33枚の画像で、 【同時にデータ処理を実行】テスト手順を 紹介。

Win98(se)-安定化    WinXPより 安定動作


    
  




16個のIE+Player5種類(合計12種類)のタスクを同時に実行。 ★99年のMB/Pen600/256MB。

田中式+Win98se 超-安定動作  【証明ビデオ リソース残り量1%でも安定動作



【こうすれば直る Win98−Win98seの不安定 SubPage】

Win98−Win98seのフリーズ・不安定・青色画面の原因を解決・安定化。Win98seの安定化を ビデオで証明

★負担の重い マルチタスク処理 ⇒ 【システムリソース残り量=1%、Userリソース残り量=1%でも 安定動作・完走・【エラー無し】。

★休み無く 【28の作業を同時に実行】★

◇録画のスタートから 最後に 【ScanRegW + スキャンディスク実行・・正常】 を確認するところまで、撮影しました。




田中式処置を実行 ⇒ Win98se安定化の後、 【同時処理テスト 手順と映像】



◆劇場版 あれ(ビデオキャプチャーツール) で録画 しながら 【28タスクの 同時実行テスト】を行った映像です。◆




 動作テストを録画した 【ビデオ】の ダウンロードページ。


CPU【Pentium 600MHz】。 メモリ 256MB。(PC100)
 

右上に 「赤いアイコン」が見えますが、 この右側に アイコンが さらに11個 並んでいます。 (ビデオを Down-Loadし、確認して下さい。)



動作テスト終了時、 書込みデータ量=4GB (C:ドライブ)。

書込み先 ドライブ・・・設定変更は不可能・・・【劇場版 あれ】の仕様。




“複数データ処理” を実行しつつ、 【追加のアプリケーションを連続で起動】〜実行。


★ 【メモリ管理 + 複数のタスク管理】 の同時進行 ★

【全部を起動 〜 一気に実行開始】よりも、 この方が Win98se にとって負担が大きい。


最後の9分間は、 【レッドゾーン】 及び それを通り越した状態での作業です。

◆【システムリソース不足−−Win98seの警告表示】 が出た後も 【システムリソース残り量=1%】となるまで 追加のタスクを起動し、
  全てのウインドゥで 作業を続行しました。

 【メモリー不足】,,, タスクバーの 凸凹の出入りも遅く、 【2つ共 んでいる状況】 が 観察される。


◆この録画は 【こうすれば直る Win98の不安定・フリーズ・青画面】(Win98se)を証明するビデオであります。
◆コンピュータ仕様の詳細は このページの最後に記述してあります。
◆データサイズの大きい画像は Jif に圧縮してありますので、 解像度が低いことを御了承ください。
◆【Win98seでの動作テスト】です。
◆このページでの Win98 という呼び名は、 Win98se をも意味しています。 ◆【田中式処置】は、Win98・Win98se の両方に有効で、
  初期版でも 「処置実行の可能性」に 多少の制限はありますが、その効果はSEに準じます。処置の方法は全く同じです。



このコンピュータのマザーボードは【P3B−F】です。 このテストを行うに当たって、【オーバークロック】は行なっておりません。

録画の最初の方で デバイスマネージャー等で 【コンピュータのチップセット型番・CPU型番】を表示させています。

(440BXチップセット。FSBクロック=100MHz。)

動作テストの中で行なった“バイナリ比較”の所要タイム + 横に位置させた【時計アイコン】で 性能がわかります。

  ※PENTIUM-III 600MHz は “コア〜バス周波数倍率”が固定されています。
   仮にオーバークロックをしても、【PENTIUM-III 600 つまり“Slot1”】+【440BXチップセット】ですから、
   FSB133MHzが上限であり、“FSB133MHz×6倍=800MHz”という駆動をする事になります。

Win98セットアップのCD-Romは、標準版として販売された Win98se です。
  (Win3.1 あるいは Win95からのアップグレードユーザー用)



ファイル管理に便利な Rnmcopy の開発者



便利な 【無料ツール】 が 色々あるヨ。
   . マルチメディア・Graphic関連の 開発者



【MPK】は 多機能なのに 安定感抜群!




★田中式処置を実行した 【Yahoo掲示板 “トピ主”,,SfcCom氏】 の談話。

以下、【Yahoo掲示板】より抜粋。


私は TV放送の技術系の仕事をしているが、 ビデオキャプチャーで大切な事は コンピュータをフリーズさせない事。
リアルタイム放送物は 二度とキャプチャー出来ないので、コンピュータがフリーズしては困る。 だから、私は Win98seに 特にこだわる。

田中式処置により、Win98seに“驚異的な安定性”が生まれる。もっさりとしたNT系OSの安定感ではなく、動作が軽く システムリソース不足に強くなる。

『今更、FAT32〜〜』と思う人もいるだろうが、安定動作と天秤に掛ければ、安定動作を優先するのが ビデオキャプチャーの世界である。
私自身は、“田中式OS再構築法”と その理論を支持する。

一番好きな Win系は Win98seで、次が Win2000(sp3)である。
編集については Win2000(sp3)が一番安定感があり、編集に限り愛用している。

私は 2台のコンピュータに田中式処置を実行したが、 私のビデオキャプチャー環境では Win98se(田中式)が“ベスト”であった。

WinXP なんて“ナンセンスなOS”だと考えている。 WinXPは、安定動作させるのに長い歳月を要するだろう・・と感じている。


★彼 の投稿。↓

	◆私の周囲も、不安定なWinXPの安定化に悩む。

	◆田中式 Win98se の安定化 = WinXPより安定動作。

	◆超-安定化〜彼のコンピュータ(Win98se)。

	◆田中式Win98se の安定化は 驚異的。

	◆WinXP・Win98・Win98seの安定動作と ビデオキャプチャー。

★Yahoo掲示板 ⇒ ◆ビデオ(キャプチャー)カードの部屋



無料ダウンロード・・・【Win98−Win98se 安定化の手順書】 (半自動) ★
 


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★【同時処理テスト  手順と映像】  詳細な報告



1).Win98se 起動時に、スタートアップで【Dr.Watson】が起動。 Win98se起動時の“システムリソース・Userリソース”の残り = 共に 83%。

   ※↑【起動時の残・システムリソース】については 後から書き加えたものですが、現在も全く同じ条件で Win98se起動していますし、
    記憶の点でも 間違いありません。
    【起動時の残・システムリソース】の83%が適切か?・・とか、
    起動時の残・システムリソースを もっと多く残せるのでは?・・・ これらについては このページの最後に触れます。



  Win98seのCD-RomをCD-Rom(R)driveにセット。


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2).【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】を起動。(以後、【劇場版 あれ】と略記。)
   録画はまだ開始せず。


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3).DOS窓を起動。エクスプローラを1つ起動。  “極窓”を起動。ヘルプを起動しておく。


   デバイスマネージャーを起動。 画面のプロパティを起動。

    (これらは先に起動しておかないと 録画タイムが長くなり、AVIファイルが大きくなり過ぎる。)


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4).“劇場版 あれ”で録画スタート。

   1秒間12フレーム。マウス-カーソルの動きを追尾させ カーソルの周囲480×360を録画。


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5).画面のプロパティで 画面表示の【解像度・色数】を見せる。(解像度 1280×1024)

  画面のプロパティを閉じる。


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6).デバイスマネージャーで 【Hard-Disk型番・システムデバイスの型番】などを見せる。

  デバイスマネージャーを閉じる。


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7).“極窓”のヘルプで、CPU・OS情報を見せる。 Win98se ・ PENTIUM-III 600MHz ・ 256MB-Memory である事を確認。

  “極窓”を閉じる。


  “チップセット型番 = 440BX チップセット”である事を見せる。440BX のFSB周波数(CPU〜メモリ間の性能)は 100MHzである・・・。
  マザーボード型番 = P3B−F であるとは判明しないが、マザーボードの性能が 同じ程度である事はわかるであろう。




 

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8).時計アイコンを起動。

  事前にATA100のHard-Disk(2箇所)にコピーしておいた Win98se CD-Rom の特定のファイル(11本。17.6MB)を
  DOS窓のfcコマンドで比較させる。(バイナリ比較)。
  所要時間 = 25〜26秒。 Autoexec.batで BREAK ON を設定してある。

   ※進行状況を横の時計アイコンと並べて表示させることによって、CPU・Memory・FSB 等の物理的な性能を見せる。
    このHard-Diskは【Ultra100 TX2】に接続してある。
     (Win9x-ME Promise Ultra100 TX2 (tm) IDE Controller)
    Hard-Disk型番は【IC35L040 AVVA07-0】で、7200回転。 IBM製で Seekタイム=10msec程度らしい。

 ◆この測定では、Hard-Disk性能は あまり関係ない。 (上の バイナリ比較 を実行中の 【分解_画面】も 見られます。 ⇒【powerLevel_of_myPC.htm】)  ◆上記の【時計アイコンを並べてバイナリ比較】をする作業で、   あなたのコンピュータ と 私のコンピュータとで、【CPU・FSB・Memory性能・チップセット】の総合力を比較する事が可能です。
   (初級者の方は、こちらを読んで下さい。) ⇒ 【あと書き 1】 (初級者のための 【バイナリ比較の 詳細手順】)


時計アイコン を閉じる。  DOS窓を閉じる。

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9).Playさせる予定の動画を格納したMovieフォルダで 5つのAVIファイルのサイズを見せる。

 ※それぞれのMovieの平均サイズは 650MB(Movie5本の合計サイズは 3.2GB・・・搭載Memory量の約13倍)。
  各Movie1本の Play-所要時間は 15〜20分くらい。
  12フレームレート、480×360で録画してある。
  マウスを縦横に動かしながら “劇場版 あれ”を使用して ネットブラウジング状況を録画したものである。
  マウスの動きを追随させながら録画し マウスを激しく動かせば、仕上がったAVIを再生すれば【動画】となる。


    ※この“手製の動画AVIファイル”は 6フレームや8フレームで撮影したものではありません。
     この件については、後で 【あと書き 2】を参照して下さい。 ⇒ こちら

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10).Norton AntiVirus のメイン画面を表示し、ウイルスチェッカーが動作中であることを見せる。                     

  AntiVirusウインドゥを閉じる。(バックグラウンド監視体制になる。)



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11).レジストリエディタを起動。  私のWin98seの “マザーボード認識”の内容を見せる。 右ペインのデータ項目数は25項目。

   ( HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000 。 「システムボード」と表示されていますが 「マザーボード」の意味。)


★【重要】

通常の Win98−Win98seでは 9項目です。(田中式処置を行うと 25項目に変化する。 Win98−Win98se 共に。)
他のマニアックなチューニングを行っても、 マザーボード認識のレジストリは 【田中式処置後↓】のような状態になりません。   (*PNP0C01\0000)
  
この 同時処理テスト を行ったコンピュータの 【マザーボード認識】 です。 (上のビデオ映像と全く同じ内容。)




 
(「見やすさ」 という意味で 静止画像を用意しました。 【P3B−F】。)


通常のWin98−Win98seでは、 このように認識・設定されない!



◆あなたの Win98−Win98seでは、 ここの項目数は 9項目です。 (99%)



このコンピュータ “田中式処置”を実行する の 【システムボード認識】。




★通常の Win98−Win98seでは、 別種のマザーボードでも  ↑ これと同じ内容が 【制御情報】 となっている。

  情報不足で 動作している = Win98−Win98seの 【不安定原因・フリーズ原因】 の第1要素。



   ◇【参考】: レジストリの別の箇所に“マザーボード リソース”というのが存在しますが、これは 別物です。



レジストリエディタ を閉じる。

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12).Movieフォルダの5つの動画ファイルを 5種類のPlayerを連続起動して Play-開始。


◆ファイルを右-Clickし、【〜〜で Play】の形で 連続的に Play-起動を指示する。


  AVIファイルのクリック時のアクションは 通常とは異なる設定であるが、実質的には “飛び先”のキー名を操作しているだけである。 
   (HKEY_CLASSES_ROOT\.avi の【標準】の値を変更し、【クラス定義サブキーの shellキー配下のキー名】を操作。)

 
◆アプリケーション本体だけを連続起動し 各Playerの起動後に 動画-Playを指示する方法は、Win98seの負担が軽いので採用しない。 このように アプリケーション連続起動を指示した場合、アプリケーションの起動の最中に 一気に 複数のデータ処理を行わせることになる。 このスタイルで指示した場合、 Memoryマネージャーは、短い時間に起動指示された複数のアプリケーションを起動するのに必要なMemoryの管理(供給)を 一挙に開始して、 “複数のデータを処理するのに必要なMemory管理”も いっぺんに開始する形になる。 さらに、複数のタスク管理も 同時に起動したのと近い状態で、Win98seは 上記の作業と同時進行で管理する必要がある。   ※テクニカルサポーター等も 「Win98・WinMeでは、実際にはマルチタスク処理は困難」と認識しているようだ。     (田中式←未処置のWin98では無理もない。)    ネット検索すると、「WinXPはマルチタスクOSである。Win98−WinMeとは違い、複数稼働で同時処理できる」との解説が溢れている。     (私のWin98seは 28タスク同時に処理だぜ。)    「WinXPすごい、同時に10個も動いている」といった類の記事もある・・・笑ってやるよ。      ↑10個ぽっちで有り難がって・・・可笑しくて涙が出るぜ。 各Playerの起動の順番は次の通り。    1.IrfanView32 (ver.3.61)    2.QUICK Time 5    3.RealPlayer Basic 8    4.Windows MediaPlaer 7.1    5.MPK 多機能マルチメディアプレーヤー ← (以下、【MPK-Player】と略記。)      (ver.1.23) 1〜4の Player-再生は、ファイルを右-Clickして【〜〜でPlay】というパターンで Playerを起動した。   ※【MPK-Player】については 「右-Clickで起動-Play」の方法を知らないので、    【MPK-Player】本体を先に起動する。 最初のIrfanView32は すぐに起動する。表示サイズを通常サイズに変更する。 2・3・4のPlayerを連続的に Play-起動させる。 MPKを起動する前に Play-動画の格納ドライブを表示しているエクスプローラを閉じる。 MPKを起動する時点では 1〜4のPlayer-再生を“指令済み”だが、 2・3・4のPlayerは 画面にもタスクバーにも現れていない。 MPK起動を“指令”した直後に RealPlayerのメニューウインドゥが 少し画面に現れた。ただし Play-ウインドゥは まだ開かない。   (RealPlayerのタイトルバーをClickしても前面表示されない。) MediaPlaerの起動が始まったが、MediaPlaerのウインドゥは“透明”な状態である。(Player-再生エリアで デスクトップが透けて見えている。) この頃から、マウス-操作が スムーズに行かない状況が 時々 発生する。 マウス-操作自体は 通常通りにできるが、マウス-Clickで表示される“シート”が 途中で消えたり、【シート反転】の表示動作が遅れたりする。 思うようにClick出来ない状況が発生する。
 

========

13).この時点で 動画-Playが開始されているのは IrfanView32 だけ。

このまま、エクスプローラの起動操作をする。
エクスプローラを2つ起動している間に 【MPK メインコントローラー】の起動が始まり、その直後に MediaPlaerのPlayが始まった。    

QUICK TimeのPlayがすでに開始されているように見えるが、 Play-ウインドゥ部分は IrfanView32 の影に隠れた状態である。
QUICK Timeウインドゥ下部のボタンを見ると まだ Play-開始されていない。


2つ目のエクスプローラウインドゥが開くのと RealPlayerの Play-開始のタイミングは ほぼ同時であった。
直ちに エクスプローラで ファイルコピーを開始する。

 
CD-Rom(R)driveの Win98se CD-Rom から Win98フォルダ直下の全ファイルを 2つのエクスプローラで Hard-Diskにコピーする。 コピー先は 【マザーボード付属IDEコントローラ】に接続したHard-Disk。 不安定なWin98se(田中式←未処置)なら、この辺で エクスプローラ がフリーズする可能性があるだろう。 (あるいは Win98se本体が先にフリーズするのかも・・。) 【動画-Play】と【未起動の動画-Player 起動処理】と【劇場版 あれ の書き込み】の5つを並行しての処理なので、 画面上でエクスプローラを ドラッギングする(ひきずる)と、CPUパワーの不足が原因で 画面表示がスローモーションである。 マウス-Clickの動作反応は鈍い。 (カーソルの移動動作の反応は 通常と同じ。) コピー動作が始まった。コピー元のエクスプローラ1つは閉じる。 【MPK メインコントローラー】が起動した。QUICK TimeのPlayは まだ開始されていない。 MPKの【show Play-list-window】を表示させる。 MPKで 5つ目のAVI-Playを指令する。すぐにPlayが始まった。 QUICK Timeの動画-Playが開始された。 (Win98seによる【本格的なマルチタスク処理】の開始。)
5つのPlayerの“同時-Play”を確認する。  【劇場版 あれ】の録画をせずに Player単独でPlayさせる場合と比べて、“コマ落ち”が発生し、Play-スピードが遅い。 MPKの【show Play-list-window】を hidden にする。 【MPK メインコントローラー】   を hidden にする。 Player全ての Play-状態が 同時に表示されるように、各Playerの配置を調整する。 ◆ご自分のコンピュータで、“お気に入り”か“スタートメニュー”を操作してみて下さい。  すると、  安定動作しないWin98・Win98seであっても、マウス-カーソルの存在する場所に “色が反転表示”されます。   (Win98・Win98se・WinXP・Win2000・WinMe 共通です。)  ところが この動作テストの作業では、  “色の反転表示”が間に合わない状態になったり、御用済みのシートが表示されたまま 残ったり、
 “お気に入りのLink”をClickする前に、表示されていた“お気に入り一覧”が ときどき消えたりしています。  詳しく見るには こちら ↓             pause_00.jpg 〜 pause_03.jpg   pause_10.jpg 〜 pause_13.jpg
 


初級者の “理解” の手助けに。


⇒ CPU ・ FSB ・ Memory性能

     副題 : 安定動作テスト と 【HDDの台数 ・ HDDの性能差 ・ キャッシュサイズ設定】 との関連性。


⇒ チップセット ・ CPU

     副題 : CPU と 【マルチタスク処理】。





14).リソースメーターを起動。

  CD-Rom(R)drive⇒Hard-Disk のコピー作業は 継続中である。(「残り8分」と表示されている。)



 この時点で、 【Userリソース残り量=38%】・【システムリソース残り量=38%】。



IE 5.5 を 1個 ブランク起動するためにアイコンをClickしたが、なかなか起動してくれない。


   ※IEが起動される時に 幾つものモジュールが読み込まれるが、
    Cドライブに対して、【劇場版 あれ】による録画データの書き込みが 大量に行われているので、読み込みが間に合わないものと判断できる。

    このあと 録画が終了した段階での“録画データ一時ファイル”のサイズは 4GBを超えていた。
    【劇場版 あれ】だけで、“1分間に 150MB以上の書き込み”が Cドライブで 常時 行われている計算になる。



1個のIEウインドゥが開く直前に リソースメーターのアイコンの色が【黄色】になった。



========

15).さらに追加で IEをブランクで 4つ起動する。 (IEウインドゥは 通常の1/3の面積で表示されるようにしてある。)

IEウインドゥ5個が起動した頃、そろそろ 【CD-Rom(R)drive⇒Hard-Diskコピー】が終了する頃なので DOS窓を起動する。
【fcコマンド】で コピー元とコピー先のバイナリ比較を開始。
 DOS窓でバイナリ比較を行う理由は 次の2点。   1.動作テストが終るまで バイナリ比較を継続し、「CPUの忙しさ」を増加する目的。   2.負荷の重いマルチタスク処理の最中にコピーされたファイル群が 正しくコピーされているかをチェックする。     dosコマンドによるバイナリ比較は、     比較する両者に“相違点”があった場合 16進数がズラズラ〜っと並ぶので一目でわかる。     比較する両者が一致している場合は 【FC: 違いは見つかりませんでした.】と表示されるが、     “相違点”が無くても、 Win98−Win98seの制御ミス か DOS窓の誤動作が発生すれば、続行不能となるか 乱れた表示になるだろう。   ファイルを比較する場合、通常は CRCツールを使うのが一般的であり、便利でもある。   しかし、CRC検査は 100%完全な検査ではない。   dosコマンドによるバイナリ比較は 動作が単純で 時間がかかるが、1ビットずつ比較されるので100%の検査となる。   「100%完全な比較チェックを出来るツールは?。」 と、 シマンテック(i4?)のサポーターに質問した事がある。   回答は、『dosコマンドで“バイナリ比較”』 であった。 バイナリ比較を開始したら このDOS窓を最小化表示にする。 エクスプローラは「用済み」なので閉じる。 WinMeも同様だろうが、 そろそろ、 通常のWin98se(田中式←未処置)なら、コンピュータが止まる(Win98の停止)かも知れない。 Win98se+田中式の【システムリソース残り量=1%、28タスク、同時に処理】の場面が近づく。 ここで 少し解説をさせていただきます。 私自身 このコンピュータでも、田中式←未処置の【生のWin98−Win98se】で マルチタスク動作テストを何度も実験しています。 その場合、沈黙状態となるパターンは2〜3種類です。  1.突然、Win98−Win98seも コンピュータも 黙りこくってしまう。  2.真っ青な画面で、『システムがビジーです。』 あるいは『例外エラ 〜〜』と表示され、続行不可能。   ※田中式←未処置のWin98−Win98seでは仕方ありません。   ※具体的に、どの程度の作業をさせると【田中式←未処置のWin98−Win98se】が沈黙するのか?・・・については、    HPの【内部ページ】に進んでから 【モニター報告】を閲覧するとわかります。    コンピュータ運用の能力とは別問題で、優秀な技術者が管理するコンピュータ−Win98−Win98seでも「これ以上は無理」というラインがあります。     (ズサンな運用をしたコンピュータでは、やはり そのラインは低下します。)    Win98−Win98seをクリーンインストールし、あるレベル以上の動作テストを行うと、途中でコンピュータが沈黙します(田中式←未処置のWin)。    コンピュータのパワーによって こなせる程度に“差”がありますから、段階的に テスト内容を厳しくします。     (コンピュータ沈黙→リセットを押して再起動後、dosでスキャンディスク修復し、レジストリを復旧してから次の作業に進むべし。)    次に、    同じ構成のコンピュータで 再度クリーンインストールし、【田中式処置】を施した後で 同一内容のテストを行うのです。    すると、今度は大丈夫なのです。     (ドライバ組み込み等の状態を同じにすれば 条件が同じですから、難しい分析・理屈は不要です。)    こなせる程度に差があると述べましたが、    コンピュータのパワーが低くても、田中式処置を施したWin98−Win98seなら、上記レベルを大幅に超えた動作テストをクリア出来ます。    ただし、動作テストを完了するまでの【所要時間】は コンピュータのパワーに応じた時間を要します。 少々 チューニングした程度のWin98se(田中式←未処置のWin98se)では、この後を “エラー=ゼロ”で続行するのは難しいハズです。  ネット・書籍で 一般的に指導されているチューニングは、   【Win98(se)起動時の残・システムリソース】を多く確保する目的で Win98(se)起動時のスタートアップモジュールを減らすか、  同じ目的で 【レジストリ】を チョコチョコっとチューニングする程度です。  Win98−Win98SE起動時の残・システムリソース を多く確保すれば フリーズするまでの寿命は延びますが、  その程度のチューニングを施しても、  【残・システムリソース】が減れば 田中式←未処置のWin98(se)は 不安定になるのが通常で、ここが【Win98-Win98se+田中式】と違います。   ※レジストリのチューニングではなく、Win98−Win98SEの仮死状態から【レジストリの再構築+安定化】を果たした Win98−Win98se が、    いかに パワフルで “マルチタスク処理”でも安定動作するか、このビデオを見れば 驚くだろう。    シングルタスク運用で Win98−Win98seの不安定に悩み WinXP・Win2000に鞍替えしたくせに。 動作レポートに戻ります。 お気に入りメニューから ネットにダイヤルアップ接続する。 (サイトをズサンに選びながら色々な場所を訪問する方針。) ダイヤルアップ接続の動作は【CPU占有率】も高く、【DOS窓のバイナリ比較】もCPUを使っている。 マウス-Clickの動作反応が さらに鈍くなる (マウス-カーソルの動作は 通常と それほど変わらない)。 Memory_Swapが発生しているようだ。 動画-Playerの“表示レート・速度”が 遅くなる。   ※これは Win98seの責任ではなく、コンピュータのハードウェア性能の低さに原因がある。    こうなると、【FSB=100MHz + PC100-Memory】の悲しさである。    高速のCPU・高速のFSB・高速のMemory・10000〜15000回転のHard-Disk が欲しい。 5つのIEでサイト訪問後は、Link-Clickしたり “新しいウインドゥで開く”で IEを新規に起動してサイト訪問する。 5つの動画-Playerが正常に動作している事を確認。 動画-Playerも IEも、動作は安定しているようである。 すでに 完全にマルチタスクで、同時に処理が行われている。
 



◆【新しいウインドゥで開く】をClickして IEの8個目のウインドゥが開いた時、警告表示が出た。
『システムリソースを90%以上使用・・システムリソースを開放せよ。コンピュータが止まる〜』の警告表示。 【コンピュータが止まる=Win98が止まる】だが、 私の Win98seは、【システムリソース90%使用】程度では Win98本体・IEの不安定・フリーズのカケラも無い(田中式の効果)。 リソースメーターのアイコンの色が 【赤】に変化しているが、全てのアプリケーションがマルチタスク処理で正常動作している。 この警告表示は 無視する。 OKを押す。 この後も  ウインドゥを閉じる事は 一切せず、 タスクを切り換えながら、全タスクの「作業中」を維持しつつ、 【システムリソース残り量=1%】になるまで 新規にタスク起動を続ける。
3回に1回くらいは Linkを右-Clickし、【新しいウインドゥで開く】のClick選択で IEを開いて訪問する。   ※この後、 IEを 8つ 追加で起動して訪問しています。(合計16個) この後は、 Memory-Managerにとっても “負担が大きく苦しい作業”となります。  ※一般に知られているチューニング方法では、 頑張ってチューニングしても 正常には ここまで出来ません。    (百歩 譲っても、この辺りが限界のハズ。)    だからこそ、Win98−Win98se−WinMeの フリーズ・不安定問題については、テクニカルサポーターも 次のように教えています。   『残りが50%程度になったら そろそろ危ない』 とか、『残りが40%を切ったら再起動せよ』と、   とにかく Win98−Win98se起動時の残・システムリソース を多く確保する事を最重要課題として指導しています。   ※ ↑ この手の“ありがたそうな指導”は ネット中に氾濫しています。私に言わせれば、このような テクニカルサポーターは【給料泥棒】です。    安定化させるための 何らかの“ノウハウ”を教授してこそ、給料に値します。    『残りが40%を切ったら再起動せよ』 とか、リカバリー方法 を指導する程度は アマチュアでもできます。    (国家資格を持っていても、資格が泣くぜ・・。なにが国家資格だ、フン。)    (中国の歴史を見ても、国家が傾く時は 国家資格の実態が形骸化している。)




◆ここから先が、【田中式処置 + Win98se】の真骨頂を発揮する“見せ所”です。



ちょっと ここで一休みして、解説させて頂きます。

WinMe−Win2000 が発表される頃、私のHPへの攻撃・妨害が 激化したのは なぜだと思いますか?。
彼らにとっては、
【Win98-Win98se+田中式処置】が普及して 多くのユーザーのコンピュータが安定動作しては都合が悪いからです。
 (WinMe−Win2000 に乗り換えない ⇒ コンピュータの“買い替え需要”が冷え込む。)

今回のビデオを公開した途端に 一般BBSにおける 当サイトへの中傷が納まり、
2ch掲示板(2チャンネル掲示板)での投稿記事の内容が 以前にも増して“幼稚な文章”になってしまったのも 同じ理由です。
つまり、
ビデオが公開された以上、BBSで 文章(口先)で批判して騒いでも、
しょせん“匿名投稿”ですから、(それを見た訪問者が)
このHPへ来て、【レジストリの再構築+安定化】を果たしたWin98 の“超 安定動作”を 証拠のビデオで確認されては 困るのです。
だから、彼らは 2ch掲示板 から手を引き、一般BBSでの批判を停止したのです。
先日 久しぶりに 2ch掲示板 を訪問して見たのですが、【田中式処置】への批判文章の“質”が 中学生レベルに低下しています。

  ※2ch掲示板のオーナーは、【実録! 交通違反をもみ消して 罰金を払わない方法】 というHPのオーナーでもあります。
   先日、日本生命や個人の鍼灸治療院との裁判で【有罪】を申し渡されました。


外部リンク訪問者のために付記します。
私は Win98−Win98SE本体がまずフリーズする不安定の原因の原因を解決する手段を考案したのですが、
この証拠のビデオ⇒【Win98SEで安定動作・・“28個のマルチタスク処理”を安定動作・完走】を見れば、
人々は Win98−Win98seを Win2000−WinMe−WinXPにアップデートする意欲が減退します。
 (私のWin98−Win98seのように、フリーズ・不安定の原因が解決・安定化すれば、Win2000−WinMeの必要無し。)
 (WinXPでも これほどのマルチタスクの安定動作・完走は厳しい。マウス-カーソル⇒砂時計。)
“600MHzのCPU、256MB-Memory、FSB100MHz”のコンピュータ・・田中式+Win98SEで、負荷の重い処理でエラーの発生はゼロ。
【システムリソース残り量=1%・Userリソース残り量=1%】でも安定動作・正常終了。
個人のコンピュータとしては オツリが来ます。

◆この録画は 【こうすれば直る Win98−Win98seのフリーズ・不安定・青色画面】を証明するビデオです。ぜひ、ビデオをDown-Loadして下さい。  (ビデオを見れば ため息が出ます。) ちなみに、私がWin98SEで正常動作・完走した“同時処理”を、WinXPで行なった場合、 正常に動作するWinXPコンピュータでも マウス-カーソルが【砂時計カーソル】になり、作業が中断するそうです。 私がWin98SEで完走した【28個のマルチタスク処理】を、WinXPで作業して完走・正常終了するためには、 最低でも 2GHzのCPUが必要らしいです。   (計測↑した訳ではないようですが、常に最高性能のコンピュータを保有し、Win95〜Win2000〜WinXP まで使用した人の話。) 16トントラックじゃあるまいし、図体が大き過ぎるのでは?・・。 あるテクニカルサポーターの話によれば、 『WinXPの欠点は、“モジュールのサイズ”を大きくしない努力を怠っている点にある。』 とのことです。  (“安定度ピカ一”の Linux のOSサイズと比べれば 納得できますネ〜。) MSが Linux を提訴していた裁判が“Linux側の全面勝訴”で決着した 事は御存知でしょうが、 MSの【反 Linuxキャンペーン】の公式サイトは Linuxベースのサーバーで稼働していたそうです (笑・笑・笑)。 さて、 動作レポートに戻りましょう。 連続して Link-Clickし、新しいサイトに接続する。 3回に1回くらいは Linkを右-Clickし、【新しいウインドゥで開く】のClick選択で IEを開く。 途中から、マウス-Clickの動作反応も 通常に近い感じになっている。 IEの10個目のウインドゥが開いた後で、うっかり 【Down-Loadボタン】を押した。 CPUパワーの限界なのでキャンセルする。(録画タイムが超過する。) DOS窓の【バイナリ比較】が完了していたので、再度 fcコマンドを実行し、CPUを忙しくさせる。 すでに表示が済んでいるIEウインドゥは 別のサイトへ接続させる。 (動作は安定。) あと 5〜6個は IEウインドゥを開こう。
 

【IEのタスクの切り替え + Link-Click】の作業と、【残・システムリソース】に気を取られていた。

IEのエラー・フリーズは全く無い。IEの同時DownLoadも順調 (障害の発生は無し)。

IEの11個目を起動し、【IrfanView32】と【QUICK Time】の動画-Playの終了に気が付き、Play-再開させる。



256MB-Memoryのコンピュータ・・マルチタスクで同時に処理しているので、スワップによる【ページアウト】が 盛大に発生しているようだ。
Win98seの 本体のエラーも無く、アプリケーションエラーが発生する気配も無い。

動画-PlayerのPlay-スピードも スローモーションに近い。 マウスの動きは 通常とあまり変わらない。 つまり、画面の様子としては 【スローモーション】と【通常動作】が混在した状況となっている。   ※この最大の原因として 私の力で考えられる事は、    ページング処理による遅れと CPU・Memoryの処理能力の不足が 大きく影響しているように感じる。    この状態で 「Hard-Diskアクセスランプ点滅状況を観察しておけば良かった・・。」 と 後で思ったが、    この時は マウス-操作に忙しくて、そんな余裕は無かった。 Win98se本体も アプリケーションも ふらつくこと無く、不安定の兆候無し。 エラーメッセージも無い。 マウス・KeyBoardキーボード操作上の障害も無い。 【DOS窓のバイナリ比較】は 最後の最後まで続ける。
 

この辺りから、
タスクバーで切り替える時に 他のIEウインドゥの挙動を確認しながら Link-Clickするように心掛ける。 (マウス-操作が忙しい。)    




アプリケーションエラーが発生する気配は無い。IEがフリーズする現象は無い。

IEの13個目のウインドゥを起動し、新サイト接続時点で【システムリソース残り量】=6%。

 (複数起動したIEの同時DownLoadで障害の発生は無い。)

リソースメーターのアイコンの色が 【赤】から【色無し】に変化している。 1つの動画-Player の Playが終了している。   (視野には入っているが、マウス-操作に忙しく まだ気が付いていない。)
タスクバーの 凸凹 の出入りが遅く、2つ共に凹んでいる瞬間がある。(0.4〜0.5秒くらい遅れて タスクバーが通常の状態になる。) 各ウインドゥの“フォアグラウンド・バックグラウンド切り替わり”の反応が鈍く、宇宙遊泳みたいな雰囲気である。 ここまで、Win98se本体・エクスプローラ・IEのフリーズ・不安定の兆候は無し。 エラー=ゼロ(不正な処理・強制終了もゼロ)。 IEとエクスプローラの強制終了(不正な処理)で止まる話はよく聞くが、私のWin98seではゼロ。 IE も含め、全てのタスクでアプリケーションエラーが起きる事は無く、26個のタスクを同時に処理している。  ※アップデート好きな WinXP−Win2000の人達よ、エラーが起きること無く、この重い負荷でシャットダウンまで正常終了できる?。   これ、Win98seだぜ。3年半前のOSだぜ。   安定動作の宣伝に乗ってOSを換装し、新型のコンピュータに買い替え、   「コンピュータが止まる−−Win98−Win98seが止まる」と 悩むなら、超安定のWin98se(田中式)を見習ったら?。 起動済みの13個のIEで新サイト接続し、追加のIEも開く。 ======== 16).IEの16個目を起動し 新サイトに接続した時、システムリソース残り量=1%・・Userリソース残り量=1%。
Win2000−WinXPは、エラーが発生する事無く この重い負荷で安定動作するのか?。 IEでエラー・フリーズする事は無いのか?。 このWin98se 全くと言うほど フリーズ・不安定の気配すら無い。  (IEのフリーズ・不安定の原因は、Win98−Win98se がフリーズする等の 不安定の原因とは別にも存在し 複合的である。) 5個の動画-Player、IEが16個、アプリケーションエラーの発生もゼロで、28のタスクが同時に処理されている。 マルチタスクで負荷は重いが、Win98seの 本体のエラーも 一般保護エラーの発生も無く、全て正常。   ※IEのバージョンで多少違うかも。    (Win2000−WinXP−WinMeではどうかな?。 私は IE 5.5 sp2。) タスクを切り換えてもエラーはゼロ。20数個のウインドゥが重なり合い、ウインドゥ・タスクバーの対応が判別しにくい。 この後、Win98se本体が まず不安定になるか?・・。システムリソース残り量=1%で 28個のタスクが同時に作業中である。 16個のIEも 5個の動画-Playerも【エラー・無し】で データを処理中・・。 録画開始後 22分経過。(そろそろ録画を終了しよう。録画タイムが超過する・・。)



作業を録画した ビデオを 実際に見ないと、 【迫力ある映像】 を実感できないでしょう。

  (Win98seに【システムリソース 90%使用】の警告が出た後で ボカンボカン作業しています。)

クリック  クリック

 
★ Click ⇒ 【ビデオ映像(27分)】の Down-Load ★


【28のタスクを同時に実行する動作テスト】 と、 その録画は まだ続きます。




実は、このコンピュータの このWin98seで、
他に5回テストを行い、【システムリソース・Userリソース】 共に 残り=0% と表示されても、Win98seが 正常動作しました。

ただし、録画ツールで「録画の一時ファイル」を変換保存しようとした瞬間、録画ツールが凍ってしまうので そのビデオの公開は無理です。
Win98se自身と 他の同時稼働のアプリケーション(27タスク)は 完走・正常終了し、シャットダウン(Win98の終了)も正常でした。
 (最後の ScanRegW と スキャンディスクも 問題なし。)

  ※状況次第でしょう。 0% と表示された後 長時間の作業は無理です。
   「残りが無い」のですから、追加でシステムリソース消費する作業をすれば無理でしょう。(笑)
   (【リソースメーター】の表示 は“四捨五入”の表示でしょう。)

詳細は、 ↓ こちら。
             

【システムリソース残り量=%】 と 表示された状況
 




複数起動したIEで 【Bookmark】と【Link】をClickした合計回数 = 多分 50〜60回くらい。

複数起動したアプリケーションは、16個のIEと5個の動画-Playerを含めて28個。   (録画を開始する前に起動した“極窓・デバイスマネージャー・時計アイコン・レジストリエディタ” などは除外。)  1.【Norton AntiVirus】  2.【Dr.Watson】  3.【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】  4.【エクスプローラ】 ← 2個。  5.【DOS窓】 ← バイナリ比較。  6.【IrfanView32】  7.【QUICK Time 5】  8.【RealPlayer Basic 8】  9.【Windows MediaPlaer 7.1】  10.【MPK-Player】 ← 6〜10が 同時に稼働させた動画-Player5個。  11.【リソースメーター】  12.【IE 5.5 sp2】 ← IE の複数起動は 全部で16個。   (“極窓・デバイスマネージャー・時計アィコン・レジストリーエディタ・ScanRegW・スキャンディスク” などは除外。) ======== 17).タスクバーで切り替えて、   他のIE や アプリケーションが正常に動作しているか、エラーが起きているか、【反応 無し】のタスクが無いか、様子を確認する。  その途中で、すでに終了していた【DOS窓のバイナリ比較】を再開し、 CPUを忙しくさせる。 タスクバーをClickし、動画-Player5つが 正常にPlayを続けている事を確認する。 2つの動画-Playerで Playが終了している。再び 動画-Playを開始する。 アプリケーション(27タスク)は 同時に処理されつつ、Win98seの 本体のエラーも無い。 IEのエラーが発生する事も無く、アプリケーションエラーの発生も全く無い。



下の映像は、 【システムリソース残り量=1%】となった後 さらに作業を行った時点での 映像。

【残システムリソース=1%】となった時点で、データがDown-Loadされていない IEが まだ 2個ありました。
 
  (この IEウインドゥを開いた瞬間に “システムリソース残り量=1%”となった。)

その後、DOS窓の【バイナリ比較】を行いながら、
タスクを切り替えて動作を確認していますが、その間 動画-Playと IEの“データ Down-Load”が続いています。

  ◆『90%のシステムリソースを使用』との Win98seの警告が出たのが、録画を開始して16分30秒後です(スケールによる概算)。
  ◆その後、【システムリソース残り量=1%】の状態となるまでの間隔が 5分30秒です。
    (この間は、その前と大差ない作業)
  ◆さらに その後 2分後に 【最初の IEクローズ】を開始しますが、この時は CPUの遅さを実感します。
 

 

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18).タスクバーで切り替えて 全ウインドゥが正常動作をしている事を確認しながら 順番に全てのIEウインドゥを閉じていく。


【DOS窓のバイナリ比較】は 作業中であるが、強制的に停止してクローズ。 (Ctrlキー と Cキーを同時に押す。)

  ※作業を真似して【DOS窓のバイナリ比較】をする方へ。
   fcコマンドを実行する前に、BREAK ON を実行しておかないと “FC比較の強制終了”は出来ません。
   (もしくは C:\Autoexec.bat の先頭あたりに BREAK ON を記述し、コンピュータを再起動しておく。)


    ★IEウインドゥを閉じる時の【動画-Player】  動画-Playerが、“バックグラウンド”で 同時に動作している様子    .


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19).IEを全てクローズ、接続を切る。

この時点で、【Userリソース残り量】=33%、【システムリソース残り量】=33%、【GDIリソース残り量】=68%】。


 

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20).動画-Playerが 5つ共 正常にPlayしているのを確認して Play-停止させ、クローズ。


“MPKのコントローラ”を終了させるのを忘れた。(録画を終了してから気が付いた。)

動画-Playerの“Play-停止”をしたつもりであったが、“一時停止”しただけで 動画-Playerをクローズしていた。
アプリケーションエラーの表示も無く、その後も 障害の発生は全く無かったので 問題は無いと思われる。


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21).ScanRegW.exe を実行し、レジストリに異常が発生していない事を確認する。
【ここでScanRegW.exe を実行する事の意味】・・・初級者のために。  Win98−Win98seは、何かのウインドゥを開閉しただけでも 自動的にレジストリを書き戻します(頻繁に)。  ここに来るまでに 何十回も【レジストリの自動書き戻し】が行われているのです。   (しかも 他の複数の作業を同時に処理しつつ・・。)  普通にWin98−Win98seを運用する場合 次のような状況↓です。   A.Win98(se)起動(レジストリファイルの読み込み)。 B.何か作業を行う(レジストリファイルの書き戻し) ・・・C.繰り返し   D.Win98(se)終了(レジストリファイルの書き戻し)   ・・・次に起動する時、Dで書き戻されたレジストリファイルが読み込まれる。    (レジストリファイル or レジストリに異常があると、即ち Win98(se)の異常に直結する。)  動作中は Memoryに読み込まれているレジストリが使われ、何か作業を行った時に Memory中のレジストリが勝手に変化します。   (この動作が 【マルチタスク処理】の最中に行われたのです。↑↓)  次に、 レジストリ全体が レジストリファイルに対して自動的に上書きされます(頻繁に)。  今回の【厳しいマルチタスク】の動作テストで Win98(se)の制御ミスが発生すれば、  まず 「Memoryの中」のレジストリに【異常】が発生する可能性が高くなります。 この理由で ScanRegW.exe を実行したのです。  ↓次に スキャンディスクを実行するのも、理由は ほぼ同じです。 ======== 22).スキャンディスクを起動し、書き込みのあったHard-Disk(D、E、Kドライブ)を検査させる。 全て「問題無し」。
本当は、ここでCドライブも検査したいが、 Cドライブは 【劇場版 あれ】が録画のために書き込んでいる最中なので、 Cドライブスキャンすると スキャンディスクが延々と続いてしまうので 仕方がない。 つまり、 Cドライブを検査させると、 録画を続けている限り、たぶん スキャンディスクが終了しないと思われる。  (それは 困る・・ビデオをHPで公開できない。)   ※Kドライブは【CD-Rom(R)drive⇒Hard-Diskコピー】のコピー先Hard-Disk である。   ※↑このHard-Diskは マザーボード付属の 'IDEコントローラ' に接続されており、転送スピードは かなり遅い(UltraATA33対応)。           ・【Quantum FIREBALL CX20.4A】      ・ 回転数=5400r.p.m.      ・1999年12月に購入。    このドライブは 普段から 【金庫】として使用している(アップデートファイル等の保管)。    Hard-Diskを 物理的に1台だけしか保有していない方は、不測の事態に備え 最低でも2台構成にする事をお勧めする。     (毎回 リムーバブルメディアにコピーして保管するのは面倒。)    【金庫】として使用するHard-Diskは 高速なドライブである必要は無く、発熱・消費電力の点でも低速Hard-Diskの方が都合が良い。     (低速Hard-Diskは 値段も安い。)    少し古めのマザーボードを使用している方は 慌てて“新型のマザーボード”に交換する必要は無い。    拡張ATAカードか SCSIカードにHard-Diskを接続し、    “マザーボード付属の IDEコントローラ”には、片方のIDEチャンネルに MOやDVDだけを接続し、    もう一方のIDEチャンネルに Hard-Disk(低速・金庫用途)だけを接続すれば良い。     (DVDを接続するには ATA33で充分。)    MO・DVD と Hard-Diskの相性問題に関しては、IDEコントローラのチャンネルを“別チャンネル接続”の形態にすれば良い。    このコンピュータのマザーボードは ATA33までしか対応していないが、このようにして使えば 実用上の不満は無い。    また、上位のWinXPであれば、“少し高性能なコンピュータ”程度では コンピュータのパワーで 不満が出る。  コンピュータ雑誌には 【コンピュータ自作組みたて】の特集記事が氾濫しているが、上記のような特集記事を1度も見たことが無い。  つまり、『どんどん買い換えさせたいメーカー』 と 結託している事は 間違い無い。
 

========

23).録画を終了。 全てが“正常終了”で 完走した。 (録画を終了させたので HPで公開できるビデオ映像はここまで。)
このあと 【シャットダウン(Win98seの終了)】も正常に行われたのですが、 残念ながら、その前に録画ツールを終了せざるを得ないので シャットダウンの場面は見せられません。 ただし、Win98の熟練者は察します。 【強制終了・不正な処理】のエラーが発生する事も無く、しかも【システムリソース残り量=1%・Userリソース残り量=1%】で、 Win98se と IE(16個)を含む 28個のタスク・アプリケーションが止まる事も無く正常動作・正常終了した事実 を考えて下さい。  (【例外エラー・一般保護エラー・無効なメモリアクセス】のエラーも無し。) 負荷の重いマルチタスクを完走し、全てのアプリケーションを正常にクローズ出来てしまえば、その後の方が“楽”なのです。  (この理屈がわからない人は 【評論】する資格は無い。) 結局、最後まで、IEがフリーズする事も アプリケーションがフリーズする事も無く 完走した。 (Win98seの本体がふらつく事も アプリが不安定になる事も無し。) ここまで厳しい動作テストを 【エラー=ゼロ】で完走するとは予期していなかった。作業の最中は 多少は不安があった。 例外エラー や シャットダウンでの障害は発生しないだろう・・と感じていたが、 正直に言って、IE か Win98の【不正な処理・一般保護エラー・無効なメモリアクセス】のエラーが発生するか、 1〜2個のアプリケーションが強制終了で止まるか、IEが不安定になるか・・と予測していた。 同時処理28個のタスクの全てが 完走で正常終了した時は「ホッ」としたし、優越感に浸る事ができた。(笑)。   ※私を“キチガイ”呼ばわりし 私のHPを荒らし、現在 Win2000・WinXP を使う連中も かつてはWin98−Win98seを使用していた。    そして、彼らは 不安定・フリーズ・青色画面を解決できずに Win98−Win98se を捨てた・・・(笑)。    この録画をHPで公開できると思うと 胸がワクワクする。 【劇場版 あれ】の一時ファイルを見てみると、データサイズが4ギガバイトを超えている(C:\Program Files\ARE_dctm\ 〜)。
  ※【劇場版 あれ】の Help に、次のような注意事項が書いてあります。    『通常のAVIは 2GB以上のサイズは扱えないようになっています(FAT32のファイル全体に言えることなのかな?)。』 と。 大丈夫だろうか?・・・。    ※『FAT32の制限で2GBが上限。』 と抗議された。 君がテストすれば判明する。 マルチタスク処理では、不安定なWinXP−Win2000−Win98+IE では フリーズするだろう。 システムリソースが不足するのを避けて 軽い負荷でテストすれば良い。    【FAT32の制限〜2GBが上限?・・】の話は こちら ⇒ about_2GB-4GB.txt
【劇場版 あれ】で 録画ファイルの変換と圧縮を行った。 AVIファイルへの圧縮パターンは “Intel Indeo Video R3.2“ を選択。 100⇒18%圧縮を選択。 12フレーム録画なので、 “キーフレーム=6フレームごと”を選択。 「データ率...KB/秒」の設定については、マルチメディア音痴の私には 意味が解らないので 空欄のままとした。 100⇒18% という ヒドイ圧縮をしたので 結果が心配(サイズは 143MB)。 録画タイム=約27分。 5種類の動画-Playerで Playしてみた。 IrfanView32 と RealPlaer では 解像度の点で なんとか実用に耐えられるが、 QUICK Time と Windows MediaPlaer の場合は、圧縮度の高いAVIファイルには不向きなのか 鮮明度がかなり落ち、ぼやけた感じ。 IrfanView32 は【2倍サイズのPlay】も出来るし、 Play-スピードも 自由に“無段階”で変更できる。これで2倍-Playすると様子がよくわかる。 MPK-Playerは Playモジュールを選べるようになっているが、 初期設定では AVIファイルをPlayすると Windows MediaPlaer のモジュールが起動する。 これをインストールしたばかりの私は 設定の仕方をまだ知らない。これ1本で ほとんどの動画をPlay出来るようなので、慣れれば便利そう。 【VideoCutter】もインストールしてあり、テスト済みなので、 このツールを使って今回のAVIファイルから静止画像を切り出し、HPに載せよう。 143MBのAVIファイルを 【LHAユーティリティ32】によって さらに圧縮した。86.5MBとなった。 以上、 ここまでが 動作テストレポートです。





田中式 Win98−Win98se 安定化〜安定動作


証人の署名画像



  


 










( 内部トップページ )














 







★下記に記したアプリケーション・ツールは【フリーソフト(無料)】です。
 今回のテストも含めて、6回の動作テストとHP作業に使いましたが、全く エラーを起こしませんでした。

   ※【QUICK Time 5】、【RealPlayer Basic 8】、【Windows MediaPlaer 7.1】 も無料。エラー無し。

厳しい動作テストでもエラーが起きない・・・「優秀なソフトウェア」であるという事です。VectorサイトなどでDown-Load出来ます。

【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】◇ソフトウェアを稼働しながら 画面の様子を録画(東京大学での使用実績あり。)
  (ver.2)
【VideoCutter】(ver.2)		◇動画ファイルから静止画像を切り出す
【Jydivide】(ver3.10)			◇ファイル分割 & 結合(使いやすい。)
【FFFTP】(ver.1.82)			◇HPのアップロード・ダウンロード(超 有名)
【LHAユーティリティ32】(ver.1.44)	◇ファイルの圧縮・解凍(超 有名)
【Easy Thumb】(ver.1.2)		◇フォルダ内の画像から、縮小イメージ一覧表示ページを生成
【極窓】(ver.1614)			◇ファイルの拡張子を調べて【判別 or 変換】する
【MPK 多機能マルチメディアプレーヤー】	◇動画-Player(約60種類のファイルを Play・閲覧できる。)	→【Playできるファイルの一覧】
  (ver.1.23)
【IrfanView32 日本語版】(ver.3.61)	◇動画-Player(起動が速い。動作が軽い。リソースの消耗が少ない。)
【藤 -Resizer-】(ver.2.9.2)		◇複数の画像を一括して拡大・縮小・ファイル形式の変換
【eo】(ver.1.5.0)			◇圧縮ファイルの解凍(高速・ワンタッチ)


作者の方々に感謝いたします。

   ※作者HPなど 詳しい情報は 【総合案内ページ】 に記述してあります。

   ※動作テスト および その録画・公開に当たって、依存した物を 依存した程度の大きい順に列記。
    (どのツールも WinXP−Win2000−WinMe−Win98−Win98se に対応。)

上記ソフトを知った雑誌は 主として【IP!】です。この【IP!】は ある程度 厳選して掲載しているようです。
現時点で この雑誌で組み込んだフリーソフトは「外れ」が1本もありません。珍しい・・。(2000年6月号 800円)
この【IP!】の付録CD-Romの表面は非常にキレイです。
 (付録CD-Romの表面が汚なく クリーナー液で洗浄しても汚れが落ちないような 有名コンピュータ雑誌もあります。)







 
ビデオ の 【ダウンロードページ】
 
(27分間の録画)







安定動作テストのビデオから切り出した “静止画像(600枚)” を閲覧できます。
 

 
静止画像 の 【閲覧ページ】
 
(440コマ の“スロー再生”/154コマ)






このコンピュータは、 マザーボードBIOS と SCSI_BIOSアップデート〜新規にWin98seセットアップした物です。


田中式処置の後、8ヶ月以上運用したWin98SEですが、 不安定・フリーズのカケラも見られません。
 【青色画面=ゼロ、 フリーズ=ゼロ、 例外エラー=ゼロ、 一般保護エラー=ゼロ】 です。
  (2002年11月26日 現在。 快適に安定動作しています。)


“マザーボードBIOSアップデート”の目的は、 PENTIUM-III 600MHz を装着するためです。
普通に Win98seセットアップして、
このマザーボード(P3B-F)を 【生のWin98−Win98se 田中式←未処置】 として使用すれば 世間並みの具合の悪さが観察されます。
  (青色画面・フリーズ・不安定あり。 BIOSアップデートを行っても 解決・解消しません。)
   
◆P3B-F は、 スペック優先のマザーボードを使った場合よりも いくらか安定していますが、 この辺は 皆さんが御存知の通りです。
  この P3B-F を知らない人は、『このマザーボードが特に安定したマザーボードなのでは?。』・・と疑念を抱く人もいるでしょう。
  もし そうであれば、ネット中で評判となり、P3B-F は“例外的な超安定動作のマザーボード”として 超ロングセラーとなったハズです。
  ミリオンセラーとなり、4〜5人に1人が P3B-F を使っている状態となっていたでしょう。
  もうひとつ、 このマザーボードには【欠点】があります。(P3B-Fのユーザーは承知しているハズ。)
  コンピュータの起動時、十数回に一回は ビデオカードの初期化に失敗し、画面の全体が「真っ白」な状態で dos起動してしまいます。
  放っておくと そのまま Win98(se)が起動します。Win98−Win98se自体は正常に動作しており、【Alt+F4】で Win98(se)終了操作できますが、
  画面は「真っ白」で何も表示されません。
  つまり、コンピュータの起動時だけは見張っている必要があり、 こうなった時は Hard-Diskにアクセスが発生する前に“リセットボタン”を押すのです。
  この現象は BIOSをアップデートしても直りません。(田中式処置を行っても同様。)






ご自分のコンピュータに 田中式処置を施すには・・・。


 【デバイスマネージャー、エクスプローラを主体とした“Win98(se)操作経験1年以上”】 が必要です。

確実にWin98(se)フォルダに存在する“特定のファイル”を エクスプローラで捜す時など、マゴ付くような方では、
田中式処置の実行は 【簡単実行版】であっても かなりの苦労が伴います。

Config.sys や Autoexec.bat の編集の仕方を習得しているレベルまでは要求されません。
ただし、
CD-Rom(R)driveを買った時の付属マニュアルに書かれている【CD-Romのドライバ記述】の記述方法くらいは正しく把握している事が必要です。
  ※その専門的な意味は理解できていなくても構いませんが、
   ◇/D:MSCD001 の部分の記述を、autoexec.bat と config.sys で名前を一致させる。
   ◇SCSIカード使用の場合は、config.sys において ASPIマネージャの後方に記述する。
この記述方法も知らない方などの場合は、
【dos起動 → Cドライブの単純フォーマット】をコマンド入力で実行する作業も 自力で出来ないレベルに近い---という事になります。
(フォーマット出来ても後が困る。) このような方は、田中式処置の実行は あきらめて下さい。
その条件を満たしている方で、
Win98(se)本体やエクスプローラのエラー・フリーズや 強制終了・不正な処理でフリーズする方は、田中式処置を試して下さい。
Win98−Win98se安定化の【田中式処置〜手順書(半自動)】をダウンロード(無料)するには、
このHPの【トップページ】→【第2トップページ】→【内部ページ】と進めば 【ダウンロードページ】があります。

◆【不具合な現象】には、
「OS本体で起きる不具合」と「コンピュータのハードウェアに起因するもの」と「アプリケーションレベルのもの」の3種類があります。
“一般保護エラー”などは 3番目の例であり、OS本体がしっかりしていれば深刻に考える程のものではありません。
1番目と2番目は 当事者には深刻です。
「ハードウェアに起因する不具合」は、説明するまでも無い事ですが 【田中式処置】では全く直りません。

一般的に、「ハードウェアの障害」が全く無くても 「Win98(se)本体の障害」は発生します。
「OS本体で起きる不具合」と「コンピュータのハードウェアに起因して生じる“OS本体の不具合”」の 違いを見分ける方法はあります。
ここでは解説しません。自分で勉強して下さい。
  ※Memory-不良などに関する、一般的な方法の一部は このHPの中にも解説あり。↓
    【Dos環境での 解凍テスト】

【田中式処置】を実行する前に「コンピュータのハードウェアの障害」を解消しておいて下さい。
上記2種類の不具合を判別するための“勉強”をするのが嫌いな(ヒマが無い)人は、お金をケチらない事です。
つまり、お手ごろ価格のコンピュータ・部品を買わない事です。





【 IEの同時DownLoad数 】


IE で Down-Loadダイアログボックス を開いてDown-Loadする時、
複数のダイアログBox を開きたくなりませんか?。

  ※複数のデータをDown-Loadする時、1個ずつ 順番にDown-Loadすると時間がかかりますね。
    【分割Down-Load】 や 【複数Down-Load】 を便利に実行してくれるツールもありますが、
    Win98(se)本体が弱い状態ですと Down-Load途中で ツールやWin98本体の安定度が低下しがちです。

この ダイアログボックス を、IEで いくつまで開いても 問題なくDown-Load出来るか?・・・。
 
Win98 と IE の安定度によって その数が異なるでしょうから、技術的に論じることはしません。
 (また、 私には その方面の知識もありません。)

経験的に言えば、 【田中式処置】を施した Win98SEであれば、8個 開いて同時にDownLoadしてもぜんぜん大丈夫です。
 (このビデオでは13個のIEで同時DownLoad+他15タスク同時稼働・・障害の発生ゼロ。)
 
  ※私は 4〜6個 同時にDownLoadするパターンが多いです。
   8個まで 同時にDownLoadした事がありますが、最高いくつまで大丈夫かは 試した事はありません。
    (あまり多くしても 回線スピードとの兼ね合いもありますし・・・。)
  ※この後 Down-Loadツールで再度Down-Loadし、バイナリ比較して確認し、
   さらに その作業を複数回やって確認する事によって、『大丈夫だ』と認識しました。
 
WinMe や  【田中式処置】を施していないWin98−Win98seでは  1〜2個が無難でしょう。






★このコンピュータの 主要な“ハードウェア構成”

◆マザーボード :
		【P3B−F】
			440BXチップセット。FSB周波数100MHz。
			'ハードウェアリビジョン' = 1.03
			'BIOSバージョン' = アップデート後 1.006
			1999年8月に購入。

◆電源ユニット :
		【EG451PVE】
			EnerMax製。電磁波ノイズ測定値が小さい点が気に入った。
			430W。
			2001年3月に購入。 16000円。

◆CPU :
		【PENTIUM-III 600MHz 256E】
			2000年2月に購入(セカンドコンピュータ用として)。
			このCPUを装着する目的で、2002年3月に P3B-FのマザーボードBIOSをアップデート。

◆Memory :
		【256 Mbyte】
			エイサー製。
			PC100。CL2。128Mbyte×2。
			1999年2月に購入。

◆ディスプレィカード :
		【Xpert128 AGP SD-Ram16Mbyte】
			ATI製。
			1999年8月に購入。

◆SCSIカード :
		【AHA-2940U2W】
			Ultra2Wide対応。
			'BIOSバージョン' = アップデート後 2.572
			最大転送スピード=80Mbyte/秒
			2000年2月に購入。

◆拡張ATAカード :
		【Promise Ultra100 TX2】
			RAID機能は無し。
			最大転送スピード=100Mbyte/秒
			2002年5月に購入。

◆MOドライブ  :
		【OLYMPUS MOS350】
			SCSIカードに接続。
			1999年3月に購入。

◆CD-R :
		【PLEXTOR PX-W8220T】
			SCSIカードに接続。
			CD-Rとして8倍速。CD-Romとして20倍速。
			2000年2月に購入。

◆Hard-Disk :
 寿命を長く使いたいので、全Hard-Diskにファンを装着している。(熱はHard-Diskの大敵)
		【IBM DPSS-309170N】
			SCSIカードに接続。
			容量=9GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=C。
			2000年9月に購入。

		【Quantum ATLAS10K2】
			SCSIカードに接続。
			容量=9GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=E、F、G。
			2001年2月に購入。

		【IBM IC35L040 AVVA07-0】
			拡張ATAカードに接続。
			UltraATA100 対応。
			容量=40GB。回転数=7200r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=D、H、I、J。
			2002年5月に購入。

		【Quantum FIREBALL CX20.4A】
			マザーボード付属の“ATA33 IDEコントローラ”に接続。
			UltraATA33 対応。
			容量=20GB。回転数=5400r.p.m.
			ドライブ名の割り当て=K、L。
			1999年12月に購入。
		    ※デバイスマネージャーでは【GENERIC IDE  DISK TYPE47】と表示されている。

◆マウス :
		【Microsoft Intelli-Mouse with/IntelliEye 1.0】
			光学式-マウス。
			USB/PS2兼用の仕様。PS2接続で使用。
			2000年9月に購入。

◆モニター :
		【TOTOKU CV821X】
			17インチ。通常型モニター。
			2000年2月に購入。





今回 【Win98se+田中式処置】で完走した動作テストは,
 
通常は, 1/3程度で Win98seがフリーズ状態(コンピュータが反応しない) になります。


  超安定の【Win98se+田中式】だからこそ、エラー=ゼロで完走できたのです。

  インストールしたばかりの“クリアな状態”で 動作テストを行ってみれば判明します。
  同時処理の途中で、早々と Win98(田中式未処置)の中核であるエクスプローラが【応答なし・フリーズ】の状態となります。
  ※【田中式処置】を施したWin98−Win98seですと、 そういう症状は起きません。
    この点は、 今回のビデオを見れば 一目瞭然です。


“このコンピュータ”は、 元々 PENTIUM-II 350MHz を装着し 1996年に購入したHard-Diskを接続していました。
  Hard-Diskは 初期の【ATA33】 と 【FastSCSI】で、
  起動Hard-Disk・スワップHard-Diskの 実効転送レートは “2MB/秒”程度でした。
(笑)
 
  【↑この構成のコンピュータ + Win98-Win98se + 田中式処置】で 1999年に マルチタスク処理を行った報告記事を、
  【内部ページ】に残してあります。
   (index2.html ⇒ in_Top.htm ⇒ whatHappen.htm の最後の部分。 HP開設時の報告記事。)
  1999年のコンピュータでは さすがに 今回ほどの厳しい作業は行っていません。
  でも  Win98(se)+田中式ですから、 フリーズする事も無く、エラーの発生もゼロで それなりの同時処理を完走しています。






ある会社の “システム管理者”の感想 ↓
      .

 田中さん こんにちは。 −− 略 −−
 実は、以前 田中さんのHPを訪問した時は、半分以上は疑っていました。(すみません)
 −− 略 −−
 Win98seで 28個ものタスク・アプリケーションを複数起動して、 同時に処理させて 完走して正常終了したのは驚きました。
   (なんせ、Memoryを 256MB しか積んでいませんし。)
 特に、 Win98seが“キツイ状態”になってから 何かを 新規に起動し、同時に稼働させる様子は、
「大丈夫なんだろうか?」 と感じました。

  (IEを 田中さんのように 山ほど複数起動するのは無理だったと思います。 私の場合、複数起動しないようにしています。)

 PENTIUM-III 600MHzでは CPU能力が不足しているのが 一目瞭然ですが、
 Win98seの 本体のエラーも無く、
 アプリケーションエラーが起きる事も全く無く、30近いタスクを同時処理で完走したのは 圧巻と言えます。
 『百聞は一見に如ず』とは まさに この事で、
 検証もせずに 想像と思い込みで批評する人間に対して 田中さんが 腹を立てる気持ちがわかりました。
 普通に使っていても砂時計になったりフリーズする 会社のWin98−Win98seや 自宅のWinXPコンピュータが、可哀想になりました。

 【Win98SE + PENTIUM-III 600MHz + 256MB】のコンピュータで、 コンピュータが悲鳴を上げる作業を 問題なく同時に動作できる理由は
 私にはわかりませんが、 会社では40台近くのWin98seコンピュータが動いています。
 バックアップさえ完全にとっておけば怖くない訳ですし、そのうえで 試しに1台のコンピュータに処置してみます。
 これから 手順書をしっかり読み、手順を間違えないように把握しようと思います。





【Win98−Win98se起動時の 残・システムリソース】 に関して。


単純に言えば、多い方が良いに決まっています。
ただし、 人それぞれ事情もありますから、むやみに数値を大きく確保すれば良い訳ではないでしょう。

「Win98−Win98se起動時の残・システムリソース=90%〜95%」 を達成している人もいるようですが、
普通の人は それを真似したり 羨ましがったりしない方が無難です。
これを真似するのは 特別に難しい技術も要りませんが、 私自身は 真似しようとは思いません。
なぜなら、
そのような環境においては、それなりの“制限条項”を守りながら運用すべき場合も多いからです。
ウルトラマニアの人は別として、普通の人が好んで真似すべき環境とは思いません。

とはいえ、 プリインストールコンピュータの場合、 起動時の残・システムリソースが少ないのは 出荷メーカーの責任です。
普通の人が使い切れない程のアプリの【自動起動+常駐】が行われて システムリソースが消耗されているのです。

Memory搭載量=512MBの場合、256MBの場合よりも “起動時の残・システムリソース”の %比率 が大きいのは 当たり前です。

私が使っている【WebBooster Ninja】のテクニカルサポーターによれば、
 『Windows9xで Memoryを 最適に 効率的に使用できるのは 192MBまで。』 だそうです。

“Win98−Win98se起動時の残・システムリソース”は 多い方が良いですが、 多ければ無条件に安定度が高い・・というものでもありません。

テクニカルサポートでの一般的な指導として 【システムリソース問題】があります。
【Win98−Win98se起動時の システムリソース・Userリソース の残り量】を多くせよ〜という指導です。
この指導は間違ってはいませんが、 根本的な解決にはなっていません。
“Win98−Win98se起動時の残・システムリソース 80%”くらいの Win98−Win98seコンピュータでも、沈黙する事も珍しくないです。
 (私自身、このWin98−Win98seコンピュータで P3B−FやAX6BC(typeR)を使い始めた当時に 何十回も経験しています。)





【田中式処置 実行】の後、 Win98−Win98se運用上の制限はあるか?。


この制限は 全く ありません。 Win98−Win98se操作上の変化もありません。

処置を行う時の制限はありますが、 済んでしまえば、処置前の Win98−Win98se と同じように “操作・運用”出来ます。

【田中式処置】 とは別の視点で、
「エクスプローラを Win95の物と置き換えて IEとエクスプローラを切り離す」 等の改造ツールも 存在します。
この種類のツールによる処置は 【田中式処置】 よりも簡単で、それなりに効果もあるようですが、副作用があります。
  ※IEの機能を利用するアプリケーションは 動作しなくなる・・との事。
    (MsWord とか Exell ↑ だったかな?。) 「エクスプローラの動作が軽くなれば良い」 モノでもないでしょう。
    この種のツールの処置は 簡単でしょうが、あとのメンテナンスは神経も使うでしょうし 大変でしょう。
    (例えば、ネット機能の“セキュリティアップデート”等は 一体どうするんでしょう?。)

【田中式処置】では そのような改造・変更は 全く行っておりません。
ドライバを置き換えるような操作も 全く行っておりません。
エクスプローラの機能・仕様・動作を変更するような操作も 全く行っておりません。
従って、 【田中式処置】の実行によって Win98−Win98se機能・操作の点で 制限・変更が生じる事はありません。
  理論的に そのような変化が生じるハズがありませんし、そのようなフィードバック情報も聞いていません。





【田中式処置】 によって、 なぜ 飛躍的に 安定化するのか?。


【田中式処置】の効果を エクスプローラの動作に注目して 一言で説明すれば 次のようになります。

  「田中式処置によって、“マザーボード等の情報・特性”を Win98−Win98se が詳細に吸い上げた」 事が 安定化の最大の要因です。

Win98−Win98se は レジストリによって動いていますが、
レジストリの中に システムボード(マザーボード)の情報・特性が格納されている部分があります。
  (HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000)

通常にセットアップしたママの Win98−Win98seの場合、ここに格納されている情報は 9項目だけです。

セットアップ後 【田中式処置】を実行すると、ここの項目数が 25項目に増えるのです。
  (手順を間違えなければ・・。)
この点については、 【第2トップページ】にて もう少し詳しく 画像で説明しており、 ビデオの中でも それを裏付ける場面が登場します。

Win98(se)は Hard-Diskの中に格納されており、 それが読み出され、CPU や チップセットによって Memoryの中で動作します。

CPUもMemoryも マザーボード基板上に装着されており、 全てのデータのやり取りは 必ず マザーボードを経由して行われます。
そして、 マザーボードは  種別・メーカーによって その特性が大幅に異なります。

先に  「通常セットアップのWin98−Win98seでは〜〜9項目である」 と述べました。
“440BXチップセットのマザーボード” と “i8xxチップセットのマザーボード” とでは 仕様・特性が大幅に異なります。
にもかかわらず、
“セットアップしたままのWin98−Win98se”の場合は、この9項目の内容が全く同じなのです。( ← 重要!)
これと比較して、 【田中式処置】を 行った場合は、マザーボードの種別によって 項目の内容に 相違点があるのです。

AHA-29xxシリーズの SCSIカードの何種類かは 同一のドライバで動作しますが、それでも 【Enum】配下のConfig情報 が違うのです。
マザーボードは SCSIカードよりも部品点数は断然多く、機能・動作も複雑です。

と言う訳で、
外部から 直接 このHPを訪問なさった方は、 ぜひ トップページから訪問し直して 【内部ページの“技術解説サブページ”】 を読んで下さい。







証言/証人/署名


  
 

















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田中式 Win98−Win98se 安定化〜安定動作



超-安定化 Win98se 〜 安定動作テストの意義

不安定なWin98−Win98se安定化 判定。不安定なWin98−Win98seが超-安定化。

安定化の判定では、 データの計測は 技術的検証に役立たない.
 
   チューニングの前後で 【コンピュータ環境・ドライバ】 を同じ条件で比較・・重要。
 








なぜ、 Win98−Win98seが 安定化するか?』 ・・・ 【田中式処置の “真髄”】 に関わる解説 を含みます。


A. 【PCIデバイス認識の再構築】 と 【田中式処置】の意義 


B. 【Win98−Win98seの未知デバイス】 を 自動認識させて、 処置の効果を高める。








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