Windows98(se)-安定化    WindowsXPより安定動作


    




 




田中式 Windows98(se) 超-安定化 【証明ビデオ 〜 WindowsXP よりも 安定動作。



クリック → 勉強になる本 の ススメ




【CPU、FSB、メモリ】に関する “PCの性能” が判明する録画


初めて読む方(特に PC初心者)は、 『判明するように〜〜』 という言葉について 誤解しないで下さい。

ビデオ録画の最初に 【極窓】を起動してPC情報を表示させています。 【搭載メモリ=256MB、Pentium 600MHz、OS=Win98se】 である点は一目瞭然ですが、
ベンチマークテストを行った訳ではありませんので、【マザーボード・メモリの詳細な性能】を 数値で表示させてはいません。
 ※しかし、素人さんでも【マザーボード・メモリ性能】を 相対的に比較する方法はあります。
   ビデオの中で私が行った【バイナリ比較】を あなたのPCで 同じように真似して、所要時間を測り、比較すれば良いのです。
   PC初心者の方は、
■ 【参 考】 と 【あと書き】 を開けば その具体的な方法を説明してあります。
    (このページを開いて、★【あと書き 1】 を選択して下さい。)

あなたのPCでの【バイナリ比較】の結果と比較すれば、 今回のPC性能を 【600MHzCPU + 'P3B-F'クラス】 と認識できるハズです。
 
絶対的数値による“PC性能の判明”を狙いますと、録画時間が長くなり過ぎます。(DL不可能となる。)
   ※今回の録画ビデオをHPでダウンロード出来るようにするために 録画作業を何回も練習しました。
     やっとの思いで【27分間のマルチタスクテスト】という形に出来ましたが、 ダウンロードサイズは100MB近いサイズです。
     DL後に解凍して 143MBです。
     当初は、 ビデオを外部サイトに置き 切り出し画像を本家HPで閲覧する形で予定していましたが、
     無料HPサービスの“規約”に違反する事に気付き、 ビデオのDLを本家HP主体とし 切り出し画像を外部サイトに置く形に変更しました。

ベンチマークテストは マルチタスクで行なうように設計されていませんので、それを行なう時は【録画ツール】も停止させる事になります。
停止させてしまったら、「今回のテストのPCが“これこれの性能です”」 と証明できません。
ベンチマークの数値が整然と並んでいれば カッコいいですけど、 後から くっ付ける事もできる訳ですから、今回の場合は意味がありません。





録画する時、 【Dosプロンプト】で 所要時間を計測しながら“ファイル比較”を実行しています。(FCコマンド)


手順としては、まず【時計アイコン】を起動して横に並べます。
次に、HDDの2箇所にコピーしておいたWin98CDの特定のファイル2セット同士を “バイナリ比較”させます。 (17.6MB)

  ※【ビデオ映像】の流れの中で、“比較するファイルの存在場所”は 明確にわかるように撮影してあります。
    詳しく見たい方は ビデオ映像をダウンロードして下さい。

この時、“バイナリ比較”の所要時間が リアルタイムに撮影されているのが重要です。
  (CPU・FSB・メモリが高性能なら 短い秒数で終わります。

このテストでの所要時間は【25.5秒】です。

1GHzクラスのCPUであれば、15秒ほどで完了するでしょう。


◆ファイル比較の計測中は 他の作業をさせていません。


計測がすんだ後、 【動作テスト】の最中は このファイル比較を続行。 (WindowsとPCの負担を大きくする。)





【tt_06001.jpg】 は、“バイナリ比較”を開始した1秒後あたりの映像です。

  ※この時は “マルチタスク”の同時処理を開始する前です。
    録画する必要があるので 録画ツールは動作していますが、 “録画先ドライブ”と“比較ファイルの存在するドライブ”は 物理的に別のドライブです。
      (ビデオ映像をダウンロードして御覧になればわかります。)

【tt_06005.jpg】〜【tt_06007.jpg】 の間は、多めに省略してあります。

 
CPU【Pentium 600MHz】。 メモリ 256MB。(PC100) tt_06001.jpg
. .
 
tt_06002.jpg tt_06003.gif
. .
 
tt_06004.jpg tt_06005.jpg
. .
 
tt_06006.jpg tt_06007.jpg
. .
 



この作業で、
HDDの台数・HDDの性能差・キャッシュサイズ設定は ほとんど影響しません。

◆【HDDの台数・HDDの性能差】に関して。
.   “HDDから読み込む時間”は1秒くらいであり、所要時間の大部分は “CPUによる比較”に費やされています。

  ここで比較している18MBのファイルを HDD同士でコピーして見るとわかります。
   (18MB分のコピーは1秒程度)
  “HDDの性能差”や“キャッシュサイズ設定”によって、このコピー時間が【0.7秒】とか【1.5秒】に増減する事はあるでしょう。
  しかし、
  ここで問題にしている数値は 【25秒】とか【15秒】というレベルです。 CPUの作業負担がHDDの作業負担よりも はるかに大きいのです。
  ここで大きく影響するのは CPU・FSB・メモリの性能です。
  つまり、ここでの所要時間25秒の内 ほとんどは、CPUが“ファイル比較”をする作業に費やされているのです。


今回の動作テスト全体を通じても 似たような事が言えます。

  今回の動作テストで再生した4つのAVIファイルは 約500MB〜900MBであり、900MBのAVIの単独の再生時間は 11分37秒です。
  即ち 1秒あたりの再生データは 1.3MBです。
  また、動作テストで録画される“一時ファイル”のサイズは4GB(27分)ですが、1秒あたりの録画データは 2.5MBです。
   (4GB ÷ 1620秒 = 2.5MB)

 この↑ 1.3MB や 2.5MB の“データ量 (秒)”を、 【HDDの転送スピード】と比較すれば納得できます。


現在、7200回転HDDの【物理的な転送スピード】は 大体 30MB〜50MB(秒)であり、“おつり”が来ます。

つまり、今回の動作テストでは、 HDD性能の“速い・遅い”は 小さな要素であると言えます。

 いくらかは影響するとは思います。
 特に 処理スピードに関しては、 HDD1台よりは2台、2台よりは3台の方が“動作”が速くなるのは当然です。
 CPUの要求に対してHDDの処理能力が低ければ、その分 CPUは待たされます。
 例えば、HDDが1台だけ装着されたPCの場合、転送レートでは間に合っても“シーク動作”で間に合わない事もあります。

 また、 【5400回転 ATA100】 以下のHDDですと、特に スワップの発生時に 処理スピードの面で苦しいでしょう。
  (安定度とは別の話ですが。)

今回のテストでは、HDDよりも “CPU周辺”に大きな負荷がかかっています。


◆【キャッシュサイズ設定】に関して。

.  動作テストで再生したMovie5本の合計サイズ = 3.2GB・・・搭載メモリ量の13倍です。
.  “キャッシュ”は ほとんど役に立っていません。
.  つまり、キャッシュサイズが 64MBであろうと 128MBであろうと、 ↑Movieで使われてしまうので 影響しません。


  ★Windows98(se) には、 「“Movieデータ”は キャッシュから除外する」・・という設定項目は 無いのです。

   「CDドライブから読み込まれたデータは キャッシュから除外する」・・という設定項目はありますが、
   ビデオで判明するように、
   今回の動作テストで再生したMovie5本 は、HDDに存在するファイルです。

  
   ※私のWin98では 【system.ini の [vcache]セクション】で MaxFileCache の値を 24576(KB)に設定して制限しています。
     (本質的に 田中式処置とは無関係。 後述。)
     今回の動作テストでは、 ヒット率は別として、 “キャッシュサイズ制限”は むしろ マイナスに働いたかも知れません。

   ※【2ch掲示板】で、
     『田中は “キャッシュサイズ”を制限しているから 動作テストに合格できた』・・・ との投稿記事を見た事があります。

       こんな記事↑を投稿するのは、 【馬鹿】のやることです。
     (動作テストの中で 【SysEDIT.exe】 も起動すれば良かったかナ?。 【馬鹿】のために・・。笑。)

     ロクな知識も無いのに 【公開の場】で このような記事を投稿する人間は、 無責任で 性格も悪いから出来ることです。
      (そのような記事を読んで 信用する人間も、 【馬鹿】・・・。)




【マルチタスク動作】で、 “CPU・メモリ周辺”のスピードが間に合わないから 下のような状態になったのです。
  (および メモリマネージャー 等。)
※HDDの性能・台数が 原因ではないのは、一目瞭然です。

テスト開始後13分・・・“反転表示”の位置が マウスカーソルの位置よりも 遅れた位置になっています。
 
“スライド”しながらのフォルダ表示も間に合わず、 H_movie.recフォルダ の表示もダブっています。

 
pause_10.jpg pause_13.jpg
. .
 



pause_00.jpg 以降の 画像を閲覧するには、 ↓こちら をクリックして下さい。
 
      pause_0.htm   pause_1.htm

 
もっと詳しく見たい方は、 ◆キャプチャー映像 総合案内ページ◆ を開き、 ビデオ(27分間)をダウンロードするか、
.【ビデオから切り出した静止画像】を閲覧して下さい。

 
  (“スロー再生画像”440コマ と 154コマ を閲覧できます。 

◆上の画像(pause_02.jpg) 等へのリンクは トップページに貼ってあるのですが、90%以上の人が閲覧しないので、 ここに紹介しました。
上っ面だけ観察し、あとは勝手に想像するような人は NETに存在するホームページを評論する資格は ありません。
ホームページで入手できる情報を最大限に入手してから 整理した上で 冷静に分析する態度が肝要です。
 (他人や他社に対して評論するなら、その程度の事は 当たり前の“義務”だと思います。)
日本人全体のレベルが低下してしまった事と もともと 日本人が 【誘導された世論】・【風説】に踊らされる民族であることが 最大の問題点でしょう。



Windows98seで、 最後まで 【エラー無し】で 完走 ・・・・ これが 重要!


【劇場版あれ (録画ツール)】 を動作させ、 ビデオ録画 しながら 同時処理テストを行った映像。

 


 
◇【同時処理テスト  手順と映像】 ・ 【ハードウェア構成】

(ビデオからの切り出し画像 30で 作業の様子を窺えます。)



今回の動作テストについて、 『Windowsの“キャッシュサイズ”を制限しているから合格できた』・・と考える人もいるでしょう。

確かに 田中式処置を実行した時に自動的にキャッシュサイズを制限しているのは事実です。
  ※全く制限しないよりも 制限した方が有利なことが多い。
    system.ini の [vcache]セクション。MinFileCache と MaxFileCache の値。
    ここで設定した数値は メモリ搭載量の小さいPCを想定した値であり、 各人のPC状況で 適当な数値に変更しても構わない。
しかし、解説版で処置する方には それを強制していませんし、簡易実行版で処置した方にも「無理に設定する必要なし」とお断りしてあります。
 (『MapCache設定をしており vcacheは不要』の方には vcache設定を解除して構わない・・・と。)

『キャッシュサイズ”を制限しているからだろう』・・と考える人に提案したいのですが、
あなたの Windows98で、上記の【キャッシュサイズ制限】を行った上で 負荷の重い作業を “マルチタスク”で行ってみて下さい。
 
その結果、安定しますか?。 ほとんど変わりが無いハズです。

【キャッシュサイズ制限】については Win98初期版どころか Win95当時から “ありふれたチューニング”として知られていました。

キャッシュサイズを制限したくらいで “Windows98の不安定”が解消しない事は 周知の事実ですし、
そんな事で安定化するくらいなら、誰も悩みません。
 (わかり切った事です)
このような評論で 【田中式処置】を批判する人間は、
その評論記事を読ませる対象として、(意図的に) PCユーザーの80%以上を占める“素人さん達”に的を絞っているのです。
つまり、こんな次元の低い評論で批判する人間は、何らかの“利害得失”で 【田中式処置】を潰す必要のある人達です。




★さて、今回の“マルチタスク”の動作テストでは、テーマは【処理スピード】ではありません。

  ※現在 【1.4GHz程度のCPU + FSBスピード266MHz〜400MHz】が普通です。
    処理スピードに限定して論じれば、普通のPCに比べて私のPCが負けるに決まっています。


『HDDの台数が多ければ今回のテストも合格して当たり前』 と考える人は、“基本”を理解できていない人です。

単純な例に置き換えて考えましょう。
IDEチャンネルに1台だけのHDDが装着されている場合に比べ、
別のIDEチャンネルに2台目のHDDが装着されていれば スピード面では有利ですが、“IDEバスマスタドライバの管理能力”が問われます。
仮に、 バスマスタドライバの出来が悪ければ 1台なら大丈夫でも2台なら不安定になる・・・可能性もあるでしょ。


IDEバスマスタドライバを作成した開発者が “ドライバ動作の安定度”を試験する時、どのように考えるでしょうか?

  『“1台のみ装着”の場合に比べて “2〜3台装着”の方がPCのパワー面で有利であるから、
   1台のみ装着時に動作テストに合格すれば パワー的に有利な“2〜3台装着”時での動作テストは合格するに決まっている』・・
と考えますか?
そんな馬鹿な事 ありません。
1台よりも2台・3台を管理する方が難しいですから、そんな事では 【ドライバの安定度】をテストした事になりません。

Windowsは “ドライバの集合体”という側面が強いですし、複雑ですから、なおさらの事です。

いくら高速でも 誤動作するようでは落第です。
 
 ここで重要なのは、パワーや速度のテストではなく、“管理能力”のテストです。


これで納得できるでしょう。 【マルチタスク動作におけるOSの安定度】をテストするのも、基本的には 同じ理屈です。

何のために“マルチタスク”で動作テストを行ったのでしょうか?  【Windowsの管理能力】をテストしているんでしょ。
 
  ※Windows98・WindowsMe・WindowsXP・Windows2000 や UNIX 等を“総称”して、OSと言います。
    (Operating System の頭文字。) Mac で使われているOSの名前は MacOS でしたっけ?。

今回の動作テストでも、
HDD1台のPCよりも HDD3台のPCの方が作業が短い時間にこなせるでしょう。
しかし、この動作テストでは 【ベンチマークテスト】の数値とか 【作業の所要時間】を競っている訳ではありません。
  (あまりにも“的外れ”です。)

そもそも 根本的に考えてみれば、
 【Windows98のフリーズ・青画面】 と 【HDDの速度・台数】は 別次元の話です。

『HDDを1〜2台 増設したら、“Winのフリーズ・青画面”が直った』・・・って 聞いた事ありますか? (笑・笑・笑)。

  ※中傷するにしても もう少しマトモな事を書かないと、馬鹿にされると思います。 (腹の皮がよじれてしまいます。)


そして、【OSの管理能力】をテストする時、ハードウェア性能として重要なのが 【CPU性能】です。
ここで問われるハードウェア性能は HDDとは意味合いが異なります。
Windowsがマルチタスク処理を行う場合、“1秒”という時間を「何千分の一」とかの短い単位でちぎって 各々のタスクに振り分けています。
 (タイムスライス制御)
この時、Windowsは CPU自身が保有する機能を利用しているのです。
 これについての詳細は PC_CPU_OS.htm を閲覧して下さい。


以上、
今回の動作テストを観察するに当たって、HDDの速度・台数を重視するのは “的外れ”です。
という言葉で このページを締めくくります。

  ※ATA33とATA100では 多少は影響するでしょう。
    だから、今回の動作テストでは ATA33とATA100の両方を使っています。




初級者の方は、こちらも参考にして下さい。 ⇒ ■CPU、チップセット、Windows種別が判明するように録画。


【マルチタスク】 と 【CPU ・ Windows】 の関連についても、 初級者の方向けに解説してあります。)



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★【勉強になる本】 の ススメ


「OSというモノが どういう振る舞いをするのか・・」 という事について、
一般の人に理解しやすく解説した本は 少ないようです。 特に、Windows95 が登場してから 解説書のレベル・質が大きく低下したようです。
必ずしも 専門的に勉強する必要はありません。
考え方として理解できれば良いのですから、Windows98に限定した解説書である必要もありません。理解しやすく解説してある本が良いでしょう。



3冊の本をお勧めします。

1.【応用 MS-Windows】 (アスキー)   2.【応用 MS-DOS】 (アスキー)

3.【続  Windows95に隠された Dosの秘密】 (ナツメ社)


◆【応用 MS-Windows】  ← 難しいことは書いてありません。

    Windows3.1についての解説本ですが、マルチタスクの基本概念も図解入りで わかりやすく解説してあります。
    1995年発行の本ですが、現在でも売れています。 これは 万人にオススメです。


◆【応用 MS-DOS】 ← 名前は 1.と似ていますが、内容は高度で、ちょっと難解です。

    “FATファイルシステム”の仕組み・原理などを理解するのに適しています。
    この本に書かれている事の 1/3 (ファイルシステムの部分) だけでも理解できれば、
    Windows がフリーズした時に “HDDトラブルの被害”を 最少限に留めるために「どう対応するか?」 といった点で、役に立ちます。
    MS-Dos のバージョン2.0 と バージョン3.1 に基く解説です。
           (↑実際に普及したのは 2.11。)
    1986年発行の本で 古いですが、勉強になります。
    OSの解説書は一般的に、【以前のバージョンでの“知識”】 は 【新しいバージョンの解説書】 に書かれていない事が多いです。
    特に マニュアルの場合は、「当然の知識」として“前提”されている傾向が強いです。
    その意味で、この解説書の存在価値は高いでしょう。
    ただし、
    セグメントアドレス と オフセットアドレス の【パラグラフ値】で表現されたアドレスを把握できない方には、難しいでしょう。
    この本も、まだ現役で販売されているのでは・・と思います。
    この本と 【Windows95に隠された Dosの秘密】とを読めば、 “HDDトラブル”の時など 自分で正しい判断を出来るようになります。


◆【続  Windows95に隠された Dosの秘密

    【Windows95に隠された Dosの秘密】、【Windows98に隠された Dosの秘密】と併せて 三部作シリーズとなっています。
    Win9x のディスクアクセスについても解説していますが、
    これを読む前に Windows95より前のDosの知識を持っている事が前提となっています。
    FAT32 ついては Win98からの正式対応であり、この部分がWin98ユーザーには厄介ですが、
    FAT32 に関しては 頭から切り離して読めば良いでしょう。
    【Windows98に隠された Dosの秘密】では 【続 Windows95・・秘密】の知識を前提としているような感じもします。
    例えば、“ロングファイル名・ショートファイル名”に関する解説に焦点を当てますと、
    Win98版の解説は13ページ分ですが この本の解説では24ページ分で、初級〜中級者に親切です。
    探求心旺盛な人にも、【Windows98・・秘密】よりも 【続 Windows95・・秘密】の方が読んで面白いでしょう。
    “コンベンショナルメモリ”に関してはページ数の制約から解説し切れない感じで、
    こういった分野で勉強したい方は Win95の前のDosの解説書を読む必要があります。
    だから、【MS-DOS 6.2/V 標準マニュアル】などの本が 大きな書店で現役で並べられています。






このページの説明は 特に難しい理屈ではありません。(ごく基本的な事です)
でも、ここまで説明しないと正確に判断できないような程度の人間が、(生意気に)一人前に評論するのが “ネット”の世界です。

『HDDが4台装着されているから今回のテストも合格して当たり前』--- 等と 私を中傷する人は、将棋で言えば “アマチュア2〜3級”です。
ネットで投稿して他人を評論する“資格”なんか無い。
評論したかったら、せめて 二〜三段になってから評論するべきです。(笑)。
どういう訳か、【誹謗・中傷サイト】で投稿する連中は この種の人間がやたら多いですね。(“便所の落書き”のオンパレード)

また、一部には 理解しているのに書く人間もいるでしょうが、これは【悪党】です。
昔と違って、現在 PCユーザーの大多数は“アマチュア6級”程度ですから、彼らはそれを計算に入れています。

  ※将棋の世界でも “アマチュア5〜6級”クラスまでの人数が圧倒的に多いのです。
    少し本をかじりながら練習し、縁台将棋レベルの相手に8割くらい勝てるようになったレベルが“アマチュア5〜6級”です。
    PC雑誌の特集記事や解説本でいくらかマニアックな内容のチューニングを、本を参照しながら真似て行い、
    「あ〜、出来た出来た。なるほどそうか。」という感じで ある程度は専門用語を使えて、
    “専門的なスパイス”の香りのする書籍も自分なりにそこそこは理解できる・・・これが 将棋の世界での“アマチュア2〜3級”です。
      (いちばん“天狗”になりやすい時期でもあり、やたらに人に教えたがる時期です。)
    しかし、本当のところ(真髄の部分)は全く理解できていないので アマ初段には歯が立ちません。
    ちょうど 【2ch掲示板】で、専門用語を駆使しても“的外れ”の記事が多いのと良く似ています。
    では アマ初段とアマ三段とではどう違うのか?・・・
    アマ三段とアマ四段とではどう違うのか?・・・アマ五段とプロ初段とではどちらが強いか?・・・
    この辺りについては HPの【内部ページ】で説明しています。

  ※私がHPで将棋のことを書くようになっのは一年ほど前ですが、
    中傷サイトで 「田中、コイツ ヘボ将棋のくせに・・」と書かれたことがあります。(笑)
    いちおう書いておきますが、高校生当時 個人戦で全国大会まで行き ベスト8に入っています。(当時三段)
    賞状と入賞盾ももらっています(紛失)。
    “ヘボ将棋”と書かれてもちっとも悔しい訳ではありません。
    中傷記事を投稿するような人間は、自分の記事が“事実であるか否か”なんて意に介していないのです。
    投稿した記事について、「その場かぎり」で それらしく書けていれば 投稿した本人は納得しているのです。

PCの知識・ノウハウに乏しくても、
頭を切り替えて 別の“切り口”から観察して論理的に分析すれば、ある程度は【ウソと真実の区別】を出来そうなものです。
ところが 日本人は、小学校以来 “暗記”と“出来た道をなぞる”事ばかり繰り返してきたため、その弊害が出ているのでしょう。
TVコマーシャルで【イメージ広告】が通用している内は変わらないのかも知れません。
アメリカやドイツみたいに “論理的な説得”が主体のTV広告が なぜ少ないのか・・・。
日本の自動車のTV広告は 昔から今日に至るまで ず〜っと同じです。
TV広告の中で白人が登場し、外国語をちりばめ、澄んだ空の下をドライブ・・・というパターンです。
 (そのような広告にした方が売れるからです。 笑)















 






田中式 Win98・Win98se安定化〜安定動作


証人の署名画像



  


 


 不安定なWindows98(se)が超-安定動作。不安定なWindows98(se) 安定動作 評価。
 
安定動作の評価では, データの計測は 技術的検証に役立たない.
 
   チューニング前後で、 【PC環境・ドライバ】 など 同じ条件で比較する・・重要。
 






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