。
    (どのツールも WindowsXP・Windows2000・WindowsMe・Win98 に対応。)






 
ビデオ の 【ダウンロードページ】
 
(27分間の録画)


“フリーズする不安定な WindowsXPユーザーは、【ビデオ】をDown-Loadされたし。
その後 しばらく普通に運用されたし。
そして、【Win98+PENTIUM-III 600+256MB-Memory】のPCで 私が ビデオ録画の中で行なった作業と 全く同じ事をして比較されたし。
  (Windows2000なら完走できるのかな?。WindowsMeでは無理。)

もし 正常完走が無理であるなら、WindowsXPの運用をあきらめた方が良いであろう。(WindowsMe・WindowsXPって いったい何なんだ?)
  ※ちなみに、WindowsXP が大仕掛けである事は、
    【WindowsXP で作業をして 不安定になったり “砂時計マウス-カーソル”で待たされる】 事の理由にはならない。






WindowsMe・Windows2000 が発表される頃、私のHPへの攻撃・妨害が 激化したのは なぜだろうか?。

彼らにとっては、
【Win98+田中式処置】が普及して 多くのユーザーのPCが安定動作しては都合が悪いからである。
 (WindowsMe・Windows2000 に乗り換えない ⇒ PCの“買い替え需要”が冷え込む。)

今回のビデオを公開した途端に 一般BBSにおける 当サイトへの中傷(匿名投稿)が納まり、
2ch掲示板(2チャンネル掲示板)での投稿記事の内容が 以前にも増して“幼稚な文章”になってしまったのも 同じ理由である。

ビデオが公開された以上、BBSで 文章(口先)で批判して騒いでも、
それを見た訪問者がこのHPへ来て、
【レジストリの再構築+安定化】を果たしたWin98の安定動作を 証拠のビデオで確認されては 困るのである。

  ※2ch掲示板のオーナーは、【実録! 交通違反をもみ消して 罰金を払わない方法】 というHPのオーナーでもある。
   先日、日本生命や個人の鍼灸治療院との裁判で【有罪】を申し渡された。


外部リンク訪問者のために付記する。
私は Win98がフリーズする不安定の原因を解決する手段を考案したのだが、
この証拠のビデオ⇒【Win98で安定動作・・“28個のPCソフトの同時実行”で安定動作・完走】を見れば、
人々は Win98を Windows2000・WindowsMe・WindowsXPにアップデートする意欲が減退する。
 (私のWin98のように、フリーズ・不安定の原因が解決・安定化すれば、Windows2000・WindowsMeの必要無し。)
 (WindowsXPでも これほどのマルチタスクの安定動作・完走は厳しい。マウス-カーソル⇒砂時計。)
“600MHzのCPU、256MB-Memory、FSB100MHz”のPC・・田中式+Win98で、負荷の重い処理でエラーの発生はゼロ。
【システム リソース残り量=1%・Userリソース残り量=1%】でも安定動作・正常終了。
個人のPCとしては オツリが来る。

◆この録画は 【こうすれば直る Win98の不安定・フリーズ・青色画面】(Win98.se)を証明するビデオである。





安定動作テストのビデオから切り出した “静止画像(600枚)” を閲覧できます。
 

 
静止画像 の 【閲覧ページ】
 
(440コマ の“スロープレー”/154コマ)




このPCは、 マザーボードBIOS / SCSI_BIOSアップデートの直後に 新規にWin98.seセットアップした。


田中式処置の後、8ヶ月以上運用したWin98だが、 不安定・フリーズ・不具合はゼロである。
 【青色画面=ゼロ、 フリーズ=ゼロ、 例外エラー=ゼロ、 一般保護エラー=ゼロ】である。
  (2002年11月26日 現在。 快適に安定動作している。)


“マザーボードBIOSアップデート”の目的は、 PENTIUM-III 600MHz を装着するためである。
普通に Win98.seセットアップして、
このマザーボード(P3B-F)を 【生のWin98・Win98.se 田中式←未処置】 として使用すれば 世間並みの具合の悪さが観察される。
  (青色画面・フリーズ・不安定あり。 BIOSアップデートを行っても 解決・解消しない。)
   
◆P3B-F は、 スペック優先のマザーボードを使った場合よりも いくらか安定しているが、 この辺は 皆さんが御存知の通りである。
  この P3B-F を知らない人は、『このマザーボードが特に安定したマザーボードなのでは?。』・・と疑念を抱く人もいるであろう。
  もし そうであれば、ネット中で評判となり、P3B-F は“例外的な超安定動作のマザーボード”として 超ロングセラーとなったハズである。
  ミリオンセラーとなり、販売実績より はるかに多くの人が P3B-F を使ったハズである。
  このマザーボードは【欠点】を持つ。(P3B-Fのユーザーは承知。)
  PC起動時、十数回に一回は ビデオカード初期化に失敗するのである。「真っ白」な画面で dosが起動し、
  そのまま Win98(se)起動するのである。ただし、Win98・Win98.seは正常に動作 ・・・【Alt+F4】で終了の操作が可能である。
   (画面は「真っ白」で何も表示ず、画面を思い浮かべて操作する。)
  即ち、PCの起動時だけは この現象の発生を見張り、発生したら Hard-Diskアクセスの前に“リセットボタン”を押すべし。
  この現象は BIOSアップデートしても直らず。(田中式処置の効き目も無し。)






★今回 【Win98+田中式】で完走した動作テストは、
  通常のWin98(田中式←未処置)では、 途中で このPCが反応しない状態になる。
 

私自身 このPCでも、田中式←未処置の【生のWin98・Win98.se】で マルチタスク動作テストを何度も実験している。
その場合、沈黙状態となるパターンは2〜3種類である。
 1.突然、Win98(se)もPCも 黙りこくってしまう。
 2.真っ青な画面で、『システムがビジーです。』 あるいは『例外エラ 〜〜』と表示され、続行不可能である。

  ※田中式←未処置のWin98・Win98.seでは仕方が無い。

  ※具体的に、どの程度の作業をさせると【田中式←未処置のWin98・Win98.se】が沈黙するのか?・・・については、
   HPの【内部ページ】に進んでから 【モニター報告】を閲覧するとわかる。
   PC運用の能力とは別問題で、優秀な技術者が管理するPC・Win98(se)でも「これ以上は無理」というラインがある。
    (ズサンな運用をしたPCでは、やはり そのラインは低下する。)
   Win98・Win98.seをクリーンインストールし、あるレベル以上の動作テストを行うと、途中でPCが沈黙する(田中式/未処置)。
   PCのパワーによって こなせる程度に“差”があるので、段階的に テスト内容を厳しくする。
    (PC沈黙→リセットを押して再起動後、dosでスキャンディスク修復し、レジストリを復旧してから次の作業に進むべし。)
   次に、
   同じ構成のPCで 再度クリーンインストールし、【田中式処置】を施した後で 同一内容のテストを行う。
   すると、今度は大丈夫である。
    (ドライバ組み込み等の状態を同じにすれば 条件が同じであるから、難しい分析・理屈は不要である。)
   こなせる程度に差があると述べたが、
   PCのパワーが低くても、田中式処置を施したWin98なら、上記レベルを大幅に超えた動作テストをクリア出来る。
   ただし、動作テストを完了するまでの【所要時間】は PCのパワーに応じた時間を要する。

今回 【Win98.se+田中式処置】で完走した動作テストは,
 
通常のWin98.seでは, 1/3程度で このPCが反応しない (フリーズ) 状態になる。


  超安定の【Win98+田中式】だからこそ、エラー=ゼロで完走できたのである。

  インストールしたばかりの“クリアな状態”で 動作テストを行ってみれば判明する。
  同時実行の途中で、早々と Win98.se(田中式未処置)の中核であるエクスプローラーがフリーズする。
  ※【田中式処置】を施したWin98だと、 そういう症状は起きない。
    この点は、 今回のビデオを見れば 一目瞭然である。


“このPC”は、 元々 PENTIUM-II 350MHz を装着し 1996年に購入したHard-Diskを接続していた。
  Hard-Diskは 初期の【ATA33】 と 【FastSCSI】で、
  起動Hard-Disk・スワップHard-Diskの 実効転送レートは “2MB/秒”程度でした。
(笑)
 
  【↑この構成のPC + Win98 + 田中式処置】で 1999年に マルチタスク処理を行った報告記事を、
  【内部ページ】に残してある。
   (index2.html ⇒ in_Top.htm ⇒ whatHappen.htm の最後の部分。 HP開設時の報告記事。)
  1999年のPCでは さすがに 今回ほどの厳しい作業は行っていない。
  でも  Win98+田中式であるから、 フリーズする事も無く、エラーの発生もゼロで それなりの同時実行を完走している。






ある会社の “システム管理者”の感想 ↓
      .

 田中さん こんにちは。 −− 略 −−
 実は、以前 田中さんのHPを訪問した時は、半分以上は疑っていました。(すみません)
 −− 略 −−
 Win98で 28個ものタスク・PCソフトを複数起動して、 同時に実行させて 完走して正常終了したのは驚きました。
   (なんせ、Memoryを 256MB しか積んでいませんし。)
 特に、 Win98が“キツイ状態”になってから 何かを 新規に起動し、同時に稼働させる様子は、
「大丈夫なんだろうか?」 と感じました。

  (IEを 田中さんのように 山ほど複数起動するのは無理だったと思います。 私の場合、複数起動しないようにしています。)

 PENTIUM-III 600MHzでは CPUの能力が不足しているのが、ビデオを見ると一目瞭然ですね。
 でも、PCソフト エラーが発生する事もありませんでしたし、
 IEでエラーが発生する事も無く、
 Win98のエラー(本体)もゼロで 30近いタスクを同時に実行して 完走したのは 圧巻と言えます。
 『百聞は一見に如ず』とは まさに この事で、
 検証もせずに 想像と思い込みで批評する人間に対して 田中さんが 腹を立てる気持ちがわかりました。
 普通に使っていても砂時計になったりフリーズする 会社のWin98・Win98.sePCや 自宅のWinXP PCが、可哀想に思えてきました。(笑)

 【Win98 + PENTIUM-III 600MHz + 256MB】のPCで、 PCが悲鳴を上げる作業を 問題なく同時に動作できる理由は
 私にはわかりませんが、 会社では40台近くのWin98 PCが動いています。
 バックアップさえ完全にとっておけば怖くない訳ですし、そのうえで 試しに1台のPCに処置してみます。
 これから 手順書をしっかり読み、手順を間違えないように把握しようと思います。






★このPCの 主要な“ハードウェア構成”

◆マザーボード :
		【P3B−F】
			440BXチップセット。FSB周波数100MHz。
			'ハードウェアリビジョン' = 1.03
			'BIOSバージョン' = アップデート後 1.006
			1999年8月に購入。

◆電源ユニット :
		【EG451PVE】
			EnerMax製。電磁波ノイズ測定値が小さい点が気に入った。
			430W。
			2001年3月に購入。 16000円。

◆Memory :
		【256 Mbyte】
			エイサー製。
			PC100。CL2。128Mbyte×2。
			1999年2月に購入。

◆CPU :
		【Pentium III 600MHz 256E】
			2000年2月に購入(セカンドPC用として)。
			このCPUを装着する目的で、2002年3月に P3B-FのマザーボードBIOSをアップデート。

◆マウス :
		【Microsoft Intelli-Mouse with/IntelliEye 1.0】
			光学式-マウス。
			USB/PS2兼用の仕様。PS2接続で使用。
			2000年9月に購入。

◆SCSIカード :
		【AHA-2940U2W】
			Ultra2Wide対応。
			'BIOSバージョン' = アップデート後 2.572
			最大転送スピード=80Mbyte/秒
			2000年2月に購入。

◆拡張ATAカード :
		【Promise Ultra100 TX2】
			RAID機能は無し。
			最大転送スピード=100Mbyte/秒
			2002年5月に購入。

◆Hard-Disk :
 寿命を長く使いたいので、全Hard-Diskにファンを装着。
		【IBM DPSS-309170N】
			SCSIカードに接続。
			容量=9GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=C。
			2000年9月に購入。

		【IBM IC35L040 AVVA07-0】
			拡張ATAカードに接続。

			UltraATA100 対応。
			容量=40GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=D、H、I、J。
			2002年5月に購入。

		 【Quantum ATLAS10K2】
			SCSIカードに接続。
			容量=9GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=E、F、G。
			2001年2月に購入。

		【Quantum FIREBALL CX20.4A】
			マザーボード付属の“ATA33 IDEコントローラ”に接続。
			UltraATA33 対応。
			容量=20GB。回転数=5400r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=K、L。
			1999年12月に購入。
			※デバイスマネージャーでは【GENERIC IDE  DISK TYPE47】と表示されている。

◆CD−R :
		【PLEXTOR PX-W8220T】
			SCSIカードに接続。
			CD-Rとして8倍速。CD-Romとして20倍速。
			2000年2月に購入。

◆MOドライブ :
		【OLYMPUS MOS350】
			SCSIカードに接続。
			1999年3月に購入。

◆ディスプレィカード :
		【Xpert128 AGP SD-Ram16Mbyte】
			ATI製。
			1999年8月に購入。

◆モニター :
		【TOTOKU CV821X】
			17インチ。通常型モニター。
			2000年2月に購入。





【 IEの同時DownLoad数 】


IE で Down-Loadダイアログボックス を開いてDown-Loadする時、
複数のダイアログBox を開きたくなるであろう。

  ※複数のデータをDown-Loadする時、1個ずつ 順番にDown-Loadすると時間がかかる。
    【分割Down-Load】 や 【複数Down-Load】 を便利に実行してくれるツールもあるが、
    しょせん、Win98本体が弱い状態だと Down-Load途中で ツールやWin98(se)本体が不安定になりがちである。

この ダイアログボックス を、IEで いくつまで開いても 問題なくDown-Load出来るか?・・・。

経験的に言えば、 【田中式処置】を施した Win98であれば、8個 開いて同時にDownLoadしてもぜんぜん大丈夫である。
 (このビデオでは13個のIEで同時DownLoad+他15タスク同時稼働・・障害の発生ゼロ。)
 
  ※この後 Down-Loadツールで再度Down-Loadし、バイナリ比較して確認し、
   さらに その作業を複数回やって確認する事によって、『大丈夫だ』と認識した。
  ※私は 4〜6個 同時にDownLoadするパターンが多い。
 
WindowsMe や  【田中式処置】を施していないWin98では  1〜2個が無難であろう。







【IEのキャッシュ】 には 意外な「落とし穴」があるかも知れない!



≪【IEの一時キャッシュクリア】を完全にする方法≫ (私流の方法)



★このブロックで説明する IEのキャッシュ・クリア方法は 【田中式処置】とは
 無関係です。
 効果のほども不明です。(自分では「多少は効果があるだろう」と考えています)
 マイナス効果・副作用が無いことは、確認済みです。


ネットアクセスの最中に エラーとなったり Win98(se)がフリーズした時は、ブラウザのキャッシュをクリア
した方が良いと思います。
フリーズした時は ブラウザのキャッシュに不正なデータが含まれる事がある・・
と、 ブラウザツールのマニュアルにも書かれています。


 ◆【初級者の方へ】
  Win98(se)がフリーズした時に ただ単に【リセットボタン】を押して再起動して運用を続けると
  ますます不安定になります。


いままで 通算で3〜4回 ウイルスに侵入されましたが、どれも インターネットのキャッシュフォルダへの侵入です。

また、Win98(se)を【C:\windows】にインストールして ネットに接続している人は、
適当な時に 別のフォルダ名(MY_WIN とか)でインストールし直した方が安全でしょう。
Microsoftの【IEのセキュリティホール】の技術解説の所で、
	『ファイルの存在を特定されない場合は、外部から実行されたり 外部から読まれたりする事はありません。』
という意味の説明がありますが、
Win98(se)を【C:\windows】にインストールしていれば 最初から "特定された状態" でしょ。(笑)
  (悪意のあるサイトを訪問して【PCの制御】を奪われてしまう危険性。)

私は【C:\windows】にインストールした事は ただの1度もありません。
ネットに接続するなら 予期できた事です。

=======

ここでの説明を読む前に、
エクスプローラの "表示⇒フォルダオプション⇒表示" の設定で 【全てのファイルを表示】する設定にして下さい。
拡張子も全て表示する設定にして下さい。

★以下に説明する「キャッシュクリア」の手法は 【IE 5.5 sp2】でテストし、
 9ヶ月ほど運用しましたが、障害は一切発生していません。全く快調です。
 ただし、他の環境ではテストしていません。
Win98初期バージョンではテストしていません。
【IE 5.5 sp2】でのみテストしました。
  ※特別な事はやっていませんから、IE 6 でも問題無いだろうと想像しています。
   仮に障害が発生しても IEのキャッシュ部分だけに限定して発生する事が予想されますから、
   試してみて下さい。

★以下の作業を行った後の「Win98の挙動・IEの挙動」という意味では、
 【Tempor〜Files フォルダ】の位置が "初期設定" であるか、
 【Tempor〜Files フォルダ】が 変更先に1つだけ存在する場合 においてのみ 動作確認しています。

 ※【Tempor〜Files フォルダ】が2つ存在するかどうかは 自分で確認して下さい。
  まず 自分で設定した移動先に1つ存在するハズです。
  そして もう1つ C:\windows\Temporary Internet Files が残っている場合があります。
  この場合、これはただの残骸ではなく、Win98(se)が 2つの【Tempor〜Files フォルダ】を認識
  しています(レジストリを調べると判明します。)
  IEの標準的な操作で【Tempor〜Files フォルダ】を移動させても、【M】というツールで移動させても、
  【Tempor〜Files フォルダ】が 2箇所に存在する結果となってしまう事が多いようです。
  こうなってしまうと、レジストリを手作業で書き換えて直しても 再起動するとWin98(se)が元に戻してしまい、
  再び 2つの【Tempor〜Files フォルダ】を認識した状態になります。

★位置変更が完全認識されておらず 2箇所の【Tempor〜Files フォルダ】を認識するWin98(se)では 
両方の【Tempor〜Files フォルダ】が作業対象であろうと思われますが、
2箇所ともWin98(se)が「自動再生機能」を発揮してくれるかどうかは 未確認です。
従って、
【Tempor〜Files フォルダ】を移動している方で 2つの【Tempor〜Files フォルダ】が存在している方は、
初期設定に戻してから 以下に説明する「キャッシュクリア」の手法をテストして下さい。
あるいは、初期設定に戻した後、
【IE 5 のTemp、Favorites移動。私の方法】.txt の手順を応用して【マウス-ドラッギング】でフォルダ移動
を行い、【Tempor〜Files のフォルダ移動】が完全な状態になってからテストして下さい。


私のWin98では「位置変更」が完全認識されており、
【Tempor〜Files フォルダ】は 変更先に1つ存在するのみです。(C:\windows の配下には存在しない。)
	↑疑う人は Last_Information/my_IE_temp.gif を閲覧して下さい。
↑ このように「完全な移動」を行うための方法 は簡単です。



さて、本題。

●IEのプロパティで【IEの一時キャッシュクリア・・全てのオフラインコンテンツ削除】
 を行うと Content.IE5配下のフォルダ・データは削除されますが、
 どういう訳か Temporary Internet Files\Content.IE5\index.dat は初期化されません。
  (そのサイズが 数MBもある。多分 WinXP・Win98・WinMe・Win2000 で共通だろう。)
 これは変でしょう。
	※事実、【WebBooster Ninja】で「キャッシュクリア」を行うと
	 直後のindex.dat(WebBooster用のindex.dat)は初期化され、64バイトとなります。

 こういう状態では 「IEのエラーの呼び水」となる可能性も・・。

 desktop.ini は エクスプローラーでの表示設定を保有しますが、
 index.dat は配下のデータの索引ファイルとしての機能です。
 キャッシュを完全にクリアし、
 配下のデータもフォルダも削除されたのに 「古いindex.dat」が大きなサイズで残ったまま、、
これは変です。


以下の手順は 「私流」ですが、
その後のIEの動作に変な挙動は見られません。 何もしないよりも良いハズです。
特に ネット経由でウィルスを拾った時には行う方が良いでしょう。
【IEのキャッシュのパフォーマンス】という点での効果は不明です。


この【キャッシュクリア手順】は 一部 Dosでの作業も少しあるので、
初心者向けに Dosコマンド入力での注意点を書き加えてあります。
  ※Dosコマンドの入力を間違えて大事件」と事になっては困ります。
また、
この【キャッシュクリア方法】は、結果について危険はありませんが、作業手順として 少し危険を伴います。
Dosコマンドに不慣れな人はやらないで下さい。


=======


この後の 【具体的な手順説明】は、こちら ↓ を開いて下さい。

  【detelisLINK_for_IE.txt】)





【田中式処置】 によって、 なぜ 飛躍的に 安定化するのか?。


【田中式処置】の効果を エクスプローラーの動作に注目して 一言で説明すれば 次のようになる。

  「田中式処置によって、“マザーボード等の情報・特性”を Win98 が詳細に吸い上げた」 事が 安定化の最大の要因である。

Win98 は レジストリによって動いているが、
レジストリの中に マザーボードの情報・特性が格納されている部分がある。
  (HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000)

通常にセットアップしたママの Win98の場合、ここに格納されている情報は 9項目だけである。

セットアップ後 【田中式処置】を実行すると、ここの項目数が 25項目に増えるのである。
  (手順を間違えなければ・・。)
この点については、 【第2トップページ】にて もう少し詳しく 画像で説明しており、 ビデオの中でも それを裏付ける場面が登場する。

Win98(se)は Hard-Diskの中に格納されており、 読み出され、CPU/チップセットにより、Memoryの中で動作する。

CPUもMemoryも マザーボード基板上に装着されており、 全てのデータのやり取りは 必ず マザーボードを経由して行われる。
そして、 マザーボードは  種別・メーカーによって その特性が大幅に異なる。

先に  「通常セットアップのWin98では〜〜9項目である」 と述べた。
“440BXチップセットのマザーボード” と “i8xxチップセットのマザーボード” とでは 仕様・特性が大幅に異なる。
にもかかわらず、
“セットアップしたままのWin98”の場合は、この9項目の内容が全く同じである。( ← 重要!)
これと比較して、 【田中式処置】を 行った場合は、マザーボードの種別によって 項目の内容に 相違点がある。

AHA-29xxシリーズの SCSIカードの何種類かは 同一のドライバで動作するが、それでも 【Enum】配下のConfig情報 が違うのである。
マザーボードは SCSIカードよりも部品点数は断然多く、機能・動作も複雑である。

と言う訳で、
外部から 直接 このHPを訪問なさった方は、 トップページから訪問し直して 【内部ページの“技術解説サブページ”】 を読まれたし。







ご自分のPCに 田中式処置を施すには・・・。


 【デバイスマネージャー、エクスプローラーを主体とした“Win98(se)操作経験1年以上”】 が必要。

確実にWin98(se)フォルダに存在する“特定のファイル”を エクスプローラーで捜す時など、マゴ付くような方では、
田中式処置の実行は 【簡単実行版】であっても かなりの苦労が伴う。

Config.sys や Autoexec.bat の編集の仕方を習得しているレベルまでは要求されない。
ただし、
CD-Rom(R)driveを買った時の付属マニュアルに書かれている【CD-Romのドライバ記述】の記述方法くらいは正しく把握している事が必要である。
  ※その専門的な意味は 必ずしも理解できている必要は無いが、
   ◇/D:MSCD001 の部分の記述を、autoexec.bat と config.sys で名前を一致させる。
   ◇SCSIカード使用の場合は、config.sys において ASPIマネージャの後方に記述する。
この記述方法も知らない方などの場合は、
【dos起動 → Cドライブの単純フォーマット】をコマンド入力で実行する作業も 自力で出来ないレベルに近い---という事になる。
(フォーマット出来ても後が困る。) このような方は、田中式処置の実行は お諦め下さい。
その条件を満たしている方で、
Win98本体やエクスプローラーのフリーズ・エラーや 強制終了・不正な処理でフリーズする方は、田中式処置を試されたし。
Win98安定化の【田中式処置〜手順書(半自動)】をダウンロード(無料)するには、
このHPの【トップページ】→【第2トップページ】→【内部ページ】と進むと 【ダゥンロードページ】がある。

◆【不具合な現象】には、
「Win98(se)本体で起きる不具合」と「PCのハードウェアに起因するもの」と「PCソフトレベルのもの」の3種類がある。
“一般保護エラー”などは 3番目の例であり、Win98(se)本体がしっかりしていれば深刻に考える程のものではない。
1番目と2番目は 当事者には深刻である。
「ハードウェアに起因する不具合」は、説明するまでも無い事であるが 【田中式処置】では全く直らない。

一般的に、「ハードウェアの障害」が全く無くても 「Win98(se)本体の障害」は発生する。
PC初心者は、不具合の原因が 1番目と2番目の どちらであるか・・の判別を 全くできない。
「Win98(se)本体で起きる不具合」と「PCのハードウェアに起因して生じる“Win98(se)本体の不具合”」の 違いを見分ける方法はある。
 (早めに察知して被害を予防する方法も含めて。)
ここでは解説しない。自分で勉強されたし。
  ※Memory-不良などに関する、一般的な方法の一部は このHPの中にも解説あり。↓
    【Dos環境での 解凍テスト】
“この2つを見分けるノウハウ”で最も熟練している人達は、パーツショップのテクニカルサポーターであろう。
 (プログラマー・システムエンジニアではない。)

【田中式処置】を実行する前に「PCのハードウェアの障害」を解消しておくべし。
上記2種類の不具合を判別するための“勉強”をするのが嫌いな(ヒマが無い)人は、お金をケチらない事である。
つまり、お手ごろ価格のPC・部品を買わない事が肝要である。




【田中式処置 実行】の後、 Win98・Win98.se運用上の制限はあるか?。


この制限は 全く無し。 Win98操作上の変化も無し。

処置を行う時の制限はあるが、 済んでしまえば、処置前の Win98 と同じように “操作・運用”出来る。

【田中式処置】 とは別の視点で、
「エクスプローラーを Windows95の物と置き換えて IEとエクスプローラーを切り離す」 等の改造ツールも 存在する。
この種類のツールによる処置は 【田中式処置】 よりも簡単で、それなりに効果もあるようだが、副作用がある。
  ※IEの機能を利用するPCソフトは 動作しなくなる・・との事。
    (MsWord とか Exell ↑ だったかな?。) 「エクスプローラーの動作が軽くなれば良い」 モノでもないだろう。
    この種のツールの処置は 簡単であろうが、あとのメンテナンスは神経も使うだろうし 大変だろう。
    (例えば、ネット機能の“セキュリティアップデート”等は 一体どうするんだろう?。)

【田中式処置】では そのような改造・変更は 全く行っていない。
ドライバを置き換えるような操作も 全く行っていない。
エクスプローラーの機能・仕様・動作を変更するような操作も 全く行っていない。
従って、 【田中式処置】の実行によって Win98機能・操作の点で 制限・変更が生じる事は無い。
  理論的に そのような変化が生じるハズが無いし、そのようなフィードバック情報も聞いていない。







証言/証人/署名


  
 

















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田中式 Win98・Win98.se 安定化〜安定動作



超-安定化 Win98.se 〜 安定動作テストの意義

不安定なWin98・Win98.se安定化 判定。不安定なWin98・Win98.seが超-安定化。
 
安定化の判定では、 データの計測は 技術的検証に役立たない.
 
   チューニングの前後で 【PC環境・ドライバ】 を同じ条件で比較・・重要。
 








なぜ、 Win98/Win98.seが 安定化するか?』 ・・・ 【田中式処置の “真髄”】 に関わる解説 を含みます。


A. 【PCIデバイス認識の再構築】 と 【田中式処置】の意義 


B. 【Win98/Win98.seの未知デバイス】 を 自動認識させて、 処置の効果を高める。








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