【Windows9x・Me】の解説本には 次のように↓書いてありますし、 同様の解説はネットに溢れています。
●「残りリソースが40%を切った時点で不安定になるので 再起動する方が良い。」
『50%を切ると そろそろ不安定になる』と解説するサイトも たくさん存在します。
本に書かれた解説を “受け売り”で真似して解説↑しているのかな〜?
同じような解説だと、読んで安心するのも“日本人の気質”です。 (笑)
↓ ほとんどのPCメーカー・ソフトハウスの “テクニカルサポーター”は、次のように言います。
●「98se・98・Meは 無茶の出来ないOSである事を知りなさい。」
何 言ってやんでぃ・・・。 Win98se で、 ここまで↓ 出来てるジャン!。
OSは Win98se。 CPUは 【Pentium 600MHz】。 メモリ 256MB。(PC100)
録画データの分量 = 【4ギガバイト】。
動作テストの実行中は、 【劇場版 あれ】 が Cドライブに 大量の録画データを書き込んでいる。
動作テスト完了 ・・ 【録画データの一時ファイル】 = 4GB。
【書き込み先=Cドライブ】 は、設定変更できない。
IE/動画プレイヤーの“再生・表示スピード” が 【スローモーション】。 .
“タスクバー/ウィンドゥの切り替わり” が 【スローモーション】 の状態・・・。
マウスの動作は 【通常のスピード】。
(ビデオからの切り出し画像 30枚で 動作テストの様子を窺えます。)
クリック クリック
◇【同時処理テスト 手順と映像】 ・ 【ハードウェア構成】
(【田中式処置】 → Win98 安定化 ・・ その後 ・・ 動作テスト。)
動作テスト 最後の9分間 は、 【レッドゾーン】 及び それを 通り越した状態 での作業。
このPCは、 “マザーBIOSアップデート + SCSI_BIOSアップデート” 直後に Win98se を再セットアップした物です。
【田中式処置】の後、あれから 半年以上 経過しますが、
【青画面=ゼロ、 例外エラー=ゼロ、 フリーズ=ゼロ、 一般保護エラー=ゼロ】 です。
(2002年10月26日 現在)
↓ 私を中傷する人々は 次のように書いています。 (ほとんど、↓次の文章で要約されます。)
●「“98seの不安定”は根源的なものである。小手先で直るものではない。・・・
それを、直る〜だなんて、“嘘吐き・キチガイ”である。 「直った・・と自分で思っているだけダヨ。 馬鹿じゃなかろか・・」
●「この馬鹿、当初1年間くらい 3000円ちょっとで有料で販売してたんだろ。
直るハズの無いものを“直る”と言って販売したんだから 田中は詐欺師である。」
●「コイツ、PCの基本的な事すら わかっていないな。 HPを読んでも、何を書いてんだか 全然わからん。」
●「“モニターレポート”だなんて、ウソ八百の作り話をデッチ上げやがって。謝罪しろ。 誰か、告発サイトを作れ。」
●「精神異常の人間をマトモに相手にしちゃ駄目だよ。コイツは“目立ちたい”だけなんだから。」
●「誰も理解してくれないし、 詐欺であった事がバレない内に、そろそろ “夜逃げ”する準備を始めているようです。」
もし、2年間にわたって私を中傷し続けた 彼らの言葉が正しいのであれば、この【動作テストの映像】は あり得ない事です。
この【動作テスト報告】を見て、彼ら↑は言うかも知れません。
「そんなの、大した事ない。 俺が 98seを使っていた頃、その程度、平気でこなせていた。」・・・と。
↑ こういうのを“詭弁”と言います(もっともらしい 虚偽の理屈)。
私が この動作テストで使っている【P3B−Fシステムボード】についても、
普通に98seをインストールしただけでは “フリーズ・青画面”が発生する事は周知の事実であり、
BIOS をアップデートしても “フリーズ・青画面”が解決される訳ではない事も周知の事実です。
【P3B−F】は 数多く売れたシステムボードですから、
【P3B−F について定説化された評価】と逆の評論を いまさら“2chネラー”が述べても 無駄でしょう。
他のシステムボードの場合であっても、
P3B−FクラスのPCで、通常のWin98(田中式←未処置のWin98・Win98se)を運用しますと しばしば青画面になったり、
フリーズする事は 皆さんが御存知のとおりです。
MSの副社長(?)ですら その事を認め、
有名なPC誌の中で
「85%以上の人が〜〜98se〜〜青画面になったりフリーズする。だから WindowsMeをリリース・・・」と話していました。
★【テストを行った感想】
今回のテストも含めて、6回の動作テストに使ったアプリケーションは、どれ一つとして エラーを起こしませんでした。
(【Win98se本体】も Windowsの中核を担う【エクスプローラ】も。)
これらのアプリケーションの内、下記に記したアプリケーションは【フリーソフト】です。
※もちろん
QUICK Time 5、RealPlayer Basic 8、Windows MediaPlaer 7.1 も無料ですが・・。
これほど厳しい動作テストでエラーを起こさないという事は、
「アプリケーションとして優秀である事の第一条件」を満たしているという事でもあります。
VectorサイトなどでDL出来ます。使ってみてはいかがでしょう。(以下、使用した順番に紹介します。)
◆【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】 (ver.2)
作者HP=http://hp.vector.co.jp/authors/VA022180/
◆【極窓】 (ver.1614)
作者HP=http://www.55555.to/
◆【IrfanView32 日本語版】 (ver.3.61)
翻訳者HP=http://www8.plala.or.jp/kusutaku/
本家 IrfanView (英/独語)のページ
http://www.irfanview.com/
http://www.ryansimmons.com/users/irfanview/
http://members.chello.at/irfan.skiljan/
◆【MPK 多機能マルチメディアプレイヤー】 (ver.1.23)
作者HP=http://sound.jp/masabon/
作者HP=
◆【VideoCutter】 (ver.2)
作者HP=http://www.ne.jp/asahi/freedom/html/
◆【Easy Thumb】 (ver.1.2)
作者HP=http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kino/
作者HP=
特に、【劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ】については、
これに出会わなければ、今回 このような報告をする事は出来ませんでした。作者に感謝です。
(他に 類似の物があまり無いようです。)
※【極窓】は CPU性能・OS情報を見せるために必要であり、
もし このツールに重要な問題があれば 【極窓】を起動した後のマルチタスク動作テストにも 何らかの影響があったでしょう。
使わせて頂いた感触も上々で 礼儀として ここに記しました。
【極窓】は 本来 こういう目的で使う事を主眼に置いたソフトではなく、 私には「猫に小判」かも知れません。
ネットブラウザの後、訳のわからないファイルが書き込まれたような時、
そのファイルの正体を教えてくれるようです。
※【IrfanView32】については、 プレイ速度を0〜200%までワンタッチで随意に変更でき、
【標準サイズ表示←→2倍サイズ表示】の切り替えも簡単です。
(マルチメディア初心者の私には有り難い。)
動作が軽い割には“コマ送り” 等の機能もあって 気に入っています。
※【VideoCutter】・【Easy Thumb】は マルチタスク動作テストで使う必要性はありませんでしたが、
“録画の各シーン”を【ビデオキャプチャー映像】から切り出すために【VideoCutter】は必要であり、
【Easy Thumb】は ↑この静止画像を 縮小一覧で表示するHTMLページを ワンタッチで作成する用途で使わせて頂きました。
これら2つも 礼儀として ここに記しました。
※【MPK】はインストールして3日目であり、ほとんど把握していませんが、 厳しい条件の下でも安定動作することは間違いないです。
機能が豊富で 期待に胸が膨らみますが、
マルチメディア音痴の私にとっては 「猫に小判」かも知れません。(笑)
※【劇場版 あれ】、【IrfanView32】、【VideoCutter】、【Easy Thumb】は起動も動作も軽く、
リソースをむやみに消費しない事は特筆されるでしょう。
この動作テストとは 直接は関係は無いのですが、
ビデオキャプチャー映像を“分割”する作業において、フリーソフトの【Jydivide】を使わせて頂きました。
3種類の同種のツールを試したのですが、これが一番使いやすく、また 動作も確実でした。
分割されたビデオ映像を 皆さんが ダウンロードした後で“結合”しますが、
これも【Jydivide】↓の機能です。
◆【Jydivide】 (ver.3.10)
作者HP=http://www5b.biglobe.ne.jp/~jun-ya/
また、これらのソフトを知った雑誌は 主として【IP!】です。 (2000年6月号 800円。)
フリーソフト・シェアウェアソフトを紹介しているPC雑誌は 他にも沢山ありますが、やみくもに本数を多く載せている雑誌もあり、
以前 その手の雑誌を見て組み込んで使っても 結局 使うのを止めたフリーソフトが何本もありました。
この【IP!】は ある程度 厳選して掲載しているようで、 今のところ この雑誌で組み込んだフリーソフトは「外れ」が1本もありません。
付録CDの表面が汚なく クリーナー液で洗浄してもCDがキレイにならないようなPC雑誌もありますが、
この【IP!】の付録CD表面は非常にキレイです。
このテストでは使いませんでしたが、
今日に至るまで 私が組み込んで使用し、エラーを起こしていないフリーソフトとして、次の物があります。
※現在のWin98seをインストールしてから以後、使用頻度の高い順に列記します。
また、“この動作テストを行うための準備”・“テスト結果のサイトアップ”にも 少し使用しています。
(テスト使用の物も含む。)
◆【FFFTP】 (ver.1.82)
作者HP=http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/
◆【FlashGet】 (ver.1.1)
作者HP=http://www.cydoor.com
紹介HP=http://www.geocities.co.jp/NeverLand/2675/
【日本語設定ファイル&HTMLヘルプファイルセット】のHP=http://www.geocities.co.jp/NeverLand/2675/
◆【eo】 (ver.1.5.0)
作者HP=http://member.nifty.ne.jp/beambitious/
※eo には、Julian R Seward 氏のライブラリ libbzip2 の一部が組み込まれています。
libbzip2 に関する著作権は Julian R Seward 氏が保有しています。
◆【AD-Aware】(ver.5.82) と 【RefUpdate】
作者HP=http://www.lavasoft.nu/
【AD_AwareとRefUpdate の日本語化パッチ】=http://isweb42.infoseek.co.jp/computer/koni_bdc/
◆【LHAユーティリティ32】 (ver.1.44)
作者HP=http://www.kazusoft.net/kanpa.html
◆【藤 -Resizer-】 (ver.2.9.2)
作者HP=http://hp.vector.co.jp/authors/VA015850/
◆【FileRenamer2000】 (ver.3.32)
作者HP=http://www.d1.dion.ne.jp/~obiyan/
◆【Folder Comparing Tool By CRC】 (ver.3.11)
作者HP=http://member.nifty.ne.jp/msatake/
◆【CL_Windows】 (ver.1.31)
作者HP=http://www.runan.net/
◆【ArcCheck】 (ver.0.4)
作者HP=http://www20.u-page.so-net.ne.jp/wd6/oumi/
◆【Susie32】 (ver.0.46b)
作者HP=http://www.digitalpad.co.jp/~takechin/
◆【Pixia】 (ver.2.5f)
作者HP=http://www.sdls.gr.jp/~min/
◆【PictBear】 (ver.1.61)
作者HP=http://bearfactory.hotspace.jp/
◇どのツールも Win98・Win98se・WinMe・Win2000・WinXP に対応。
※【FlashGet】は 「分割ダウンロード」によってダウンロードを高速化するツールです。
この ver.1.1版は フリーソフトで広告が表示されますが、 ver.1.2版は シェアウェアであり、広告が表示されません。
フリー版の広告部分が“スパイウェア”であり、 「どこのサイトのLinkをクリックしたか」 等の情報がどこかに送信される・・
と ネットで書かれていますが、 このツールの出所は明らかにされており、 自分のPCの重要な情報が送信されるのではないようです。
PC・Windowsのパフォーマンスの面では 広告が無い方が良いのですが、
私は昔からクレジットカードは持たない主義であり、失業中の身ですから ネットで何かを購入することができません。
でも、要するに 「悪い事」に使ったり、後ろめたい所に出入りしなければ良いのです。
裏に隠れてコソコソとやる人間にとっては「困ったチャン」です。
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