【リソース 残り=1%】 となった後、
IEの動作を確認しながら IEウィンドゥを順番に閉じていく様子です。

この時点では すでにIEを7つ閉じていますが、
ビデオ映像と違い、 【コマ送り画像】でない限り、画像は 「前後の流れ」で把握することが出来ません。
そういう理由で、
“タスクバー”が映っていて、かつ 数多くの動画プレイヤーが同時に映っていて、さらに 【コマ送り画像】である---と判明するシーン
として、 この場面を選びました。
  (1〜2コマずつ“間引き”していますけどネ。)

4つの動画プレイヤーが、「“バックグラウンド”で 同時に」 動作しているのが判ると思います。

 
e_6001.jpg e_6002.jpg
. .
 
e_6003.jpg e_6004.jpg
. .
 
e_6005.jpg e_6006.jpg
. .
 
e_6007.jpg
 “CPUとWindowsの負担を重くする” という目的で、
 下の e_4001.jpg 〜 e_4002.jpg と同じように、
 この時も
 Dos窓での【バイナリ比較】を 並行して実行させています。

  ※ビデオ映像を見れば判ります。
   【リソース残=1%】となる前も なった後も、ず〜っと行わせています。
 

 
◆“ネットに接続する瞬間”の映像です。◆  (録画開始後 11分ころ)
 
e_4001.jpg e_4002.jpg
. .
 

上の2つの映像は、ページ前半の e_6001.jpg 〜 e_6007.jpg よりも 時間的にかなり前の映像ですが、
“ネットに接続する瞬間”であるかどうかは  実際に ビデオ映像を見て頂くしかありません。

なぜ、こんな事をしたのでしょうか・・・?

Windowsに“楽”をさせないように、【すぐには終らない“バイナリ比較”】を 並行して行わせておきます。

比較している内容は、【Win98CD】のファイルと【そのコピーファイル】です。
比較対象のコピーファイルは、動画プレイヤーの起動途中で CDからHDDにコピーした物です。
このタイミングをもっと厳密に説明しましょう。
5種類のAVIファイルを“右クリック”して、5種類の動画プレイヤーで次々とプレイ開始させているのですが、
2つ目、3つ目、4つ目と進むほど、 動画プレイヤーは すぐには起動してくれません。
  (Cドライブに対して、【録画ツール】が 大量の書き込みを行っていますから。)
そして この時も、
5つの動画プレイヤーでの再生が “揃い踏み”の状態になる前に 次の作業を行う方が、Windowsの負担が重くなります。
という訳で、
4番目のプレイヤーでは“再生”が始まっていませんが、
私の手は空きましたから エクスプローラを2つ起動して、コピー作業を始めました。

コピー作業が完了したら すぐに【バイナリ比較】を開始し、 ネット接続しようとしている状況が、上の2つの映像です。


ちなみに、【“ファイル内容の一致”を検査するためのツール】としては Windows版の物もあります。
しかし、
ここで実行している【Dosプロンプトでの“FCコマンド”】の方が、時間はかかりますが 「厳密」な検査をしてくれます。
「本当?」・・と思う人もいるでしょう。
その方は、どこか大手のソフトウェアメーカーに質問してみれば良いでしょう。


 
【リソース 残り=1%】となった後、ゆっくりとマウスを操作して 録画すれば良かったのですが、
最後の段階では もう 録画予定時間を超過していますので、 時計と“睨めっこ”の状態なんです。

HPで公開するのでなければ、録画時間の制約とか“録画の解像度”を気にしなくても構わないのでしょうが・・。

この録画の前に録画したものは 5回くらい“ボツ”になっています。(「これは使えないな〜」という感じで。)
最初の3回くらいは、 録画したものを後で見ると 
“マウス操作”が速すぎて 自分で見ても「何をやっているのか全然わからない」・・という雰囲気なのです。
という訳で、何度か練習して やっと“使える録画”が出来たという点をご理解下さい。

限られた枚数の“切り出し画像”では、様子を詳しく伝える事は難しいです。

詳しく知りたい方は ビデオ映像をダウンロードして下さい。

ビデオ映像なら、1画面に“全部”が同時に撮影されていなくても、
マウスカーソルの位置を追随させて 周囲を 撮影してありますから、 前後の“流れ”で詳しく把握できます。