Windows98(se)-安定化    WindowsXPより 安定動作


    






Windows98.seの 【極限の動作テスト】 も、 エラー 無 し。

田中式+Windows98.se 超-安定動作  【証明ビデオ ・・リソース残り 1%でも 安定動作。
 27分の【動作テスト】 を録画 ・・・ 【ビデオ】 を ダウンロード出来ます。



画像 30枚で 報告。

田中式+Win98(se) の 【驚異的な安定動作】 (WinXP も真っ青!。)




【約束を破った モニター参加者】 と 【そうでない人達】・・・ 8人


すべて 【実在の人物】であり、 氏名・住所 (勤務先) は本物である。




★【予備知識】    ( 【目 次】 は この下の方にある。)


★モニター参加は、
 【公開お試しモニター】の募集ページを読んだ人が、 掲示板で氏名を名乗り、モニター参加の意思表示をして申込書を送る・・という形式であった。

   ※当時、私のサイトには 掲示板を2つ設置してあった。

当時の【公開お試しモニター】の募集ページの先頭部分に、【公開/お試しモニタリング】の趣旨と 参加者と私の【お約束】という項目を設けてあった。
その部分に、
	【ウソの報告】をなさった方は御自分の【社会的信用】を失墜させている事になります。
と明記してあった。


◆モニター参加の【規約】で、HPの【モニター募集ページ(先頭部分)】で 次のような条件 ↓ も明記されていた。
 即ち、
  ◇【田中式処置】の前後を比較して、Windows動作の状況比較に限定して具体的に記述し、【報告レポート】として提出する。
  ◇それ以外の事は掲示板に投稿する。
  ◇【報告レポート】は 私がHPで公開する。
  ◇モニター参加の【住所・氏名・メールアドレス】は 私がHPで公開する。
 等である。

  ※申込書に記入された住所・氏名が“偽り”であれば CDは本人に届かない。
   また、同様に、
   メールアドレスが“偽り”であれば 報告レポートについて 私とのメール連絡は出来ない。


◆20人程度のモニター参加者によって 真面目な【報告レポート】が行なわれ、【内部トップページ】で閲覧できる。

◆田中式--簡単実行版の【初期配布版】には 私の作成ミスがあった。
 実行できてしまえば障害はなく、河内氏・亀氏などでは問題なく処置が完了し、効果も同じであったが、
 【初期配布版】では、特定の条件で 実行の初期段階でWindowsフォルダが削除される事件が発生する人もあった。
 これは、モニターの中村喜則さんが(ご自分でも状況を把握できないまま) 掲示板で質問投稿している。
 私は少し後で作成ミスに気が付き、急いで修正し、
「説明がわかりにくい」との意見についても反省し、チェック機能を付加した【改訂版】を作成し、速達で全員に再送付した。

◆当時 2chネラー達による このHPへの中傷・荒らしが始まった。
 私のHPの掲示板への【荒らし行為・中傷】は もともと行なわれていたが、激しくなった。

◆私の掲示板での荒らし投稿についてだが、
 【モニター報告レポート】の内容についての中傷・評論を 私の掲示板で行なうことは、彼等は行なわなかった。
  (他の訪問者がレポート内容と比較閲覧すると 条件的に不利なので、これを避けたと思われる。)
 【モニター報告レポート】の内容については、彼等はもっぱら【2ch掲示板】で行なった。

 私の掲示板での荒らし投稿の内容は 次の2点に集約される。
  1.【モニター報告レポート】の内容についてではなく、“田中式処置の価値・存在”に対して批判した。
  2.「本名を名乗って投稿すること=無意味である。」と投稿した。
	「本名を名乗っても犯罪を行なう政治家がいる」ことを根拠に、【匿名による荒らし投稿】を正当化する投稿を行なった。
	また、「本名を名乗って投稿すること=危険である。」ことを根拠に、【匿名による荒らし投稿】を正当化する投稿を行なった。
	   ※これには事情がある。
		私の掲示板では、『本名を名乗って投稿するなら批判記事であっても削除しない。』という形で
		批判投稿では“本名”を名乗ることを条件付けていた。

◆【公開モニターイベント】の後のことであるが、
 これら投稿者の中に、なりふり構わず“印象攻撃”する形で連続30回も投稿する人間が現れた。
  (彼の投稿は、表面上は紳士的な言葉遣いである。掲示板のログは保管してある。)
 私は掲示板を閉鎖した。
 この人間は2chネラーであり、その本人が “掲示板を閉鎖させた手柄話”として2ch掲示板で投稿している。

◆要するに、“田中式処置の価値・存在”を否定したい勢力にとっては、
 掲示板と【公開モニター報告】とが 両輪の形で存在していては、面白くなかった訳である。
 特に、和田氏が【偽りのレポート】をした事について、掲示板で 他の複数のモニターが“田中式”を指示する投稿をしたので、
 否定勢力としては、何としてでも 私の掲示板を潰す必要があった。
  (この事を、私は ず〜っと後で気が付いた。)


◆その他の約20人のモニター参加者について。
 上記の【掲示板荒らし】と 説明が時期的にいくらか重複するが、
 2chネラーと関わり合いになる事を恐れて モニターを辞退した人もいる。
 CDを受け取った後も、こちらから度々のメールにも返事すら無く 沈黙を続けた人々もいる。
  (その中間的な行動をとった人もいる。)

◆数人の2chネラー達が 【中傷・荒らし目的】で モニター参加していた。
 この事は、2〜3人の2chネラーが 【2ch掲示板】で投稿して暴露している。

◆【中傷・荒らし】を楽しむ2chネラーの存在を 私は知らなかったし、【2ch掲示板】の存在も 私は知らなかった。
 知っていれば、もっと予防措置を講じたであろう。 残念な事である。





【 目 次 】


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★ 1. ★ 【和田 昌浩】 氏      ★ 2. ★ 【平田 正行】 氏      ★ 3. ★ 【鈴木  正】 氏


★ 4. ★ 【藪之内 和喜】 氏    ★ 5. ★ 【中川 達哉】 氏      ★ 6. ★ 【野中  光】 氏


★ 7. ★ 【中村 喜則】 氏      ★ 8. ★ 【中野  潤】 氏


以上の人達について、 本日以降、 モニター参加の 【公開規約】 に基づいて 住所(勤務先)を公開する。 (2003年4月27日)



★下記の人達は、 通常の 【報告レポート】 を提出 した。 (レポート数=22レポート。 ほかに 【番外レポート】 あり。)


鳴海 淳  住所/神奈川県大和市    j-narumi@ceres.dti.ne.jp 	藤田雅史  住所/和歌山県和歌山市  89882542@people.or.jp
長草弘治  住所/富山県氷見市     k-nagakusa@bea.hi-ho.ne.jp	桧垣直也  住所/愛媛県今治市    nhigh@mint.freemail.ne.jp
深谷嘉彦  住所/愛知県名古屋市名東区 onitatu@sb.starcat.ne.jp 	中川 恒  勤務先/N−DEN    tsunepon@athena.dricas.com
中村喜則  住所/東京都足立区     arumakan@gw1.gateway.ne.jp	吉兼志郎  住所/東京都狛江市    shirozo@s2.ocv.ne.jp
姫野真一  住所/埼玉県所沢市     hime@nyc.odn.ne.jp    	吉末 武  住所/大阪府大阪市平野区 net@oct.zaq.ne.jp
満園宜尚  住所/東京都清瀬市     ttn4vvr25m@mx1.ttcn.ne.jp	吉田兼明  住所/岩手県北上市    kanegon@nnet.ne.jp
春川貴志  住所/東京都北区      haura@kitanet.ne.jp   	山田英明  住所/長野県長野市    aca@spica.freemail.ne.jp
菊野 大  住所/千葉県千葉市中央区  kicknow@livedoor.com   	高本秀司  住所/愛知県半田市    shusan@chitanet.or.jp


	◆敬称略。 すべて【実在の人物】であり、 氏名・住所(勤務先)は本物。 レポート掲載の当初から 彼等の氏名・住所は 公開してきた。
	 2年近く経過しているので、一部のメールアドレスは変更されている可能性もある。

	◆2ch掲示板で、『田中のサイトを訪問すると“危ない目”に遭う』ように書かれている。 2chの中傷を信じる【馬鹿】は 勝手にしろ。


◆上記レポートは、このページではなく、 【トップページ】→【第2トップページ】→【内部トップページ】 と進むと閲覧できる。





.

★ 1. 【和田 昌浩】 氏 ★


        住所 = 東京都練馬区 (当時)  (メールアドレスは変更したと思われる。)


★彼は モニター参加者である。

 彼は、【起こり得ない現象】を 【起きた現象】として報告した。

 彼は、 そのあと 私が仕掛けた【わな】に引っ掛かり、 さらに追加して“事実と異なる報告”を行なった。

 彼は 言い逃れはできない。 結論を先に言えば、 彼は “話を作って”報告レポートに仕立てた。



★彼の報告レポートからの抜粋。 ↓	(レポート全文の【案内】は 下の方。)

  【処置後の マシンの状態 に対する認識】
	雑誌などに書いてあるレジストリ関係のチューンナップを行っていましたので、
	安定性と起動の早さは ほとんど変化は無いです。

	ただ、レジストリの項目を見てみると私が処置前に行っていた“変数の変更”等はすでに行われており、
	田中式処置を実行するだけで快適な環境が手に入るのは非常にお手軽です。
  〜〜 中略 〜〜
	Windows98をクリーンインストールしてから実行に移りました。(実はそのまま処置を行って3回ほど失敗しています。)

	【コンパクト】で OSをインストールしたら、最初から デバイスの認識で【不明なデバイス】が出現してしまい
	ここで中断(インストールの段階で)。
	  (手順書には「出来るだけ ネットワークなどはインストールしないほうが良い」と記載してあった。)
	どうも、これからの作業に不安を感じたため、
	今度は 【標準インストール】でWindows98をインストールしたところ なんの問題も無く、デバイスの検出も終わりインストール完了。
  〜〜 中略 〜〜
	  (実はここでも1回は失敗しました。)
  〜〜 中略 〜〜
	ここまで来るのに時間にして20時間以上、2日ほど費やしました。たぶん、最高記録でしょう。(笑)
  〜〜 中略 〜〜
	その後は1番使うソフト(PHOTOSHOP5.0)のみインストールして使っていますが、特に画面が固まることもなく軽快です。
	ただ、Windows98の起動がかなり遅くなったような気がするのですがいかがなものでしょう?
	マルチタスク動作テストはまだ行ってませんが、近いうちに行う予定です。



★彼のレポートの【疑問点】

HPでも マニュアルでも、【マルチタスク動作】によるテストを行なう事を 【安定化の確認】として推薦してあるが、
彼のレポートの最後で 『マルチタスク動作テストは まだ行ってません。』 と書かれている。

  ※レポート全体は【内部トップページ】で閲覧。(彼のレポートは【ブラックリスト】ページ。)


 彼は、Windows98のフリーズが減ったかどうか 報告していない。その検証を行ったかどうかも 報告していない。
 (レポートには、フリーズ/青画面 の言葉が1回も登場しない。)

 フリーズ現象についての“処置後の比較観察”も無く、
 【マルチタスク動作テスト】もせずに、何を基準として『安定性』を判断したのか?・・・首を捻ってしまう。

 「処置を行っても安定性にほとんど変化は無い」と断定するからには、そう判断するための“状況観察”があるはず。
 具体的な状況報告を 多少は報告できるはずであり、報告する義務もある。


 また、【起動の速さ】については、
 HP開設当初から、『田中式処置によって スピード等の性能が向上する事は無い。』と HP・マニュアル等で注釈してある。

 彼は、それを わざわざ評価レポートに書いている。

   ※FAT32ドライブであれば、ある周期で ディスクアクセスが速くなったり遅くなったりするのは当然。
	【FAT32の原理】で、Win98上では “ディスク円盤の書き込み位置”が移動していく。
	この件については、
	たまたま 【FAT32のクセ・・ディスクアクセス速度が変化するタイミング】に遭遇した・・と考えるべき。
	初級用 → 後方の【中村 喜則氏とのメール履歴】の中で解説している。

   ※他のモニターで 【田中式実行→起動速度が速くなった】との報告もある。


 彼は 【FAT32の原理】を知らなかったか、あるいは 知っていたが、レポートを読む人に与える印象を狙って、
 【田中式実行→起動速度が遅くなる】と書いたか・・の何れかである。

   ※知らなかったとすれば、初心者が 生意気に【的外れの評論】をした事になる。 知っていたとすれば、 彼は【悪党】である。



★彼のレポートの【問題点(ウソ) その1】

 【コンパクトインストール】で OS(Windows98)をセットアップしたら 【不明なデバイス】が 1つ出現したが、
 【標準インストール】でWindows98をインストールしたら、何の問題も無く、〜〜インストール完了。

  ここ↑ に【ウソ】が含まれている。

  申込書によれば、彼のマシンのマザーボードは、【ABIT の SE-6】である。 (チップセット=i815E。自作組みたてPC。)
  チップセットが【i815E】であるので、不明なデバイスが出現する可能性がある事は 私も承知していた。

   ※標準のWin98_CDでクリーンインストールをすれば、その直後は【不明なデバイス】が出現する可能性がある。
    そのようなマザーボードを買えば 【マザーボード情報をWin98に取得させるCD】が添付されており、
    Win98インストール直後に それを使う事を マニュアルで説明してある。

  レポートによれば、
  『コンパクトインストール → 不明なデバイスが出現。〜〜 標準インストールしたら問題も無くデバイス検出されて完了。』
  と、書かれている。


 ◆そんな 馬鹿なこと、あり得ない ↑。

 ◆【コンパクトインストール】と【標準インストール】との違いは、
  OSインストール時に“付属ソフトウェア”を一緒に組み込むか・・どうかの違いである(例:ネット関連。 注:IEは外せない。)。
  どちらの形態でWindows98をインストールしても、
  インストール時の【ハードウェア検出の機能・能力】に 差異は無い。

  もっと初心者向けの言い方をすれば、
  【コンパクトインストール】で不明なデバイスが出現するなら、【標準インストール】でも 不明なデバイスが出現するのである。

   ※Windows98のリソースキットに 詳細に説明されているが、これは 上級者なら【常識】である。(中級者でも知る人はいる。)
	数十種類のマザーボードでの Windows98インストール経験のある人の判断でも同様。

 インストールのプロセスで“デバイス検出が何によってどう行なわれるか?”・・を理解していないと、
 同じ【作り話】をするにしても、このような“幼稚な作り話”を書くだろう。
 あるいは、
 ネット機能を組み込んだ時と そうでない時で、デバイスマネージャで表示されるデバイスに違いがある・・事から想像した可能性がある。
  (例:ダイヤルアップアダプタ)
 これらのデバイス↑が 実は【ハードウェアのふりをした仮想デバイス】である事を理解していない可能性もある。
  (仮想デバイスは ハードウェアではない。Windows98自身の拡張機能とも言える。)
 しかし、
 ここでは “知っている・知らない”の問題ではない。 彼は、「〜〜〜 なった。」と報告した。

   ※【参考】: Windowsユーザーの内 多くは 【仮想デバイス】について理解していない。
		ここが“2chネラー”の付け目である。


 ◆コンパクトインストールに関しては、彼は もうひとつ 【事実と異なる報告】をしている。(これは蛇足だが。)

  彼は、
  『手順書には「出来るだけネットワークなどはインストールしないほうが良い」と記載してあった。』
  と 述べている。
  この件については、「出来るだけ」という中途半端な指示はしていない。
  なぜなら、“Win98をインストールしてから田中式処置を実行”する場合は 【ネットワーク無し】は必須条件だから。
  「出来るだけ」ではなく、断定する表現で指示している。

   ※〜〜〜 カスタムインストール ⇒ コンパクト ⇒ モジュール選択。
	(モジュール選択はインストール後に補充できます。通信・ネット関連のツールは排除してインストールして下さい。)
	という表現で、
	手順書の ほぼ先頭で指示している。
	インストールし直さずに田中式を実行する場合に関しては、【ネットワーク無し】にするための手順も説明している。
	ネットワーク機能=有効であったり スタートメニューで【***のログオフ】が表示される状態で 田中式処置を実行
	すると、結果が伴わない。その理由も 別の箇所で補足的に説明している。


  ◆事実を事実として評論するのではなく、【投稿記事を読む人が受ける“印象”】だけを狙って 都合の良い評論をするのが 2chネラーである。
   次のように評論した。
	『田中は、文句を付けたモニターの全てを 嘘だって言っているんじゃ・・。
	 手順を間違えただけだと思うんだが、ウソを付いているとまで言わなくても・・。』 と 評論している。


一部の2chネラーが暴露 ・・・ 【荒らし目的】の モニター参加

証拠の映像

彼等によって 私は 【嘘吐き・キチガイ】 と評価されているが、 どちらが 【嘘吐き】 なんだ?。


  ◆『コンパクトインストールで 不明なデバイスが出現した。〜 標準インストールでは問題なくデバイス検出されて完了。』
   と 報告したことは、【手順の間違い】ではない。
   起こり得ない事を『起きた』と報告しているからには、意識的に“話を作った”事の証拠である。
  だからこそ、
  他のモニター参加者 ↓ が、 彼のレポートについて 『本当に処置を実行したか 怪しい。』と評価したのである。 → bbs3Log.htm

									(ID=star パスワード=3385 と入力)
  ◆【吉兼 志郎】氏の言葉  ↓
						(吉兼志郎氏=モニター参加者。住所/東京都狛江市 メール/shirozo@s2.ocv.ne.jp)
	『彼のレポートは いろんな意味で理解しがたい。
	 そんなに苦労したのであれば もっと詳しいレポートが出来たはず。
	 モニターとして 詳しくレポートする義務がある。
	 あまりに内容が希薄で、本当に処置を行ったかどうか疑問に思う。
	 【不明なデバイスの出現】 と 【レジストリー変数〜〜】については 私も納得がいかない。』

  ◆吉兼志郎 氏だけではない。
   レポート提出済みの 他のモニターの何人もが、(私の掲示板で)『彼のレポートは納得できない』、『明らかな“偽り”〜』と評価した。

	※面白いのは、2ch掲示板では ほぼ全員が 正反対の評論をした ↑。(笑)
	 裁判では、【偽証】をした人間の発言は 【証言】として扱われない。
	 警官であっても、管轄区域で パトロールを恩に着せて【ただ酒】を要求した警官の発言は 【証言】として扱われない。

 確認すべき点。↓
 【田中式処置の効果】を論じる以前の問題として、Win98のインストールについて起こり得ない事を『〜起きた〜』と書き、
 それが あまりにも幼稚なレベルであったため、ウソが露呈した点である。
  (作為的に【印象的な何か】を狙って書いたと思われる。)
 そして、もうひとつ。
 下記に説明する2つ目の【ウソ】については、田中式処置を実行(もしくは解説版を読めば)した人であれば簡単に見破る【ウソ】を報告した。
 2chネラーも 本当は田中式処置を実行していないので、簡単に見破る訳ではない。
 という点に注目。
 当時、彼等は『田中式=ウソに決まっている』と考え、批判・論評するにしても 田中式を真剣に調べていなかった。



★彼のレポートの【問題点(ウソ) その2】

 彼のレポートの 【変数の変更】の部分について、短く表現すれば次のようになる ↓。

	【和田氏が処置前に行なっていた変数の変更】等は、田中式処置を実行するだけで設定されていた。

 上記の ↑『私が処置前に行っていた“変数の変更”等はすでに行われており〜』という部分について、
 私は、
 具体的にどのような“変数の変更”なのか、言質をとる目的で 【追加の報告】を求めた。
 知らん振りをして、彼の自尊心をくすぐる形で質問した。
 彼のレポートの【私が処置前に行っていた“変数の変更”】の部分について、
 「それは凄い!ですね、〜〜 そうなんですか。〜〜 例えばどんな設定ですか?(今後の参考にしますので。)」
 と、メールを送った。

 彼は 【回答】 してきた。
 即ち、
 彼は、 その【変化が生じた設定項目】を 田中式処置による変化として報告してきたのであった。
	  ↓
	◇1 メニュー表示の待ち時間を0にする。
		HKEY_CURRENT_USER→ControlPanel→desktop→MenuShowDeley:0
	◇2 アニメーション効果のオフ。
		HKEY_CURRENT_USER→ControlPanel→Desktop→windowmetrics→MinAnimate:0
	◇3 スクロールのオフ。
		HKEY_CURRENT_USER→ControlPanel→desktop→SmoothScroll:0
	◇4 アイコンキャッシュのサイズ変更。
		HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Microsoft→Windows→CrenntVersion→explorer→Max Cached Icons :1024


 ◆上記の【1】と【4】に関しては、田中流処置では 一切 関与していない。
  彼は、自分で操作した【設定の変更】を 田中式処置によって行なわれたものと報告した。

  また、これらは 単に【見た目の変化】程度の設定変更であり、【Windowsの安定化】とは何の関係も無い。
  こんな初歩的な項目について、
  彼は 『田中式処置を実行すると これらの設定変更が自動的に行なわれ、快適な環境が手に入る。』 と報告してきた。(笑)

   ※田中式処置を実行した人は これらの項目は田中式とは無関係であると認識している。
	 (中級者以上であれば。)
	レポート報告ページを読む人をして 『田中式処置=底の浅いチューニングツール』との印象を与えるために
	このような“作り話”を報告したものと思われる。
	PC初級者でありながら 自分自身ではPC中級者であると自覚し、
	さらに、『田中式なんて どうせ底の浅い“単純なチューニング”に決まっている。』 と決め付けていれば、こうなる。
	もし そうでなければ、
	“作り話”を報告するにしても、もう少し難解な設定項目を使って報告したハズである。


 ◆以上を要約する。
  和田 昌浩氏が “実際には 田中式処置を行なわず、実行したふりをして 想像でレポート報告”した事は 間違いない。

  彼の行為は、
	【ソニーが発売した24時間録画ビデオを、使いもせずに「8時間しか録画できなかった。」と 報告する行為】
  と 本質的に同じである。


 ◆彼は 掲示板で ユーザーとモニター参加者によって【袋叩き】にされた。
  その内の一人が 『もうこの辺で勘弁してあげて下さい。』と投稿してケリが付いた。
  この事件がきっかけとなって、以後、2ch掲示板における“田中式処置への中傷”は非常に激しい状態となった。
  そして、
  それまでは順調に報告されていたレポートは、レポート提出のペースが急落し、
  その後、“レポート未提出”のモニター参加者は 私のメールに対して 返信しない人が増えた(10人以上)。
  さらに、数人は 私のメールに対して 長い間 【応答なし】の状態となった。
   (うち2人は いまだに音信不通である。)
  何が起きたのか?・・・。 これらの人々のうち、郵送したCDを返却してくれた人は一人もいない。


 ◆彼のレポート内容が 丸々全部が 【ウソ】 という訳ではなかった。
  しかし、【丸々ウソ】なら 【ウソ】と判明しやすくなり、ウソの報告を書いた“効果”は 半分以下に落ちる。
  事実の中に 巧妙に【ウソ】を混ぜるからこそ、人間は騙される。
  2chネラー数人が 【モニター参加】 に紛れ込んでいる事は 2ch掲示板の書き込みで すでに判明していたので、
  私も 冷静さを失い、強烈な反撃として【ブラックリストページ】に仕立てて公開した。

 ◆その後、半年ほど経過した頃、彼の氏名と住所を“半分伏せる”スタイルに変更していた。
  今回、再び フルネーム+住所 のスタイルで公開する。


 ◆【彼のレポートの全文】 および 【解析の詳細】。 ↓
     BLK_List.htm
  (サイトによっては、 【ユーザーID】を star  【パスワード】を 3385 と入力。)


 ◆彼のレポートについて、 ↓ 【同じ“改訂版”を郵送した 他のモニター参加者】等による 掲示板での投稿記事。
     bbs3Log.htm
  (サイトによっては、 【ユーザーID】を star  【パスワード】を 3385 と入力。)


 ◆彼は このサイトの掲示板(当時)で、異議を唱えたが、
  私が公開したレポートについて、『田中は 私のレポートを“改ざん”して公開した〜』などと申し立てる事は無かった。
  私が【レポートメール】を保管していると察知したようである。
  2ch掲示板でも 『田中氏は〜レポート〜改ざん〜公開〜』の話題は出なかった。

    ※2年以上経過したが、これ↑ を読んで、現在になって『田中は改ざんした』と(中傷目的で)書くかも知れない。

 ◆彼からの【報告レポート】のメールは保管してある。

   ※彼のレポート自体については 【内部トップページ】に進んでから閲覧できる。
	公開7〜8ヶ月後から本日まで 本名・住所を伏せていたが、
	モニター規約の約束によって【権利】を行使し、今回 再び公開する(2003.4.26)。

 ◆ちなみに、 田中式処置は ちっとも【お手軽】ではない。(これも 事実と異なる。)

 ◆和田氏のレポート公開のしばらく後、彼は 私の掲示板で投稿した。

  彼は反省する意思を示さなかった上に さらに事実と異なる弁明を重ね、
  「みなさんに一方的に批判されて私はどうすれば良いのでしょう」と 同情を誘う投稿を行なった。

   ※【作り話のレポート】をする位だから、そのくらいの事はするであろう。

  私は 次のように反論をした。
	あなたは、【反撃】された事で自分が痛いことだけを主張し、自分がまず危害を加えた事は反省しないのですか?。
	(同情を誘う投稿については)
  「死んでくれた方が世の中のためになります。」と 厳しく回答した。
  これは“言い過ぎ”であったと反省している。罵倒したと言えば罵倒したことになるであろう。
  ただし、論点として 不当な批判をした訳でもなく、正当な論理で反論したまでである。
  人様から責められる程の行為であったとは思っていない。

  ある正規ユーザーは 『約束を守らない人間は 人間じゃない。』とまで言っている。
  日本人は鈍感な人も多いようだが、民主主義の先発国では 【偽証】は重大な罪である。
  【ウソ】をついてまで人を陥れようとする人間がいるから世の中が悪くなる。
  元々が“出来心のウソ”ではない。起きてもいない事を「起きた」と書いたのであるから、承知の上の行為である。
  このような行為を行なった上に 反省もせず、さらに【ウソ】を重ねる人間は 世の中にとって有害である。
  なお、掲示板のログは保管してある。

 ◆このページ先頭の“予備知識”のところで 【30回連続の荒らし投稿】について触れたが、
  荒らし投稿人は、「田中氏は、“自分の納得しない意見”に対して これでもかという程に罵倒するが・・」という批判も投稿した。
  私は 和田氏に対して以外は HP・掲示板で【罵倒に近い行為】を行なってはいない。




   ※後日、この和田氏と 後述の平田氏のレポートについて、『わざわざ発表する必要は無い。争いのタネを作る〜』と
	忠告してくれた人もいた。
	しかし、このような【ウソの報告】を書く人間は、
	私が無視すれば こんどは 他のBBSで 尾ひれを付けて報告するものである。
	事実、平田氏のレポートを私がHPで削除した後、2ch掲示板では 尾ひれを付けて中傷を繰り返した。

   ※蛇足であるが、私も 時には ↓こういう事も書きたい。

	【起動の早さ】という日本語は間違いで、【起動の速さ】が正しい。(意味が通じれば構わないが。)

	「早い」という言葉は、【季節】や【日数】について その“時期のはやいか遅いか”について表現する場合に使う言葉であり、
	スピードについて表現する場合は 「速い」という言葉を使うのが正しい。
	だから、スピードを「速度」と翻訳する。
	「早期に解決する」という文章は「早い時期に解決する」とも書くが、「速い時期に解決する」とは書かない。
	「早春」という言葉は 「速春」とは書かない。
	和田氏のレポートは 【掲示板】の投稿記事ではない。(投稿記事であれば、誤変換の見落としは仕方が無い。)
	しかし、“多くの人が読む”事を意識した文章では、誰でも、最低1〜2回は 読み直すものである。
	 (特に、ワープロ入力では“誤変換”の可能性は 誰でも知っている。)
	だから、彼のレポートも 他の部分では“誤変換の見落とし”は無い。

	「早い」と「速い」の 言葉の使い分けは、通常は、小学校6年生か中学校1年生の頃に教わるように記憶している。





.

★ 2. 【平田 正行】 氏 ★

        住所 = 新潟県新潟市 (当時)  (メールアドレスは変更したと思われる。)


★彼も モニター参加者である。 彼のレポートには、【現象報告】が ほとんど含まれていない。

 また、彼は 【処置の前後で比較した現象報告】を レポートに書かなかった。 (参加規約に違反。)


 先述の【和田氏 偽りレポート事件】の騒ぎの 少し後に、平田正行氏が レポートを提出した。

   ※レポート全体が 延々と “マニュアルに対するアラ捜し”となっている。
	さらに、彼の “マニュアルに対する評論”は、事実と異なる観察に基づく評論が70%以上を占めていた。


 ◆彼の報告レポートが どのような物であったか・・・詳しくは下のリンク(about_Hirata.txt)を参照して頂くとして、
  ここでは、抜粋して 少し紹介する。


	◇【モニター参加者】等による 掲示板での投稿記事(抜粋)


	 桧垣 直也 (住所/愛媛県今治市 メール/nhigh@mint.freemail.ne.jp 【初期配布版】で実行。)

		処置を行った結果 どのような変化が起こったのか。それとも何も起こらなかったのか、
		どこか不具合でも出たのか。
		処置の前後で比較した現象報告が レポートの中に含まれていないのは、問題があると思います。

		通常のユーザーさんは代金を払って購入していますけど、
		平田氏も私も無料のモニター参加です。
		モニター参加であるからには、きちんと報告レポートをする事によって対価を払うことになると思います。

		マニュアルに対する要望についても、要望としては もっとな意見ですが
		見方によっては、延々と批判を書いてあるだけのような気がします。
		平田氏にその気持ちは無くても、
		現象報告以外のことを書くときは慎重に書かないと、結果的に 実際とちがう批判となる危険性があります。

		もし、平田氏が現象報告をきちんと書いた上で マニュアルの批判・要望を書いていれば、
		田中さんも譲歩することができたのでしょうけど。
		「ハードウェアの障害は 田中式では直らない。」と、HPでも最初からお断りされているんですから、
		ハードウェア的に障害を抱えているPCで処置を行ったとすれば 状況は難しくなります。

		「処置のあと すぐに機器をたくさん増設してはいけない。」と マニュアルで警告されてますけど、
		増設したどれかのハードウエアの設定に問題があれば エラーは起きるでしょう。
		「処置のあと、CD-R とプリンタのエラーが起きました。」といった程度で現象報告とするのは どうかと思います。


	 河内 (通常ユーザー。ある会社のシステム管理者。 【初期配布版】で実行。)

		けっこう沢山のハード構成ですね。
		平田氏の報告で 気になったのは、CD-Rの書き込みエラーと プリンターの印刷エラーです。

		CD-R の【SCSI速度エラー】が起きる件ですが、ハードウェアの問題が未解決だと思います。
		【バッファーアンダーラン】が発生しているか、
		SCSIの転送レートが複数存在して SCSIボードが【フレックススピード】に対処できていないか、
		IDEの接続デバイスが多くて CPUパワーが喰われているかの どれかでしょう。
		途中からの【プリンタの文字化け】の件は、LPT1ポートのエラーか プリンタドライバの問題でしょう。
		ドライバに問題がなければ、マザーボードを疑った方が良いでしょう。

		平田氏の報告のうち 以上の2点は、田中式処置の結果云々の範疇外のものです。
		田中式を行なっていない通常のWindowsでも もともと 発生しては いけないものです。

		また、平田氏の場合、田中式を実行する前に ハードウェアの問題や障害を解決しておくべきでしょう。
		 (ハードウェア障害は 【田中式】では解決できない事になっている。)
		ハードウェアの障害を直せるソフトウェアは存在しません。

		Windowsの安定・不安定を判断するには、処置のあとプリンタやCD-Rを接続する必然性はありません。
		マニュアルで指示されているように、
		これらを接続する前に マルチタスク動作などの動作テストをすべきでしょう。

		個別のデバイスの障害を見極めていなかったり、ハードウェア設定の問題を正常にしないままで、
		盛り沢山のハード構成にしてしまうと、
		普通の人の力量では 何が原因で障害が発生しているのか、訳がわからなくなります。


	 中川 恒 (勤務先/N−DEN メール/tsunepon@athena.dricas.com)

			※中川 恒 氏は 【初期配布版】で実行(モニター報告)。
			 その後、【改訂版】を 別のマシン(ノートPC)で実行。

		モニター参加したからには、「もう少し、具体的な機器の状態などの報告があってもいいのでは?。」
		って思うんですけどね。

		今回の【改訂版】では、平田氏が書いたような内容のことは あまり感じませんでした。
		 (【初期版】は、むちゃくちゃ読みにくかったですがね(笑)。)
		そういえば、はじめにプリントアウトした手順書は、ヘッダーとフッターをふらなかったので
		ページの順番がわからなくなって無駄にしてしまい、新しくプリントアウトし直しました。
		この点は、「処置の手順」印刷時の注意点ですね。
		でも、手順書の指摘で 平田氏が書いたことですけど、何か所かは 私は「あれ〜、そんなこと無かったけど。」
		と思いました。
		なんか、だらだらと、書いてしまったんですけど、言いたい事は
		「文章の出来不出来について、あんまり文句を言わなくてもいいんじゃないの?(しかも 細かく)。

		平田氏に読みにくかった【改訂版】の文章が、私には読みやすかったという事は、
		平田氏が言うような文章を書いたとしても 賛否両論になると思うんだよね。」
		ってことです。
		ちなみに、このカキコについて、平田氏に添削されると大変なことになるのかも。
		私が文章が下手なのは100も承知のうえで書いてますから、添削しないでくださいね・・・。


	 深谷 嘉彦 (住所/愛知県名古屋市名東区(現在は実家に転居) メール/onitatu@sb.starcat.ne.jp  【初期配布版】で実行。)

		平田氏のレポートについては、
		「レポートの書き方が判らず、マニュアルの説明が難しいと感じて それを指摘しただけ?」
		と思いました。
		2度目のレポートでも【処置後のマルチタスク動作テスト】は実行していないのでしょうか?
		処置のあとは、【マルチタスク動作】でテストをして安定度を確認するように求められているんですから、
		そういう動作テストをしないで結果を評価するのには疑問を感じます。

	※河内氏は、当時 掲示板で本名を名乗ったが、
	私が【2ch掲示板】との対決姿勢を明白にした時点で 彼にトバッチリが及ばないように本名を伏せた。



 ◆彼のレポートのほとんどは、マニュアルに対する “主観的な長〜い意見” によって批判・評論で終始する内容であった。
  (その多くは事実と異なる批判・評論)
  例えば、
  『【閉じる】ではなく、【右上の×印を押す】と指示すべきだ。』 といった批判が 14項目にわたって書かれていた。

   ※マニュアルに【閉じる】と指示してあったことは事実であり、この部分の批判・評論は短い。
	ただし、使う人の Windowsの設定によっては、 【右上の×印】 が表示されないケースもある。
	従って、この注文に対する回答は【大きなお世話】である。

  彼に送付したCDと同じ日付の【改訂版】を 複数のモニターに郵送していた。
  手元に 同一CDの“控え”も保管していたので、マニュアルの【批判・評論に該当する箇所】を調べた。
  約75%が【ウソ】であった。しかし、目を凝らして読まないと【ウソ】であることに気が付かない書き方をしてある。


 ◆彼は、【処置の前後での“安定度”】を比較する現象報告を ほとんど報告しなかったにも拘らず、
  CD−Rの書き込みエラー と プリンタの印刷エラー が発生した事を 【田中式処置後の状況】として報告した。

 ◆【CD-Rの書き込みエラー】も【プリンターの印刷エラー】も、Windows98の安定・不安定とは 関係は無い。
  これを、レポートに わざわざ書くこと自体もおかしい。
  さらに、その件で「処置の前は どうであったか」は レポートに書かれていない。

   ※見た事も無いような【几帳面な文章】を書く人間が「うっかり書いた。」とは言わせないゾ。

   ※HPでも マニュアルでも、【ハードウェアの不良・障害】は 田中式では直らない〜〜と 最初から断ってある。
	そのような場合、他のモニター参加者・ユーザーは、これを“田中式処置に起因する現象”として報告・クレームを付けては来ない。
	事実、それらしい状況も 数例あり、処置後に相談された事もあったが、全て【元々のハードウェア異常】であった。
	 (当然である。)
  彼は、わざわざ “田中式処置実行〜田中式のあとで発生した”・・という形で レポートに記載した。
  この部分は、他のモニター参加者の中には 「偶然にそのようなレポートになったのでは?」と 平田氏に好意的に解釈する人もいて、
  彼が作為的であったか否かは 不明である。
  ただし、その後も、彼は マニュアルについて事実と異なる批判をした事について、反省しなかった。


 ◆先述のように 数人以上の人が彼について投稿した その10日後あたり、 彼は 掲示板でさらに事実と異なる内容を投稿し、
	(掲示板でクレームを投稿し、HPが殺伐とした状態となる事が狙いか?。)
  私は 事実に基づき反論した。これに対して 彼は具体的に反論せず、「それは嘘です。」と投稿して立ち去った。
  私が公開したレポートについて、『田中は 私のレポートを“改ざん”して公開した〜』と申し立てる事は無かった。
  私が【レポートメール】を保管していると察知したようである。
  2ch掲示板でも 同様。

    ※2年以上経過したが、これ↑ を読んで、現在になって『田中は改ざんした』と(中傷目的で)書くかも知れない。


 ◆彼のレポートには 安定度を【処置の前後で比較】した現象報告が含まれていないので、掲載する義務は 私には無い。

   ※彼のレポートは 技術的には易しい内容だが、センテンスが長く、書物などでも見かけないスタイルであった。
	何について言及しているのか非常にわかりにくく、【起承転結】の難しい文章となっている。
	 (技術論なら仕方が無いが。)
	文章の内容ではなく、文章の書き方で 非常に“礼節正しい几帳面な人”という印象である。
	と同時に、マニュアルの多くの箇所に大きな不満を抱いている事だけは 強く伝わる文章となっている。
	私自身 読んでいると「そんなこと、マニュアルに書いてないじゃないか!」〜〜 と腹が立って来る(これが7割)。
	一時期は これを反証する形で【グレーリストページ】に仕立てて公開していた。
	しかし、【報告レポートが きっちり左右を揃えて書かれている】事だけを 印象的に高く評価したメールを受け取ったりした。
	“彼の評論=事実と異なる批判・評論”であることを反証したハズであったが、
	文章を “論理”ではなく情緒的な読み方をする人の目から見れば、私が【言い訳】をする文章として見えたらしい。
	公開して数ヶ月後に ページを削除した。本日、モニター規約の約束により【権利】を行使して再び公開(2003.4.26)。


 ◆彼の【マニュアル批判】が全て正しければ、 それに対する 私の反論が【ウソ】である・・という事になる。
  これは、
  田中式にケチを付けたい人間にすれば、恰好の批判材料である。
  平田氏の【マニュアル批判】が正しかった事について、具体的・正確な評論が【2ch掲示板】に投稿されそうなものである。
  ところが、当時 私は【2ch掲示板】をつぶさに観察しており、画像で記録もしていたが、
  それらしい投稿は無かった。


 ◆彼のレポートについて、 ↓ 【同じ“改訂版”を郵送した 他のモニター参加者】等による 掲示板での投稿記事。
     about_Hirata.txt
  (サイトによっては、 【ユーザーID】を star  【パスワード】を 3385 と入力。)

 ◆彼からの【報告レポート】のメールは保管してある。





.

★ 3. 【鈴木 正】 氏 ★

        住所 = 北海道恵庭市 (当時)


★彼は モニター参加者である。 彼は “悪意のレポート”を提出した訳ではない。(提出してくれなかった。)
 しかし、
 私が“サポート義務” の範囲を超えて 手間ヒマと金を使って援助したにも拘らず、彼の対応は【無礼】であった。

 モニター参加し、少なからぬサポートを受けた後で、
 私のHPが2chに荒らされるようになった後、理由の説明も無く 一方的に 『モニターを辞退する』〜という態度に
 私は腹が立った。

★彼の申込書の 署名も【肉筆 + 拇印】+【肉筆の住所記載】であり、イザとなれば公開できるが、
 特に 必要は感じないので、HPでは公開しない。


★彼のPCは かなり 特殊なマザーボードであった (後述)。
 処置の後で すぐに色々なデバイスを接続してしまい、
 どのデバイスに問題があるのかさえも 特定が難しい状態にしてしまってから 相談された。

 相談を受けた段階で 【テープコントローラ】 や 【音源_拡張カード】 も接続してしまっている。
 この時点で、
 彼は 【指示・条件】 から逸脱してしまっており、この状態のマシンを分析して面倒を見る義務は 私には無い。

   ※処置を行う時は “マシンの身軽な状態”で処置するように 【但し書き】 してあるし、
    処置の後、【動作確認】をする前に すぐに周辺デバイスを接続しないように・・・と
    マニュアルに 【注意】してある。

 かと言って、頭から突っ放しては可哀想なので、レジストリデータを送ってもらって分析した。
 レジストリの分析にも 手間がかかったが、 私は この人のために かなりの電話代を費やしている。(彼は 北海道。)


 ◆「マシンの 【IDE HDD】 が DMA転送 に対応しているかどうか 怪しい。確認した方が良い」
  と私は感じた。
  それを 確認する方法として Windows98リソースキットの「P.1341〜P.1343」を 大きな文字で書き写し、
  FAXで送信した。
   ※メール及びワープロでは【ゼロとオー】の区別が不明確なので、【手書き】で書き写した。
	A−4レポート用紙に6枚。
	かなり品質の悪い【着信】でも確実に読めるように、ていねいに大きい文字で書いた。
	【数字のゼロ】は 斜め線を加えた形で書いた。
	(この送信原稿は 保管してある。)

 しかし、返事は無かった。
 レポートは提出されず、以後 メールを送っても返事は無く、レポートは掲載しようが無かった。

 ◆彼のマシンで【田中式処置の効果】があったか無かったかも 不明。
  忘れた頃になって、 彼はメールで返信・連絡をせずに、私の掲示板に「マザーボードを買い替えました。」 と書き込んだ。
  
  仕方が無いので、私は 【彼のマザーボードでは効果が少ない】・・ と書いた。
  本当は「効果が少ない」と判明した訳ではない。
  下記に説明するように、彼が 大幅に“指示”とは異なる事を行なってから相談してきたために
  【効果の確認】が難しくなったのである。
   (この段階で 私は かなり譲歩している。)

 彼からは 随分と経ってから【モニター辞退】のメールが届いた。
 この時のメールの文面は、短いながらもきちんとした挨拶であった。

 この頃、 私のHP(掲示板)は 2chネラーに荒らされ始め、2ch掲示板では 【中傷】が盛んになった。
 モニター参加のあと1年ほど経過した。


 ◆「私は モニターを脱退した。モニター参加した記述も HPから削除して欲しい。
   モニター参加した記述が残っていると、私がモニターに参加したように思われて 迷惑です。」
  と、
  メールで、(一方的に)要求してきた。どういう事情なのか 説明は無かった。

 当時 HPには、モニター参加とモニター辞退の履歴が 一覧の中に“氏名表記”されていた。
 しかし、他のモニター参加者も同様だが、
 報告レポートが提出されてから 【住所・メールアドレス】をレポートに併記するようにしていた。
 彼の場合も、まだ 【住所・メールアドレス】を公開していなかった。

   ※本来なら、モニター参加した時点で【住所・メールアドレス】を公開する権利が 私にはある。

レポート公開ページには、彼について 次のように記載していた。
	'鈴木 正'様は、
	【確認マザーボードの一覧】に掲載してある「効果が少ない」と判明したマザーボードを使っていた方です。
	詳しくは、【確認マザーボードの一覧】のページを御覧下さい。
と記載していた。


 しかし、それでも 彼は不満であり、 彼は、モニターに申し込んだ事実さえも抹消して欲しい訳である。
 これを承諾すれば、【参加規約】による約束など どうでも良くて、私は一方的に利用された事になる。
 私は 彼の申し出を断わった。 彼がモニター参加した記述を HPから削除しなかった。



 ◆【鈴木 正】さん。 よく聞いて欲しい。
  あなたに対して、【2chネラー】 と同類のような ヒドイ人間であるとは思っていない。
  しかし、
  私は、 同情心から “サポート義務” の範囲を超えて 手間ヒマと金を使って援助したんです。
  何回か メールを送っても 返事もよこさなかった。
  忘れた頃になってから 【モニター辞退】のメールを送ってきた。
    ※“サポート義務” の範囲を超えてサポートした事について 礼の一言くらい言って欲しかったし、
	 【HDDのDMA対応・非対応】に関して 私がFAXを送った件についても、
	 どうであったか、最後まで 何の返事も説明も無かった。
	 私には こんな事までサポートする義務は無い。
  その後、一方的に 『モニター参加した記述が残っていると迷惑だ。』 とは・・・。
  もともと 報告レポートを提出する約束で 自分の意思で【モニター参加】したハズである。
  【効果が無い】 もしくは 【効果が少ない】 でもいいから、元々 あなたには、報告レポートを提出する義務があった。
  レポート義務も果たさず、それについて釈明もせず、
  それなりの挨拶があっても良かったハズ。

 あなたは 【気が弱くて 2ch連中に目を向けられたくない人間】 かも知れない。
 【本名/住所/MailAddress】 を公開されて迷惑に感じるのであろう。
 しかし、最初から その約束で申し込んだハズである(掲示板で意思表示して申込書を送るスタイル)。
 だからこそ、
 掲載した約20人のモニター参加者は【本名・住所】を公開されても、誰もクレームを付けては来ない。
 従って、
 あなたの主張には 正当性が無い。

 あなたは【約束/レポート提出義務】 を守らなかった。 私は、約束の範囲内で暴露する程度の【権利】は あるはず。
 私は 2年 待った。 私は 彼の 【本名/住所/MailAddress】 を公開できる権利がある。


 ◆マザーボード型番 : PT-5VMX(AZZA 製)
			・・・ VIA MVP3 (VT82C586B、VT82C598MVP) だったかも知れない。

 ◆レジストリデータの分析で判明した【特記事項】

  ◇【IRQホルダ の認識個数】 が、 処置前は 3個、 処置後は 4個 となる。
    (これは、処置前/処置後の Win98の認識の変化。)

  ◇【プライマリ IDE コントローラ】 と 【セカンダリ IDE コントローラ】 は存在せず、
   【Bus Master IDE controller】 が 2つ存在する(処置前、処置後 とも)。
   これは、このマザーボードの特殊性。

  ◇処置前は【AMD PCI SCSIコントローラ】であるが、処置後は【DC390 SCSIコントローラ】となっている。
   つまり、
   処置前と処置後で SCSIカードを交換している。
   これでは、あとから装着したカードに【固有の問題】や【当りハズレの障害】があった場合に
   不具合デバイスの特定が難しくなるし、【処置の前後での比較】も出来ない。

  ◇"CurrentDriveLetterAssignment"="C" として Cドライブ認識される 【標準ディスク ドライブ】 が2つ存在する。
	【注意】:Windows98の検出プロセスにより【重複検出】されたものではなく、
	全く別の物理ドライブとして、
	IDEとSCSIに【標準ディスク ドライブ】が1台ずつ存在する(処置前、処置後 とも)。
   この原因はわからない(このPCを自分でタッチしない限り 情報不足)。

  ◇処置後の後で 【テープコントローラ】 や 【音源_拡張カード】 も接続してしまっている。
    (音源 = AW744/YAMAHA DS-XG PCI Audio CODEC)
   受け取った“処置前のデータ”には ↑これは含まれず、音源らしき拡張カードは接続されていない。

  ◇処置前は【PS/2 互換マウス ポート】。 処置後は USBマウス。
  ◇キーボードも 上記に準じる。

 このように デバイス増設・変更をしてしまってから相談されても 困る。
  (『そのようにしてはいけない。』と マニュアルに明記してある。)





.

★ 4.【藪之内 和喜】 氏 ★
        勤務先 = 内外炉工業株式会社 (当時)・・・ メールaddress = kazchisa@hkg.odn.ne.jp (当時)。
.

★ 5.【中川 達哉】 氏 ★
        住所 = 大阪府枚方市 (当時)・・・ メールaddress = poodoc@hotmail.com (当時)。


★藪之内氏 と 中川達哉氏は、【申し込みメール】に対して 私がCDを送付した後、長い間 一切の連絡が無い。

 住所間違い(不明)でCDが返送されて来た訳ではなく、CDは届いている。
  (最初から音信不通ではない。)
 返事が来ないだけ。 和田・平田氏の事件のあと、私から【連絡催促メール】を何度も送ったが 最後まで返信は無かった。

  ※この2人は 当初は【解説版】での参加であり、かなり早い時期にCDを郵送している。
   その後 半自動の簡単実行版も送付している。

  ※藪之内氏については、
   申し込み時の“公開事項の選択”は、本人の希望選択で 【氏名、勤務先の名称(学校名)+メールアドレス】である。
    (手書きによる会社名記入。申込書の封筒は【内外炉工業株式会社】の茶封筒。)

この2人には、次のようなメールを送っている。
	【モニターに参加してCDを受け取ったまま、数ヶ月のあいだ連絡もしないで
	 モニターとしての義務を 一切 果たさなかった】
	という事になります。
	もう既に何ヶ月も経過していますので、
	以上の状況に関する事実関係は【一覧】として HPで公開させて頂きます。

その後も、この2人からは 連絡は 来なかった。

 (この2人の他に、 CDを送付した後、【延期】を希望したまま 連絡を絶った人もいた。)





★他にも 長い間 【連絡無し/返信なし】であった人が 数人いたが、
 数回の督促メールに対して 【モニター辞退】 の返信が来た・・・等の状況であった。
 
 この人々も 同様に 暴露する権利があるが、簡潔な状況説明が難しい。(HPの容量制限もある。)





以下は 【番外編】である。(私が文句を付ける意味で登場させる【モニター参加者】ではない。)

“メールの記録”の中から 私が勝手に公開する・・との理由から、正規の 報告レポートのページではなく このページに含めた。





.

★ 6. 【野中  光】 氏 ★

        住所 = 北海道札幌市西区 (当時)・・・ メールaddress = nonacom@hotmail.com (当時)。
        マシン = DELL Dimension (型番:XPS T)


★彼も モニター参加者である。
 彼からは まだ報告レポートを提出してもらっていないが、結果が芳しくないのだろう 〜 と思う。
 彼は このページに登場させるべき人ではない。

★この人の場合 私は催促しない事にしていた。
 その代わり、 メールでのやり取りの内 一部分を、 彼の承諾を受けずに公開する。

 彼から抗議されることは無いと思う。下記のメール記録が“本物”であるか否かは、彼が証言してくれるであろう。
 (句読点などは修整してある。)


★この人の場合、PCが【中古PC】であるとは知らずに 私は受諾した。
 彼は、【DMAコントローラ】 を(勘違いで)【DAMコントローラ】という用語で覚えていたようだ。
 つまり、
 【中古PC】である事について、彼は 何の疑念も抱いていなかっただろう。

 さんざん メールでやり取りした後で 次のような事が判明した。
   ◆このPCは友人から譲り受けたPCで、【パワーマネジメント】と【シャットダウン】に障害があるPCであった。
	メーカーサポートを受ける時は、譲り受けた友人に要件を伝え、その友人がメーカーに質問している・・との事。

 具体的に、ハードウェア的に どう問題があるのか、私自身も詳しくは把握していない。


★結果が芳しくなくても 私は レポートを掲載するつもりなのだが、
 本人は 『自分自身が 何か 基本的なミスをしているのでは・・。』 と考えているフシがある。
 さらに、
 【シャットダウン不可のPC】である事も手伝って、レポートの書きように困っている・・・とも推察できる。
 その部分を切り分けて判断する事は、 PC初級者であるこの人には要求できない。


★以下は、“野中さんのレポートの代わり”と認識して頂いても構わない。


 ◆このPCには 【DMA コントローラ】が2種類(2つ)存在する。
   (【EISA DMA コントローラ】 と 【通常の DMA コントローラ】。メール交換している内に判明。)
  そして、
  この人自身も(当然)知らずに 田中式処置を行ない、 私も 知らずにサポートした。

   ※【野中】氏 
	僕のマシンの場合、(普通のインストール直後)
	【DMA コントローラ】 と 【EISA DMA コントローラ】の両方があるので、納得がいかなかったのです。
	だから、僕としては !マークの付いているEISA DMAコントローラだけを
	再認識させればいいのかな? と思ってしまったんです。
	提案なのですが
	Q&Aを作って、あるといいのでわと! (僕みたいな人の為に)(笑い)
	僕は正直自分は中級PCユーザーだと思っていましたが、自分で初級PCユーザーに変更します。(笑い)
	追伸
	僕は説明書の約束を1だけ破りました。それは ZIPドライブを付けたまま、作業しました。
	但し、これはわざとやりました、(レポートで 誰もやっていなかったので。)

   ※【田中】 
	> 2人とも、この件で 一体 何時間費やしたんでしょうね〜。
	> 私、悩んだんですよ〜。 おっかしい〜な〜って、、。
	> 野中様も悩んだんでしょうね〜。

   ※以下、【EISA DMA コントローラ】・【通常の DMA コントローラ】に関するメールの内容は割愛する。
    これを掲載しても 読む人が混乱するだけである。


基本的に、問題を抱えたPCで、さらに【状況を複雑化】させて 田中式処置を行なったことになる。
問題の無い形で【処置】を行なったのか どうか、 私も 確信が持てない。


★メールのやり取りの内、ZIPドライブ と パワーマネジメントに関する部分を、 彼の承諾を受けずに公開する。
 彼から抗議されることは無いと思う。
 下記のメール記録が“本物”であるか否かは、彼が証言してくれるであろう。

 内容的に 初級者〜中級者に参考となると思われる。






田中さまへ

先日お電話でお話した部分は、僕が再起動を忘れたため、起こった事がわかりました。
お手数おかけしました。

昨日処理していたのですが、第6章の DAMコントローラの所でつまずいてしまいました。
デバイスマネージャーの所で、【!?マーク】の再認識させる所です。

僕の環境では
DAMコントローラはOK
EISA DAMコントローラが!マークが付いていた為、説明書通りに
EISA DAMコントローラ!削除、DAMコントローラ削除、ハードウェア追加
で
再認識させたのですが、EISA DAMコントローラ、OK
DAMコントローラが検索できませんでした。
(今現在デバイスマネージャーにはありません。)

この現象は作業の失敗でしょうか、宜しくお願いします。

このメールは会社から送りました。
今日中家に戻るのは10:00頃なので、戻ったらメールチェックしてみます。


==============================================


田中様へ

何度もご迷惑をお掛けしております。

※印の所をお読み下さい。

〜〜〜 中略 〜〜〜

※結論は、画面をちゃんと見ないで作業を進めていた、、、やったつもりだったと。
 と言う笑い話で終わらせて下さい。
 すいません。

〜〜〜 略 〜〜〜


==============================================


野中さまへ


> それはZIPドライブを付けたまま、作業しました。
> 但し、これはわざとやりました、(レポートで だれもやっていなかったので)

●●●やる前に言って下さいよ〜〜 (笑)。

●●●あかんかった時は作業の時間が全部ムダになりますよ。

 結構、冒険好きなんですね。

【A.】
【IDE起動で、SCSI接続のZIPドライブ】なら、仮に 自動検出で誤認識が起きても
大した問題にはなりません。
ただし、誤認識(あるいは ?マーク)が起きる場合は、
後から補正できても SCSI接続の他のデバイスのパフォーマンスに影響が出る事もあり得ます。
 この理由は、ここで書くと長くなるので書きません。 次の機会に、、、。

【B.】
【SCSI起動で、 IDE接続のZIPドライブ】なら、【A.】の説明に準じます。

【C.】
【IDE起動で、 IDE接続のZIPドライブ】なら、これは良くありません。
ただ、
ZIPは 中の円盤が両面でありHDDと同じだったように思うのですが、
もしそうなら MOドライブの時ほどは ひどい状況にはならないと感じます。

【D.】
【SCSI起動で、 SCSI接続のZIPドライブ】なら、
経験的には 大体は大丈夫でしょう。 検証例が無いので確たる事は言えませんが。
あまり良くない事には違いありません。
ただ、【HDDとZIPドライブが“別々のSCSIカード”に接続されている場合】は大丈夫でしょう。
  ※別カード接続であれば、
    MOの場合でも全然問題ありません。
    MOはWindowsが設定を間違えやすいです。
    これは、HPに書いてあります。
―――――――――――――――――――――――――

とりあえず、 テキストに従って、
アプリ・ネットツールを組み込まずに、 安定度を確認して下さい。
スタンドアロンマシン状態で【マルチタスク動作】の安定度が確保されていれば
コントローラの件もZIPドライブの件もクリアできています。

―――――――――――――――――――――――――


==============================================

野中さまへ

念のため、
Zipドライブを外した状態で【Winインストール】をした方が良いでしょう。

●【A】Aが 最も確実で、簡単な方法です。
	Zipドライブを外した状態で【Winインストール】を行ない、
	そのまま【拡張ATAカード】を導入します。この時の手順と注意事項は、
	【拡張ATAカードのマニュアル】等を参照。
	この状態で【田中式】を実行します。
	これは、K's氏や亀氏が行なっている方法です。

	※拡張ATAカードを使ってHDD と Zip(MO)を切り離せば
	 まず問題は起きません。
	 拡張ATAカードの方の転送レートが高いなら、こちらに起動HDDを
	 接続することもOKです。

●【B】Zipドライブを接続せずに【田中式】を実行する方法です。
	一時的には無難です。
	ただ、これでは
	Zipドライブを安定して使うために【拡張ATAカード】が必要か否か---が
	不明なままです。
	【田中式】を実行の後で【拡張ATAカード】を導入して、拡張ATAカードに
	起動HDDを移動するのは【Win不安定】を招く可能性が高いです。
	【田中式】を実行の後で単純にZipドライブを接続するなら、
	その手順は<あ>の説明に準じてください。状況によっては【田中式】を
	もう1回実行することになります。

●【C】Zipドライブを普通に接続してから【田中式】を実行する方法です。
	これは【ケチな方法】でもあり、
	【探求心旺盛な人】のための方法でもありますが、状況を正確に判断して
	正しく分析するためには'それなりの知識とノウハウ'が要求されます。
	かなり面倒なケースも想定され、かなりの時間が無駄になる可能性もあります。

==========

以下、【C】についての説明をします。

〜〜〜 中略 〜〜〜

つまり、非常に遠回りになります。
だから、K's氏や亀氏は最初から【A】の手順を採用していると思われます。
拡張ATAカードが5万円もするとか、
【標準のIDEポート】だけの構成に拘る事になんらかの価値があれば別ですが、
私としては、最初から【A】の手順を採用する事をお勧めします。


==============================================

野中さまへ


> ZIPはHDと同じ非接触磁気ドライブと雑誌に書いてあったので、HDの親戚だな
> と、判断しました。

【非接触磁気ドライブ】かどうかは今回はあまり関係ないんです。
この要素は、ファームウェアレベルの話です。

Windowsは 【ファームウェアレベル】までは タッチしないはずです。
そもそも、Windowsが【ファームウェアレベル】までタッチするなら
【ファームウェア】が不要になるんではないでしょうか。
要するに、
Windowsから見た時に ファイルシステムがどうであるか、とか
データ転送種別がどうであるか---という事です。
例えばCD-RomはファイルシステムがHDDとは全く違いますから アクセス方法が全く違うんですが、
Windowsは設定を間違えませんよね。
これは、CD-RomについてWindowsが【デバイスカテゴリ】を持っているからなんです。
でも、
例えば MOドライブについては、Windowsは それに相応しい【デバイスカテゴリ】を持っていないのです。
MOはHDDと比べて良く似ていますので
Windowsは、MOをHDDとみなして組み込んでしまうのです。
ところが、
MOメディアは ファイルシステムがHDDと微妙に違いますし、
最適な転送方法も違いますし、 Int13を設定すべき物理特性をもっていません。
裏面を使いませんから、【シリンダ】という概念も当てはまりません。
これらの設定について、Windowsは間違えて設定しやすいと言うか 設定で迷うようです。

  ◇デバイスマネージャの MOドライブの設定で、
   同じWindowsで 同一MOドライブで、【Int13】がONだったりOFFだったりするのは そのせいです。

  ◇Windowsが MOドライブに相応しい【デバイスカテゴリ】を持っていない事について。
   MOは アメリカではマイナーな存在であることも関係しているでしょう。
	(上記4行は 読者のために付記。)

そういう訳で、 MOドライブと起動ドライブを 同一のSCSIカードに同居させてWinインストールを行なうと、
Windowsがヒドイ状態になる事があるのです。

  ◇ただし、マルチチャンネルのSCSIカードの場合は、(実質的に二枚のSCSIカードと同じ)大丈夫のはず。
   単に“セグメント”が2種類以上あるSCSIカード(例:2940U2W)の場合はどうかな?(わからない)。
	(上記4行は 読者のために付記。)

この辺のチェック項目を把握してテストした経験があって、その上で 「大丈夫」--と判断するなら良いのです。

【非接触磁気ドライブ】である---という程度の確認で 接続したまま行なってしまうのは、
田中式処置が上手く行くかどうか以前の問題であり、Winインストール自体がちゃんと出来ているか怪しいです。

 ※ZipドライブがHDD扱いで組み込まれても問題起きないデバイスであるなら OKですが、、、。

MOドライブ(IDE接続)を取り付けた状態で 【Winインストール 〜 田中式処置】を行なって、
問題が解決されなかった例が 私のHPに書いてあります。読んでください。
これは インターオ―プという会社です。
担当者は先日 退社しましたが、、、。

   (下記91行は 読者のために付記。)
 ◇各種ドライブなどの“末端デバイス”は、田中式処置が完了してから装着しても構わない。
  一般的でないデバイスは (末端デバイスであっても)Winインストール時に外しておいた方が無難である。
  例として、AHA-2940というSCSIカードに MOドライブを接続して使う場合で説明する。
  Win98(se)で MOドライブを使うには ドライバを組み込む必要は無いが、
  これは、「MOドライブにはドライバが使われない」という意味ではない。
	(MACでは MOドライブを使うには“ドライバ組込”が必要らしい。)
  AHA-2940にMOドライブを接続せずにWin95(初期版)インストールを行なうと AHA-2940が正常に認識・組込されるが、
  AHA-2940にMOドライブを接続した状態でWin95インストールを行なうと、AHA-2940は【不明なデバイス】となる。
	(MOドライブも認識されない。)
  ただし、Windowsフォルダ と C:\Windows\SYSTEM\IOSUBSYSフォルダを Dosで事前に作成し、
  新版のAic78xx.mpd(AHA-2940のドライバ)を IOSUBSYSフォルダに DosでコピーしてからWin95インストールすれば、
  MOドライブを接続した状態でWin95インストールしても AHA-2940とMOドライブは正常に認識・組込される。
	※Windowsフォルダを別名でインストールする場合は インストール先フォルダを指定する。
	 インストール時の 「ドライバを上書きしますか?」のメッセージには NOと答える。
  要するに、Win95の標準のドライバが MOに対応していない(古い)のである。
  ここで言うドライバとは 【AHA-2940のドライバ】つまりSCSIカードのドライバを指す。

  この理屈は、基本的には Windows98(se)でも同じ。

 ◇Windows98では AHA-2940にMOドライブを接続してWinインストールしても 【不明なデバイス】となる事は無い。

  上記に近い例や Windows98が 対応ドライバを持っていない場合は、その対象である末端デバイスを外してから
  Winインストールした方が良い。そうでないと、“親”であるSCSIカードまで【不明なデバイス】となる可能性がある。
  ただし、
  SCSIカードは 後から手動組込するよりも 早い段階で自動認識で組み込ませた方が良いので、
  該当デバイスやSCSIカードの“情報ファイル+ドライバ”を Windows98(se)が保有していない場合は 
  その“情報ファイル+ドライバ”を Dosで 所定のフォルダにコピーしてから Win98(se)インストールして自動組込させると良い。
  SCSIカードに限らず、
  早い段階で自動認識で組み込ませた方が良いデバイスなのに Win98が自動認識しない場合は、↑同様に 事前に細工を施す。

	※事前の細工 :
	 情報ファイルは【〜〜.inf】である。該当デバイス専用の【〜〜.inf】を C:\Windows\INFフォルダにコピーする。
	 ドライバ等の必要ファイルの名前は【〜〜.inf】に記述されている。
	 ドライバ等の必要ファイルを C:\Windows配下の どのフォルダにコピーするのか?・・これも【〜〜.inf】に記述されている。
	 ビデオカード/サウンドカードでは この“細工”はしない方が良い。
	 サウンドカードでは【組み込み処理】が複雑なので、“細工”が煩雑となる。
	 ドライバだけを自動組み込みさせる事はできるが、この2つは ユーティリティーも一緒に組み込む形なので、
	 細工をしても無駄になる可能性が高い。
	 私は、Win95時代から Win98・Win98seでも ず〜っとこのスタイルでWinインストールしている。
	 副作用が生じたことは無い。
	 Win95では【MGA Millenium】を OakTechnologyと誤認識するので、誤認識させないために“細工”をしていた。
	 (Win98では これは誤認識しない。)

	※Winインストールした後に 田中式処置を行なうのであれば、この“細工”は、田中式処置を行なう前に細工しても間に合う。
	 ただし、【手動組込】などで いったん認識させてしまった後では、根幹デバイスは“Windowsが使用中”なので、
	 Windows上で ドライバを上書きコピーしようとすると Windowsが拒否する事が想定されるので、Dosでコピーする。

  具体的な例を挙げる。
  例えば、Adaptec の【19160 Ultra160 PCI SCSI Controller】は 標準では Windows98(se)が自動認識しない。
  しかし、細工してからWinインストールすれば、自動組込されてWinインストールが完了する。
	(Win95のAHA-2940の例より少し“細工”が複雑。)
  細工してから【自動組込〜Winインストール】した方が、あとで【手動でフロッピー〜インストール】するより勝る。
  その理由 ⇒ SCSIカードは“根幹的なデバイス”だから。
  ただ、そのSCSIカードに接続する末端デバイス(例:HDD)は 後から増設・認識させても構わない。
  理由 ⇒ その末端デバイスを制御するのは【SCSIカード + SCSIカードのドライバ】であり、すでに組み込まれている。

 ◇事前に施す【細工】の仕方を、初級〜中級者に理解できるように トップページ下部で【リンク案内】するページで説明。
  (リンク名は →【Windows98 の未知デバイス】を 自動認識させる。)

 ◇上記のような【細工】によって認識・組込をした事によって、Windows98(se)のフリーズ・不安定が解消する訳ではない。
  ただし、田中式処置を行なった場合には、↑その違いが【Windowsの抵抗力・パフォーマンス】の差として ある程度 現れる。

  また、上記の細工をWinインストール時に行なって自動認識させておけば、田中式処置の実行時にも勝手に自動認識される。
  そうでない場合・・即ち【田中式実行の後で 手動でフロッピーからインストール】の形で根幹的デバイスを組み込んだ場合は、
  公開中のビデオのような あそこまで厳しい“動作テスト”はクリア出来ないと思う。
	※スキャナ・プリンタ・モデム・モニター等は、この場合 根幹デバイスと考えなくても良い。
	 ビデオカードもこれに準じるが、キャプチャーカードは 物によっては 自動認識させた方が良いであろう。
  自動認識させる細工が必要になったのは、Windows98seの発表から年数が経過し 自動認識しないデバイスが登場したためである。
  2001年の当時なら影響は無かった。
 ◇「自動認識しない」という事は、つまり 情報ファイル・ドライバを持っているか持っていないか・・という事である。
  持っていないなら、持たせておいてから 【Winインストール】もしくは【田中式再構築】を行なえば良いのである。
  その【持たせる方法】を、リンク案内の該当ページで説明してある。

 ◇根幹デバイスは【上流デバイス】とも表現できる。
  せっかく再構築したのに、上流デバイスを 後で【手動でフロッピーからインストール】で組み込んだのでは、
  上流デバイスを“あとまわし”で組み込んだことになる。

 ◇また、非常に少ないケースだが、Win98が【デバイスを誤認識】して組み込む例もある。
  この場合は 情報ファイル・ドライバをコピーする細工だけでは足りない。
  誤認識する原因は、
  【Win98標準の情報ファイル】に 誤った記述があるか、
  あるいは、日本語版-Win98なのに、【Win98標準の情報ファイル】に “アメリカ専用のデバイス情報”の記述が残っているから。
  上の2つの どちらかの記述障害で、【デバイス付属の情報ファイル】が無視されるのである。
  即ち、上記2つの情報ファイルに 同一の“デバイスID”が記述されている場合は 【Win98標準の情報ファイル】が優先されるのである。
  従って、【Win98標準の情報ファイル】を編集してから使用させれば良い。
	(Win98標準の情報ファイルの中で “該当するデバイスID記述”を無効化しておけば良い。)
  【田中式再構築】の前にコピーする場合は そのように編集してからコピーするだけでも良いが、
  Winインストール時に正しく自動認識させるには 【編集した Win98標準の情報ファイル】を指定して インストールセットを作成しておく。
  この場合は、【編集した Win98標準の情報ファイル】を C:\Windows\INFフォルダにコピーして 通常のCDでWinインストールしても駄目である。
  Winインストール時に 情報ファイルが オリジナルの情報ファイルで無条件に上書きされるから。
  どう編集すれば良いか?・・・この件についても リンク案内の該当ページで触れている。
	(ここまでの91行は 読者のために付記。)


田中式処置は ゼロからの再構築をしますから、
Winインストールが上手くいってなくても致命的でなければ、ハードウェア認識の部分は 回復できます。

先のMO(IDE)の場合、 【別のケーブル】位では駄目です。

この担当者は、
野中さまと同様、「大丈夫だろう」---という楽観的な判断で、行ないました。
マザーボードメーカーもMS社もドライブメーカーも、
適切なアドバイスをしなかったようで、 彼は頭を抱えていました。
私は同情してその会社に出向いて自分で【田中式処置(解説版)】を
行ないました。
ところが作業途中の再起動で【ハードウェアエラー】的なエラーが起きます。
で、
デバイス構成を尋ねると、 IDE接続のMOが 野中様と同じスタイルで接続されていたのです。
とりあえず帰宅して数日後に電話しました。
  「前よりも良くなったが、時々 例の現象が発生する」---との事。
それで、
私は IDEのMOを外して処置(本当はWinインストールの段階で外して欲しい)するか、
【拡張IDEカード】を増設して、
HDDとMOを切り離すと直るでしょう--と答えました。
その理由として、
先に野中様に説明した同じ話を話しました。
で、その後どうなったか といいますと
キレイサッパリ直って、 「処置後は非常に安定した」 との事です。


●楽観は禁物です。
> プライマリのマスタに起動HD、スレーブは空き。
> セカンダリのマスタにCD−ROM、スレーブにZIPです。

私ならこういう組み合わせでWindowsを運用しません。
IDE規格は 元々HDDのためだけに策定された規格です。
以前よりも融通がきくようになったとは言え、転送レートが高速化してますから 無理があるように感じます。
【拡張IDEカード】は安いですから、これを増設する事を考えます。
 (3000円〜5000円程度です)
SCSIカードは3万円以上しますが、、。


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田中様へ。

〜〜〜 略 〜〜〜

それと、これは田中様の処置とは関係ないことなのですが。

DELLサポートの人に、
あなたのパソコンの電源はAPMにしか対応していません、ACPI未対応です。
と言われたのですが、
初期出荷時は確かにAPMでインストールされていましたが、
再インストールすると(何度やっても) ACPIで勝手にインストールされるのです。(?)
これは、マシンがACPI対応しているから? か マシンが壊れている? 
と僕は思っているのですが。
DELLのサポートに聞いても 「わかりません」 と 言われました。
僕は、ずっとこれで悩んでいます。(処置前から。)
田中様は分かりますか。


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野中さまへ

> それと、これは田中様の処置とは関係ないことなのですが。
> DELLサポートの人に、
> あなたのパソコンの電源はAPMにしか対応していません、ACPI未対応です。
> と言われたのですが、
> 初期出荷時は確かにAPMでインストールされていましたが、
> 再インストールすると(何度やっても) ACPIで勝手にインストールされるのです。(?)

新型の電源や強力な電源は値段が高いんです。

ハードウェアに異常が発生してないのに そうなる---と仮定して
話を進めます。
このマシン、DELLである事から想像して 【OSのみプリインストール】のマシンでしょ?。


> 初期出荷時は確かにAPMでインストールされていましたが、
> 再インストールすると(何度やっても) ACPIで勝手にインストールされるのです。(?)

これは 状況を詳しく聞かないと判断できません。
もう 資料が無いでしょうから、
【現在、パワーマネージメント動作が正常に動作するか】---だけを考えた方が良いのでは???。
それと、
Win98_CD-Romでインストールすると 【ACPI互換性チェック(後述)】が不完全なためにACPIでインストールされるのでは・・
と想像します。
プリインストール処理の場合は 多分 MSBATCH.inf を利用して強制的にAPMでインストールさせているのでは
ないでしょうか?


> 初期出荷時は確かにAPMでインストールされていましたが、
> 再インストールすると(何度やっても) ACPIで勝手にインストールされるのです。(?)

この点はメーカーに直接質問しないと判明しないと思います。

野中様は、
「ACPI未対応」---という言葉の解釈と
「ACPIで勝手にインストールされる」---という言葉の認識を混同していませんでしょうか?

【あ】
DELLさんが「ACPI未対応です」と言うのは、良心的であり、
Windows運用時に
【ACPI規格のパワーマネージメント動作を稼働させるための設定】にしないで下さい。
-----という意味です。

ACPIのパワーマネージメント動作は、全てのデバイスが完全にACPIに対応している必要があります。

  ※そういう事はリソースキットにも明確には書いてないんですが、
    書かれている事の理屈を考えると そうなります。

だから、 Windowsをインストールする時に、
【ACPIを有効にしてインストールする ための指定】をしない限り、ACPI動作は無効でインストールされる事になっています。
 (確か、そうだったと思います。)
この時、インストーラは、
【ハードウェア互換性リスト(どこにあるの?)】 をチェックして 互換性の【一覧チェック】をする
事になっています。
そして、合致すれば ACPI_BIOSを検出します。

リソースキットの説明において、
 【検出】という言葉と 【有効】という言葉が明確に使い分けられていないので、
いまいち判然としません。
さらに、パワーマネジメント規格そのものが発展途上のものであり、
ACPIの仕様の範囲を最大に解釈した場合は周辺メーカーもピタッと歩調を合わせている必要があります。
だから、現実的にはパワーマネジメントに関しては 欲張らない方が良いと思います。

思うに、
BIOS自体が【ACPIに基本的に対応している】のであれば、
ACPI-BIOSそのものは【検出・設定】され、ACPIとしての基本動作はする・・
という事ではないでしょうか?

その根拠は、

私のサブマシンもデバイスマネージャで ACPI-BIOSとして設定されていますし、
通常のパワーマネジメント動作も正常ですし、PowerスィッチがACPI特有の動作をします。
でも、
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Detect キー
の中に ACPIOption項目は存在しません。
この項目を作って 値を1に設定してハードウェアウィザードで自動検出させて
再起動させる事になっていますが、やった事はありません。

  ※ACPIOption項目は、リソースキットには、【文字列型】と書いてありますが、
   参考書には【バイナリ型】と書いてあります。
   どっちが正しいのだろう? (笑)。だから 私もやったこと無いのです。

DELLさんが「ACPI未対応です」と言うのは、
 ACPIOption項目の値を1にしないで下さい---という意味でしょう。

この辺りを総合して考えるに、
ACPI_BIOSとして【検出・設定】されている---という事と、
ACPI動作をフル稼働させる事---とは 違うのではないか??? と感じています。


【あ】以降から ここまでの部分を
 そっくり メールでDELLさんに送って質問してはどうでしょうか?

――――――――――――――――――――――――――――――


色々実験して自分なりに得た答えが 【補足__≪Windows9xでのAPM・ACPI≫.txt】 の内容です。
本当はもっと詳しく書けるのですが、
マシンによっても違いがあるでしょうし、 それほど多くの実験をした訳でもないので、
控えめに あの程度で止めました。

野中様の場合、
もし電源スィッチの動作 及び 電源OFFの動作が おかしいのであれば
これは、
メーカーに問いただす必要があります。

田中式処置でどうなるかを云々する以前の問題です。
Windowsをインストールする前にこの点はクリアされているべきです。
いずれにせよ、
新しい規格をバラバラにどんどん出されるのはユーザーにしてみれば 迷惑な場合がありますが、
野中様の場合は、苦労の多いマシンに当たってしまいましたね。
これじゃ、
なんのために【完成品パソコン】を買ったのか意味がありません。



〜〜 以下、省略 〜〜


==============================================


野中さまへ

                  港南台:田中方人

こんにちは。


> 2chの方やっと落ち着いたようですね。

いえ、今 私が死んだフリしてるからでしょう。私がHPを更新すれば また始めるでしょう。


> 電源の方は解決しないのですが、(シャットダウンできない)

シャットダウンの件は 電源を交換でもしない限りだめでしょう。
私も PCの電源をちょっと良い物に交換したいと前から感じていたんですが、
DosVマガジン(3.15号)に 電源の特集記事が載っていました。


> 僕の場合、何もアプリ関係を入れない素の状態(再インストールのみ)だと、多量の
> ファイル転送などをしても、ぜんぜんフリーズしないのです。

それは幸運です。 運の良い事も無くちゃね、、、。

「大量コピーでフリーズ」、、というのはWindowsのフリーズではありませんよ。
エクスプローラが【だんまり状態】になる事です。
 (中にはそのままWindowsがダンマリになるマシンもあるようですが)


> それで、その状態で、田中式処置をしても、違いが自分では分かりませんでした。

違いをハッキリ知るには【マルチタスク能力】をテストするしかありません。

ファイル転送の所要時間とかWin起動の所要時間は、 FAT32ドライブである限り、遅くなったり速くなったり 変化します。


> そこで、結果の公表の件で相談なのですが、また2chで話が復活して欲しくないので、
> なんらかの理由をつけて辞退した事にした方がいいのかなと

いえ、 ありのままに書いて下さって結構です。
もともとそのツモリでしたし、、。

和田氏の場合は 【ミエミエの嘘】を書いたので私が怒っただけです。


野中さんの場合は状況が複雑なので 少し詳しく書いて頂く必要がありますが、、、。

HPのレポートを参考にして 【マルチタスク動作】をテストしてから
レポート作成に掛かってください。

マルチタスクのやり方とチェックの仕方としては
菊野氏のレポートが参考になると思います。

でも、 どうやら 野中さんの場合 【処置前の限界点】を把握していなかったようですから
仕方ありません。
 (処置前の状態でエクスプローラ等の調子が良かったようですし、
  比較のしようがありません。)

ある程度の水準以上の【Windowsのノウハウ】があれば、
【処置前の限界点】を具体的に把握していなくても 現在のWinの安定度が
処置前に比べてどうであるか判定できますが、、、。
野中さんにそれを求めるのは「酷」というものでしょう。
無理にやろうとして間違えて変な弄り方をしてしまい
安定しているWinをおかしくしてしまう可能性もあります。

レポートは急ぎませんから、 しばらくそのままで運用してみて下さい。
そうすれば 何か気が付く事があるかも知れません。


> また、別件ですが、そろそろ、自作機に移行しようかなとも思っています。

野中さんの場合、とりあえず電源の交換でしょう。

【電源の交換】作業については、
Win再インストールとか【田中式】の再実行の必要性はありませんし、、、。

野中さんのマシンが 
処置前の段階で エクスプローラが【だんまり】にならない状態で動作するのは、
「さすが DEL」というべきなのかもしれません。
上手にチューニングされているんだと思います。
ただ、質の良い部品を使ってあるだけに、どこかでコストを押さえる必要もある訳です。
野中さんのマシンの場合 そのしわ寄せが電源だったんではないでしょうか??
で、
安いパーツでは 【ノイズ】が多くて本末転倒になるので、
多分 【安物ではないが 型遅れ】の電源を使ってあるのでは?---という気がします。

電源の特集記事は めったに無いので、
DosVマガジン(3.15号)を買っておく事をお勧めします。

では、 また。

==============================================


★後記 / 野中さんのPCについて。

チップセットが【440BX-3】である事から、ACPIに対応していない事は 容易に想像できる。
それなのに、
『何度 再インストールしても ACPIで勝手にインストールされる』・・これには 当時わたしも首を捻った。
 (距離的に近ければ 出向いて自分でPC状態を確認したのだが・・)

彼のPCが もともと 【パワーマネジメント】と【シャットダウン】に障害がある・・との事だったが、
彼が Win再インストールしたのは、私のHPと出会うよりも以前であったように推測できる。
そうであれば、
【APMでインストールされていた初期出荷時】が いつ頃であって、彼が その当時のPC動作状況を正しく把握している事
も 資料として必要になる。
この点がクリア出来れば、先ほど 彼へのメールの中で説明した【ACPIOption】の項目を試してみる価値がある。
 (HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Detect キー)
ただし、
【文字列型】なのか、【バイナリ型】なのか、リソースキットと参考書とで矛盾する解説もされているので、
2通りを試してみる事になる。
おまけに、
実際に試すとなると、【HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\ACPI】の配下に所属するシステムデバイスが
【HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\BIOS】へと ごっそり配置換えされる状況が予想される。
となると、
田中式の“効果”を考えれば、田中式処置の作業の“特定のタイミング”で【ACPIOption】の値を変更する必要がある。
〜〜〜
【文字列型】なのか【バイナリ型】なのか不明なので、これを 2回も試してもらう事になる。

2回 試した内のどちらかで パワーマネジメント/シャットダウンの障害は直るかも知れないし、
その内の一方は 田中式の結果観察の対象ともなるが、
彼の力量を考えた時に、「これを2回試して、動作を観察して比較して欲しい」とは頼めなかった。





.

★ 7.【中村 喜則】 氏 ★

        住所 = 東京都足立区 (当時)・・・ メールaddress = arumakan@gw1.gateway.ne.jp (当時)。
        マザーボード = ASUTEK K7V
        (詳細は 【モニター報告レポート】 のページを参照。)


★彼も モニター参加者である。
 彼は 報告レポートも提出しており、本来は ここに登場させる理由は 全く無い。

★彼からの【報告レポート】を受け取った後、 彼から ある相談を受けた。
 それについて回答するには、私では“役不足”であると感じたので、あるユーザーに助太刀をお願いした。

 以下は その経緯を示すメールである。


★メールのやり取りの内 一部分を、 彼の承諾を受けずに公開する。
 彼から抗議されることは無いと思う。下記のメール記録が“本物”であるか否かは、彼が証言してくれるであろう。

 内容的に 初級者〜中級者に参考となると思われる。






河内 様へ

					港南台:田中方人

大変申し訳ありませんが、 
モニター参加の中村 喜則氏が 【ネットワーク設定】で 何かの設定を間違えたようなのですが、
 (私の想像)
河内さまのお仕事に支障を来さない範囲で出来るアドバイスを、
短い文章で 中村 喜則氏にアドバイスしてあげて頂けませんでしょうか?。

    ※彼からの私への質問メールはテキストとして添付します。


一応は私の答えられる範囲でのアドバイスをしておきましたが、
私が彼に返信した内容のメールは以下の通りです。

―――――――――――――――――――――――――――――

中村 喜則 様
					港南台:田中方人


> デバイスファイルと言うのは、何処に有るのか教えて頂けませんでしょうか?
> 起動の時に見当たりませんと言われて、ネットワークが使えなく成ってしまいました。


何の デバイスファイル ですか? これでは答えようがありません。
それと、
ネットワークは難しいですよ!。
 MS社も ネットワークは 【スタンダードサポート】から除外している位ですから。

私も、【アプリの追加と削除】で
プロトコルとネットワーク機能を追加組み込みしようとした時に余分なものを組み込んだために、
たったそれだけで
インターネット接続ができなくなった経験がありました。
もっとも その原因が判ったのはプロバイダーさんのアドバイスがあったからです。

これだけは肝に銘じておいてください。
【通信・ネットワーク関連】は、コンピュータの発達の歴史とは別の道を歩んできた!
という事です。
つい最近まで、ネット・通信関連デバイスやその規格書は
JISの規格とは別のところで、メーカーが【めいめい勝手に】やってきたのです。
私の使っているターミナルアダプタのマニュアルなんか、
JISで定められていない社内技術用語を部分的には【説明無し】に使っている位です。

特にLANの世界では 【独自仕様の好きなNEC】がず〜っと強かった事も影響しています。


> 起動の時に見当たりませんと言われて、ネットワークが使えなく成ってしまいました。

【田中式処置】の後、ネットワーク関連の設定をする時に何か、間違えてるような気がします。
【田中式処置】の後、バックアップを2〜3回は全体バックアップをしているはずですから、
あれこれ悩まないで
全部を書き戻した方が確実です。
もし、
ネットワーク設定の組み込みをする前に全体バックアップをしていなかったのなら、
こう言っては失礼ですが、中村様の不注意です。

という訳で、ネットワーク設定関連で 私がアドバイスできるのは、ここまでです。
すみません。


> 問題が起きるとか言うわけで無ければ、調子よく動く様に成ってますので
> このまま行こうと考えています。

迷うようであれば、ScanregW.exeを実行してレジストリ保存して一旦再起動してから
マルチタスクテストを実行してみる事です。
HPの他のモニターのテストを参考にしてご自分のマシンのパワーに応じて
負荷の重さを徐々に強くして3回位テストしてみるのです。

田中流処置ではベンチマークテストの数値は向上しません。
OSとしての管理能力が向上するだけです。
だから、マルチタスクテストを実行してみるのです。


> 現在、最初のCDで処置したままですが、新しいCDで遣り直したほうが良いので
> しょうか?

必要ありません。 中で行なっている重要な処置は全く同じ事をやっています。
K,sさんは初期版で行なったハズです。

初期版と改訂版で違うのは、
【ユーザーインタフェース】部分と【チェック機能の強化】と【手順テキスト】の見やすさ
だけです。
【初期版の読みにくさ】と【チェック機能の甘さ】を克服できて完了すれば
効果は全く同じです。
ただ、途中で手順省略したり間違えたりした場合は 【チェック機能の甘さ】により
その差が結果に出る場合もあり得ます。
その場合はかなりの差が現れるはずです。
どういう差であるか、、、それは 「処置の効果を少ししか体感できない」という状況に
なると思われます。


> これは、2回目のレポートに書くことなのですが、
> 田中式処置のあと 大してチューニングしたりしたわけでも無いのに時間が経つ内に、
> 起動に掛かる時間が少なくなったり、プログラムの経ち上がりが速くなると言うのは、
> 何か原因が在るのでしょうか?
> 速くなって困る訳もないのですが、、、どうしてそうなるのか解からない事が怖い感じです。

私が答えますと なんか言い逃れしてるような印象を与えますから、
左側の掲示板で、K,sさんにでも聞いて下さいませんか (笑)。
 (いや、答えはわかっているんですけど。)


> 変数の変更が行なわれると、云うのは本当に成ってくれると私のような
> 初心者には有りがたいですね。

やろうと思えばカンタンです。
田中流処置の数十分の1のカンタンさです。 だけど ちっとも安定性向上に寄与しません。
だから やらないのです。
別の見方をすれば、
通常のマニアは、「田中流処置でこれらの設定を行なっている」---と思い込んでいますから、
誹謗中傷サイトで私のHPを 【いかさまサイト】と罵る訳です。

――――――――――――――――――――――――――――――


以上です。 すみませんが、 宜しくお願い致します。

因みに、中村 喜則氏のメールアドレスは arumakan@gw1.gateway.ne.jp です。



==============================================



中村 喜則さま

                    港南台:田中方人

河内氏からメールが来ました。


――――――――――――――――――――

ネットワーク設定といっても、当社ではルーターを介してのゲートウェイですし、
NetWareとNETBIOSの混在ですからねぇ。
ダイヤルアップネットワークはしばらく使ったことが無いので忘れたかな。
インターネットのモデム経由は色々とあるんですよね。
ダイヤルアップネットワークは未だに色々な形のバグがありますし。
何にせよ、中村さんのネットワーク環境がわかれば対処出来る範囲でアドバイスします。

――――――――――――――――――――

> >  変数の変更が行なわれると、云うのは本当に成ってくれると私のような
> > 初心者には有りがたいですね。

この辺りは、私はフリーウェアの窓の手でしています。
最近は細かい設定ができるフリーウェアも多いですね。
ただし、
名の通ってるソフトでもインストール時に とんでもない書き換えをするのもあります。

――――――――――――――――――――

> > 詳しく書かれているが為に、戸惑うところも有りました。
> > 実際の作業と、作業内容の説明は分けて書かれても良かったのでは?
> > あくまでも、私の感じた所ですから、他の人がどの様に感じたかは解かりません。
> > もっと、簡単に書いて有っても、作業自体は問題無く出来そうな気がしました。

これは万人に容易というのは無理でしょう。
例えばスタンドアロン状態にすることを、理屈ではネットワークを除外した状態ということが解っても、
ウインドウズでどうすればいいかが解る人は 案外少ないのでは・・・。
そうしたことを回避する意味で、
WIN経験1年未満の人の問い合わせ、注文はご容赦下さいとしたんでしょうし。

――――――――――――――――――――

> > 田中式処置のあと 大してチューニングしたりしたわけでも無いのに時間が経つ内に、
> > 起動に掛かる時間が少なくなったり、プログラムの経ち上がりが速くなると言うのは、
> > 何か原因が在るのでしょうか?
> > 速くなって困る訳もないのですが、、、どうしてそうなるのか解からない事が怖い感じです。

> 私が答えますと なんか言い逃れしてるような印象を与えますから、
> 左側の掲示板で、K,sさんにでも聞いて下さいませんか (笑)。
>  (いや、答えはわかっているんですけど。)

ちゃんと答えておいて下さいよ。
CONFIG.SYSとかVcach以外にも膨大に推測できる原因があるんですから。
メモリーリーク、リソース、クリーンインストール直後、スワップファイル、テンポラリ、
どうするんですか?(笑)

――――――――――――――――――――

> > 現在、最初のCDで処置したままですが、新しいCDで遣り直したほうが良いので
> > しょうか?
> 必要ありません。 中で行なっている重要な処置は全く同じ事をやっています。
> K,sさんは初期版で行なったハズです。

私は 初期版で何の問題もありませんでした。


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中村 喜則さま

                    港南台:田中方人


1.
まず、フリーズ・青画面などの発生がうんと減ったか否かです。
これがうんと減っていれば
処置は成功しており、【手順省略などによる失敗】の可能性を考える必要はありません。
また、元々【フリーズ・青画面】の少ないマシンも存在します。
この場合は、【安定度の向上】とか【高い負荷でも安定動作】するか否かで判断できます。
デバイスマネージャでの削除作業で、
処置をなさった人が自己流で、私の指示通りに行なわなかった場合は、
安定度がほんの少ししか向上しません。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

> これは、2回目のレポートに書くことなのですが、大してチューニングしたり
> したわけでも無いのに時間が経つ内に、起動に掛かる時間が少なくなったり、
> プログラムの経ち上がりが速くなると言うのは、何か原因が在るのでしょうか?
> 速くなって困る訳もないのですが、、、どうしてそうなるのか解からない事が怖い感じです。

この説明は 【簡単で難しい説明】になります。
とりあえず、
中村様に理解しやすいように---という事を考えずに説明いたします。

その後、イマイチ理解できないところが御座いましたら、

中村様は探求心旺盛でもいらっしゃるようですから、
【_初、中級者への補足説明】をお送りいたします。
これを読めば少し理解の助けになるところもあります。

さて、 具体的な御説明です。

ベンチマークテスト等をしてみますと、多分 田中方式の処置の前後で、数値は向上していない筈です。
もし中村様の場合 「向上してるよ」-とおっしゃるなら それは実に幸運な例です。

ただ、勘違いしないで下さい。【数値の向上】と【安定度】は別の話です。

現在の田中方式では絶対に数値は向上しないのか?
と問われますと、
答えはわかりません。調べていないからです。調べる必要も無い---と思っています。

   ※数値は向上させたい人は【オーバークロック】に凝れば良い--と
	 考えています。
	 青画面・フリーズに悩みながら、それでも数値向上させて
	 手を叩いて喜びたいですか?

田中方式を行なって数値向上してもおかしくない要素はあります。
例えば、
マザーボード上のデバイスは全て【リニューアル認識】されています。
メモリとCPUの間。 バスマスタコントローラ、、等など。

逆にGUIでのプログラム起動のスピードが処置前よりも遅くなった---
と感じる結果となる要素も1つあります。
それは、 System.iniで キャッシュサイズ制限をしているからです。
他には、Config.sysでのBuffers、Filesの値も【GUIが起動するまでの速度】に影響します。
でも、これらは 後で元に戻して構いません。
 (マニュアルに そう書いてありますよね。)

これらを全て天秤にかけて分析して正確で詳細な結果を得られれば、
納得できる答えを手にする事ができます。
 でも、それで納得する事にどこまで意味があるか---です。

もうひとつ。
GUIで、system.datをどこかの作業フォルダにコピーして下さい。
名前は用心の意味でリネームして下さい。 2つコピーして下さい。
再起動して、
起動dosで、
 (smartdrvを組み込んだりしないで、)
この2つのファイルをFCコマンドでバイナリ比較して下さい。
   (実行文は、 fc /b 第1ファイル 第2ファイル です)
以外に時間がかかるはずです。
buffersの値が大きいと ある程度 速くなります。
   ※buffers設定で提供されるのは、Dosでの【簡易版のキャッシュドライバ】です。

つまり、GUI起動する時は、system.datの読み込みで それなりに時間が掛かっている
と判断できます。
  (FCコマンドほど時間のかかる事をしてはいないにせよ、
   HDDから単純に読み込むだけではありませんから)
で、
この sysytem.datがHDDに置かれている位置は常に変化しています。
特にFAT32の場合は、【書き込まれるクラスタの位置】が外周から内周に向かって どんどん移動していきます。

  ※FAT32では、(Windowsでは)内周部分に“一定サイズ以上の空きブロック”があれば、
   そのパーティションの最内周にたどりつくまで、内周側の新しいクラスタを捜して 書き込まれます。
   この時、連続領域のサイズが 512KB未満の領域は“パス”されます(初期値)。
   最内周にたどりつくと、こんどは 最外周にもどって 新しいクラスタを捜して書き込まれます。
   そして、512KB以上の連続領域が無くなったら 512KB未満の領域も使われます。
	(ここがFAT16と大きく異なる。)
   と、こういう基本原則でアクセスされる事になっていますが、実際に調べてみると 必ずしもそうではありません。
   まだ 他にも アクセス法則や【特有のクセ】もあるようです。
   例えば、うんと大きいファイルを書き込むと、上記の基本原則で【空き】と認識されるハズの領域を
   大幅に“パス”して うんと後方の領域に書き込まれます。
	(この【クセ】は FAT16のWindows95でも同様。)
   この辺りは、私も勉強不足と実験不足で わかりません。
   いずれにせよ、“書き込まれる領域”の位置が どんどん移動していくことは間違いありません。


内周に移動するに従って アクセススピードはどんどん遅くなります。
最内周にたどりつくと、最外周から【空き】を捜して 同じパターンを繰り返します。

これによるアクセススピードの差はかなりあります。 時計で測らなくても 体感上で直ぐに判ります。

パーテイション分割していないドライブ(30GBクラス)に対して、
  (データ用のドライブが無難です)
◆ファイルサイズ数百MBクラス(大きい方が良い)のファイルを大量ににコピーして、その後 すぐ削除します。これを繰り返します。
 アクセススピードが だんだん遅くなります。 そして、ある時からまた急に速くなります。最外周に移ったのです。

あまり高速でないマシンなら、
Dos窓で xcopyコマンドで行なうと、Dos窓画面の描画スピードが変化しますから 良くわかります。

パーテイション2分割くらいでも体感上で判ります。


という訳で、 大分長い説明になりましたが、

FAT32ドライブである限り、ディスクアクセスが速くなったとか遅くなったとか、
プログラムの起動スピードが速くなったとか遅くなったとか---気にしても あまり意味が無いのです。

 (他にも アクセス速度に影響する要素はありますけど・・。)

以上で〜す。


★【付記】(読者へ。)

検証した上での意見ではないのですが、大容量HDDで 回転数やシークタイムの遅いHDDである場合、
FAT32の欠点がクローズアップされるような気がします。
 (安定度とは関係の無い話ですが。)
気になる人は、【容量が小さめで、シークタイムの速いHDD】を1台 増設し、“速度を要求される処理”に割り当てると快適です。

それと、5400回転HDDと7200回転HDDとでは かなり違います。
7200回転でちょっと速いHDDなら、「速くなったとか遅くなったとか」・・あまり 気になりません。
5400回転で何とかなったのは Windows3.1までのように感じます。

   ※シークタイム : 【中心方向←→外周方向】に ヘッドが移動するスピード(所要時間)。





.

★ 8.【中野  潤】 氏 ★

        住所 = 山梨県北巨摩郡 (当時)・・・ メールaddress = geo@oregano.ocn.ne.jp (当時)。
        マシン = NEC VALUESTAR NX (型番:VC35D/6)


★彼も モニター参加者である。
 彼からも まだ報告レポートを提出してもらっていないが、結果が芳しくないのだろう 〜 と思う。
 彼は このページに登場させるべき人ではない。

★この人の場合も、私は催促しない事にしていた。
 その理由は、
  1.彼が【超-初心者】である事。
  2.彼のPCが【NECマシン(NXシリーズ)】である事。

 ◇田中式処置は、NECの 【旧PC-98シリーズ】では 実行できない。
 ◇NXシリーズの場合については、
  Yahooトピ主の実例(SfcCom氏の証言)でわかるように、実行できて効果もある。
  ただし、
  私自身は【NEC(NX)マシン】で処置を試した事が無かったこともあって、
  ホームページ開設の当初から 
  『NEC(NX)マシンの場合は 上級者だけが行なって下さい。』 と 明記して来た。

 となると、先述のように 中野さんの場合は【条件】を満たさない。
 しかし、本人の希望もあって、特例として モニター参加して頂く事とした。

★「結果が出ないかも知れない」という事は 覚悟の上であるが、
 私は 「NXシリーズであれば NECマシンでも処置できるハズ。」 という自信があった。
 ご本人の力量不足は サポートで なんとか補おう・・・と考えたのであった。
 「無料モニターのために わざわざ手間をかけて〜」という考え方も成立するが、私としては「これも勉強の内」と割り切った。


★【NEC(NXシリーズ)】は プリインストールマシンであるため、初心者が  独力で田中式処置を実行するのは難しいが、
 処置できて 効果もある事を SfcCom氏 が証明してくれた。 ↓
				■ SfcCom氏の【マザーボード認識/Windows98のレジストリ】 と、【彼からの メール】

	※SfcCom氏は、【Yahoo掲示板】のトピ主でもあり、Yahoo掲示板で 田中式処置について証言している(後述)。

★注意/田中式処置を NECマシンで実行するには、【Dos/V仕様(NXシリーズ)】である事が 必須条件。


★メールのやり取りの内 一部分を、 彼の承諾を受けずに公開する。
 彼から抗議されることは無いと思う。下記のメール記録が“本物”であるか否かは、彼が証言してくれるであろう。

 内容的に 初級者〜中級者に参考となると思われる。






田中さま

お忙しいところ申し訳ありません。
【こうすれば直る! Windows98の不安定】でモニターになった中野です。
実は中のテキストを読んでいてなんですが、
私のパソコンはNECのVALUESTAR NXでありまして、
付属しているCDもバックアップ用のもので、単体の【Windows98のCD】が付属していません。
すべてバックアップCDの中に入っているため、
【Windows98のCD】を使うような操作ができないような気がします。
このような場合でも、本処理は可能でしょうか? あるいは支障はないでしょうか?
こういう処理は初心者なので、こんな質問をしてしまい申し訳ありません。

よろしくお願いいたします。


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中野 潤さま

           港南台:田中方人


そうか〜、【バックアップCD】ですか。

これはね、【インスト―ル直後のHDDのイメージデータ】が入っているんです。
そうでないとしても、
セットアップ処理がチューニングされています。

セットアップ処理のチューニングの場合は【セットアップの流れ】自体は基本的には同じであり、
その時に使われたインストールセットを指定(変更)するだけですから、問題ありません。

厄介なのは前者です。


方法として、考え方は2つあります。

  (以下、【Cabsフォルダ】と【cabファイル】を読み間違えないで読んで下さい。)


C:\WINDOWS\Options\Cabs フォルダの中に setup.exe や cabファイルが
入っていますでしょうか?

cabファイルとは、Precopy1.cabとか、Base5.cabとか、Win98_23.cabとか、
Driver12.cabとかのファイルです。


●1.

中野様のCDに【cabファイル】が1式そろっているなら、
当処置において
【インストールポイント】を このCabsフォルダに変更するのはあまり良くありません。

この1の条件を満たしていれば、
このCDのフォルダパスが【インストールポイント】としてレジストリの中に認識
されている事を確認するだけです。


●2.

ファイルが C:\WINDOWS\Options\Cabsフォルダの中に setup.exe や 上記のcabファイルが入っていれば、
そして、
中野様のCD=【インスト―ル直後のHDDのイメージデータ】であれば、
インストールポイントとして Cabs フォルダを指定してやります。

  ※C:\WINDOWS\Options\Cabs フォルダの中にあるのは【Win98_CD-Rom】のコピーとも言えるものです。

  ※【HDDのイメージデータ】は インストールポイントとしては役に立ちません。


●3.

中野様のCDに【cabファイル】が 1式そろっておらず、かつ、
Precopy1.cabとか、Base5.cabとか、Win98_23.cabとか、Driver12.cabとかのファイルが
【Cabsフォルダ】に入っていない場合は困った状態です。
【上級者用の手段】に出るしかありません。
つまり、市販の【Win98_CD-Rom】を買うのです。
この場合、
事前に【VALUESTAR NX】用のドライバと情報ファイルは、
【NECのHP】で別途にご自分で入手する必要があります。

  ※入手すべきものは、市販のWin98_CD-Romで認識できない 【NX特有デバイス】の分です。
   かつてのPC-98シリーズの様に【全くの独自規格デバイス】とか【非PnPデバイス】ではなく、
   PnP仕様を満たしているハズです。
   Dos/Vマシンとして遅れをとってしまった事の焦りから、規格の点でNECは先走ったようです。


とりあえず、まず、中野様のCDの中身をお知らせ下さい。

CDドライブがEドライブなら、

スタートメニューから、【MSDOSプロンプト】を起動して、
次のコマンドを発行して下さい。
	(下記の文字列を【文字列コピー】して、【MSDOSプロンプト】に貼りつけると、楽)

dir /a/o:GN /s E:\*.* > C:\Nakano_NX_CD.LST

 【注意】: 全て【半角英字】です。 Nakano_NX_CD.LST のファイル名は適当でOKですが、
	   Cドライブルート直下に既に存在するファイル名とダブらないようにして下さい。
	   Cドライブルート直下に work_boxフォルダが作成されていれば、
dir /a/o:GN /s E:\*.* > C:\work_box\Nakano_NX_CD.LST の方が良いでしょう。

実行後にCドライブルート直下に出来た Nakano_NX_CD.LST を【メール添付】で送って下さい。
それから善後策を考えましょう。



==============================================


ご返答ありがとうございます。
遅れましたがリストを作成してみました。これでよろしいのでしょうか?

> C:\WINDOWS\Options\Cabs フォルダの中に setup.exe や cabファイルが
> 入っていますでしょうか?

見てみましたところ、一通りのものは入っていました。
それではご返事お待ちしております。


==============================================


中野 潤さま

                    港南台:田中方人

こんにちは。
送って頂いた【CDリスト】見ました。【田中式処置】は実行できそうです。

メール添付しました。 読んで下さい。


==============================================


田中さま

OLSSrcPathは、
C:¥WINDOWS¥OPTIONS\CABS\OLS

CommandLineは、
/T:C:\WININST0.400 /SrcDir=C:\WINDOWS\OPTIONS\CABS /IS /IW
/IQ /ID /IV /IZ /II /NR /II /C  /U:xxxxxxxxxxxxxxxxx

となっております。
これでよいのでしょうか?


> 処置の実行の可否とは別の話ですが、
> "OldWinDir"="D:\\WINDOWS" となっているのはどういう事なんでしょうね?

さあ(苦笑)。 私には身に覚えがありません。
【C:\\WINDOWS】に変えてもいいんですかね? そもそもこれの意味がわかりません。
編集の仕方などありましたら教えてください。
Windows系のものは 極力 Cドライブに移したいもので。

あと、前々回の添付のテキストにて
「Cドライブをフォーマット→Dドライブでsetup.exe実行」
とありましたが、
「Cドライブをバックアップ→Cドライブをフォーマット→起動Dosで
Dドライブのsetup.exe実行→MSBATCH.INF を引数(パラメータ)として指定」
でよいのでしょうか?
なにぶん Cドライブのフォーマットはしたことがないので、
ご教授をお願いいたします。


==============================================


中野 潤さま

                     港南台:田中方人

1.
> > 処置の実行の可否とは別の話ですが、
> "OldWinDir"="D:\\WINDOWS" となっているのはどういう事なんでしょうね?
> さあ(苦笑)。 私には身に覚えがありません。
> 【C:\\WINDOWS】に変えてもいいんですかね? そもそもこれの意味がわかりません。
> 編集の仕方などありましたら教えてください。
> Windows系のものは 極力 Cドライブに移したいもので。

編集する必要はありません。
「Windows系のものは極力Cドライブに移したい」---という希望とは全く別の物です。
ベールを被った部分もありますので、弄らない方が良いです。
 (私が かつて変更した場合では 問題無かった。)

この、【"OldWinDir"=" 〜〜〜 】という部分は、
セットアップ処理を起動した時に HDDに有効なWindowsフォルダが存在した場合に
【記録】として残されただけです。
Windowsをバージョンアップインストールした場合は バージョンアップ前のWindowsフォルダ
のフォルダ名が OldWinDirに記録されます。
それらに該当しない場合でも、インストーラは 有効なWindowsフォルダを見つけて、
OldWinDirに記録します。
この場合の【有効なWindowsフォルダ】とは、GUIを起動できない状態のWindowsフォルダ
も含みます。
  ※この説明だけでは説明しきれない部分もあるんですが。


=======================

2.

> あと、前々回の添付のテキストにて
> 「Cドライブをフォーマット→Dドライブでsetup.exe実行」
> とありましたが、
> 「Cドライブをバックアップ→Cドライブをフォーマット→起動Dosで
> Dドライブのsetup.exe実行→MSBATCH.INF を引数(パラメータ)として指定」
> でよいのでしょうか?

基本的な手順としては合っています。
ただし、本当に実行する気になるとは思いませんでしたので
基本的な点を説明しませんでした。

【Cドライブをフォーマット】する時は FDDで起動しておく事が必要です。
HDD起動する場合は Cドライブのルートが使われていますから。

それと、今回はこの方法ではなく、メーカー推奨の書き戻しをした方が良い---ような
気がします。
先述の手順は、私自身では実行した事が無いのです。
   ※プリインストールマシンを買った事が無いので当然ですが、、、。
ただ、
【Cabs フォルダの中身の状況】 と 【MSBATCH.INF の使い方ルール】を考え合わせた時に、
「これでセットアップ出来るハズだ」---と考えた訳です。

【Cドライブのバックアップ】を FDD起動で書き戻せるツールをもっているなら
バックアップしておいて 1回は実行してみる価値があります。
理由:
【メーカー推奨の書き戻し】では、購入時のハードウェア環境にする必要があります。
しかし、
Batch98を使えば、【現在動いているWindows】のハードウェア環境を前提とした
インストール処理を自動実行させるためのINFファイルが自動生成されます。
  ※生成されるINFファイルは【MSBATCH.INF形式】である---と
   リソースキットに書かれていますが、フアイル名は記されていません。
   多分、ユーザが指定できるんだと思います。
  ※Batch98は簡単に操作できる事になっていますが、
   オプション設定に関してはかなり専門的な内容を含んでいますので、
   利用するんなら深入りせずに標準的な操作ですませるのが無難です。
   また、
   あまり凝ったハード環境での【自動実行インストール処理】を狙わない方が良い
   と思います。

Batch98の実行方法 :
  tools\reskit\batフォルダのsetup.exeをGUIで実行すると、
  Batch98がインストールされてスタートメニューからBatch98を実行できるようになる。
  【使い方を説明したヘルプ】は、インストールしなくても閲覧できるそうです。

注意:【いま動いているWindows+今のハードウェア環境】に基づいて処理されるので、
    現在のWindowsが不安定な場合にちゃんとなるのか、、?
    という疑問は残ります。

だから、 Batch98を使うのは今回は見合わせた方が良いでしょう。

=======================

3.

「Cドライブをバックアップ→Cドライブをフォーマット→起動Dosで
Dドライブのsetup.exe実行→MSBATCH.INF を引数(パラメータ)
の所で、
MSBATCH.INF を引数としないで実行するとクリーンインストールできる事になっています。
しかし、この方法では【幾つかのデバイス】を認識できないので、上級者向けです。
 (メーカーもサポートしていない)
やはり、
NECマシンや富士通マシンでは メーカー推奨の形で書き戻してから
外すべき物を外してアンインストールすべき物をアンインストールして
起動Dosで【 Scanreg /fix 】を1回だけ実行して
私の処置に臨むのが無難でしょう。

また、
スタートメニューで 【***のログオフ】が出現しないように事前処理する
ための方法として、
初級〜中級者の方にとっては 不親切な説明 があった事に関して
先日(11.15)メールを差し上げましたが、

その内容を もういちど書きます。↓

=======================

◆スタートメニューで 【***のログオフ】が出現しない事を確認する。----【い】
  (「***」は、貴方のWindowsログオンの時のユーザー名)

 もし、これが出現したままで本処置を実行すると“処置の結果”に支障が出ます。
 【***のログオフ】が出現する場合は、次の方策を採って下さい。

 1.【アプリケーションの追加と削除」にて 通信関連のユーティリティを
   アンインストールして下さい。
   ※Windows標準の通信関連ツールもアンインストールして下さい。
	具体的には「インターネットツール」と「システムツール → ネットウォッチャー」、
	そして「通信」です。

 2.【コントロールパネル】を起動して → 【ネットワーク】をダブルクリック。
   ここで、“優先的にログオンするネットワーク”の選択欄で、
   【Windowsログオン】を選択してOKを押して再起動して下さい。
   それでも 【***のログオフ】が出現するなら、
   【コントロールパネル → ネットワーク】 〜 【現在のネットワークコンポーネント】の
   選択欄を空白にして(コンポーネント選択→削除ボタン)下さい。

 それでも 【***のログオフ】が出現する場合は、 Windowsを最初からセットアップして下さい。
 (コンパクトインストール。通信関連オプション無し。【優先的ログオン=Windowsログオン】で。)






★【Yahoo掲示板】 ↓ SfcCom氏 の投稿,, 【田中式処置について】

	◆なかなかやりますねェ〜!		 (2003/ 1/ 1  メッセージ: 577)

	◆>わけわから〜ん!!		 (2003/ 1/ 5  メッセージ: 587)

	◆私の【K6-2 マシン】を見てどうですか? (2003/ 1/ 5  メッセージ: 589  NEC Valustar【PC98-NX】(K6-2 550MHz))

	◆minak01さんへ			 (2003/ 1/12  メッセージ: 636)





田中式 Windows98(se) 安定化〜安定動作


証人の署名画像



  


 


 不安定なWindows98(se)が超-安定化。不安定なWindows98(se) 安定化 判定。
 
安定化の判定では、 データの計測は 技術的検証に役立たない.
 
   チューニング前後で、 【PC環境・ドライバ】 など 同じ条件で 比較することが重要。
 






(ビデオからの切り出し画像 30枚で 動作テストの様子を窺えます。)

クリック  クリック


 
◇【同時実行テスト  手順と映像】 ・ 【ハードウェア構成】

(【田中式処置】 → Windows98.se 安定化  ・・ その後 ・・ 動作テスト。)






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証言/証人/署名