「株式会社_I」の担当K's様からの【導入報告】

  

 会社のマシン12台に本処置を施した【株式会社_I(広島県)】

担当_K'sさん(compuace@iname.com)からの「暫定_最終報告」です。

●このページは「私の意思・細工」を加えない意味で、「装飾無し」で紹介します。   .


田中さん、いつもお世話になります。

最終的に会社の12台の自作パソコンに当商品の処置を施しました。7/14から約2ヶ月が経過しての要約報告をします。

当社は本支店5ヶ所をWAN接続で結んでいます。
WANそのものは、平成4年10月から稼働しています。

今回当処置を施したのは私が自作した支店5台(WAN接続)、本社7台(LAN接続)の合計12台です。

この12台についての「処置前のWindowsの状況」
としては、
平成11年10月にWin98SEをインストールしたものを
現在まで再インストールすることなく、フリーズした際のレジストリ復旧だけで維持してきたものです。

アップデートモジュールは「Internet_Explorer 5.5」も含めて全て都度最新のものに置き換えています。
12台のうち2台のみサウンドボードを付けたまま、テスト的に処置をしました。
且つ、
処置前に「Win98の再インストール」は行っていません(全てのマシン)。

<マシンの使用状況の簡単な説明>

ネットワークOSはNetWare3.2Jで、
LANとWANの接続はYAMAHAのルーターのRT−140p1台、RT−103i4台で行なっています。
Win98SEのリモートレジストリとNetWareクライアント共有サービス、MSネットワーク共有サービスも同時に設定しています。

ただし、NETBIOSのみフィルタをかけてWANでは流れないようにしています。
NetWareのブロードキャストもWANのみ1日1回に制限しています。

インターネットは全てのマシンがルーターを介しての、OCNダイヤルアップLAN接続です。
Windows2000のメールサーバーもLANで接続しています。

<処置を施した各マシンのハードウェア構成>

[11台]                               [1台]
   M/B P3B-F/350/6P11                      M/B FW-6280BXDR/155
   CPU PEN3 500MHz 512 BOX                 CPU PEN3 500MHz 512 BOX
   ビデオ Millenium G400 32MB DUAL         ビデオ SPECTRA5400PE 32MB
   HDD DJNA-371350                         HDD ST-39103LW CHEETAH LP 2台
   FDD DF354N082                           FDD TC-FD35M-3B2
   NIC 3C905B-TX                           NIC 3C905B-TX
  DVD-ROM THOSHIBA SD-M1302               CD-R PX-R820Ti
   SCSI AHA-2940UW                         SCSI AHA-2940U2W
   MO MCC-3064SS                           MO MCC-3064SS
   サウンド FW-FM801EAC3                   サウンド SB Live Value
   メモリ SD-RAM 128MB CL2                 メモリ SD-RAM 128MB CL2
   ケース FW-VIP-X02                       ケース FW-OTX-XD
   キーボード FW-512W 106                  キーボード FW-512W 106
   マウス FW-FIRST MOUSE ロジテック        マウス FW-FIRST MOUSE ロジテック
   モデム I56LVP 56Kbps     

当処置を施した後の経過ですが、まず大容量ファイルのコピー、マルチタスク動作については、劇的に改善されます。
処理速度が上がる訳ではありませんが、安定します。

500MBのファイルコピーをエクスプローラー(複数起動)でMOドライブに書き込みしても、
処置後は一度もフリーズしていません。
処置前は100MB程度のファイルコピーでも時々フリーズしていました(毎回ではありませんが)。

マルチタスクについては、
ウェィクアップLAN等のリモート起動、MP3ファイルの営業時間内(日中)支店店舗BGMとしての連続再生、
且つ、Dos窓での当社基幹業務アプリの稼働、
正午のNortonSystemWorksのシステムチェックスケジュール起動、
日中のPcAnyWhereによるリモート操作等でもフリーズしていません。
ただ、
サウントボードを取り付けたまま処置した1台については、
1度だけMP3ファイルの再生中にフリーズしています(使用ソフトはWinamp)。これについては、まだ1度だけなので因果関係も解りません。

フォトショップ、イラストレーター等の複数起動でも安定しています。

メモリーリークに関しては、
以前はMemTurboを使って改善をしていましたが、メモリーリークも何故か以前より減少したため、
現在はMemTurboを外しています。
Nortonでスワップ容量の設定をして、時々スピードディスクとレジストリの調整をすることで、ほとんど満足できる動作になります。

【マウスのクリック】と絡んで一般によく発生する【青画面フリーズ】についての観察としては、
処置前は何度か発生していたのですが、
処置後は一度も発生していません。

【起動ドライブ=FAT32の1パーテーション】で処置をしています。
MapCacheは全てのマシンに設定しています。
1台のSCSIマシンのみ「Vcache設定=最小2MB最大40MB」で設定しています。他の11台はVcacheは設定していません。

Internet_Explorerでのフリーズも一度も発生していません。
Internet_Explorerは「Windowsカーネル」の一部として動作しているので、安定して当然です。
ただし、
WindowsUpdateは必ず常駐ソフトを外した状態で行っています。

起動時のエラー、終了時のエラーについては、数回発生していますが、これはWin98固有のバグと考えられます。
特にネットワーク接続をWINの共有設定でしてある場合、
接続したまま終了動作をすると「ハングアップ」することがあります。これは、マイクロソフトも認めていて、
次期バージョンのWindowsMeで対応予定だそうです。

結論として、
今のところ上記の機種構成と使用条件の範囲内では効果が充分に認められます。
且つ、
『クリーンインストール後の処置』でなくても、、
処置前のWin98に「レジストリの致命的な損傷」が無い限りは、効果があると考えられます。
また、
試験的に、その他の1台だけ「RAIDの起動ドライブ構成のマシン」にWin98をクリーンインストールして、
その後で当処置を施しましたが、
これについては経過日数も少ない為、これから検証します。

「パワーマネージメント設定」に関しては、
いずれの処置もAPMで、電源管理も『常にON』の設定で当処置を行っています。
最初からACPIで処置したのは「RAIDマシン」だけですが、何故かうまく行きませんでした。
その後もう一度チャレンジして、
APMで当処置を行なった後でACPIに変更してみたら大丈夫でした。

総合的に見て、充分に納得の行く結果が得られた事に、大変感謝しています。田中さん、有り難う御座いました。

【無料モニタリング】に参加なさる方の「処置後のレポート」も参考にしたいと思います。
楽しみにしています。

以上 K'sでした(compuace@iname.com)。

※以上の報告は掲示板に載せてもらってもいいです。
 ただ、文字数の制限があるみたいですから、分割になるでしょうけど。

●このK'sさんの中間報告をご覧になりたい方は、左側の掲示板(生真面目な掲示板)を参照して下さい。
  ※K'sさんの事を私の親戚じゃないのか---と考える人もいるでしょう(笑い)。 面白いな〜。
   ま、疑う人はどこまでも疑うんでしょう。
   (こういう方は通信販売で以前よっぽど痛い目に会ったんでしょうネ)
   でも、
   【公開モニター】の結果が出れば「事実」であると判りますし、
   「株式会社_I」というのが本当かどうかも、広島県の全ての市役所に「Iで始まる会社」という形で問い合せれば判明するでしょう(笑い)。

●K'sさんが「Win98の再インストール」をせずに本処置を行なった事に関して。

  結論を先に申しますと、「Win98の再インストール」をせずに本処置を行なっても問題が起きない場合---とは、
 幾つかの条件を満たしている事が必要です。
  K'sさんが上記のように書いて下さった事自体は、心情的には大変嬉しく有り難い事ですが、
 K'sさんの場合は、
 そのキャリアからしても、当然ながらその条件を満たしています。

 その条件を幾つか次に述べます。

 1.良く理解しないまま、雑誌の解説を「ウノミ」にして「レジストリチューニング」を行なっていないか?
   つまり、
   Win95やWin98初期バージョンではOKのチューニングでも、Win98セカンドエディションでは良くない設定もあるのです。
    さらに言えば、
   Win98初期バージョン(Win95)-->GUI起動でセカンドエディションにアップデートした方は、
   アップデート直前のWin9xが「どのような状態のWin9x」であったか、
   も影響します。
    また、「パソコン雑誌の解説」には度々「ウソ」が書かれています。

 2.組み込まれているアプリケーションがやたらに多い場合、バグによって「良くない設定」をされている確率
   も高くなります。
    私は以前、
   シマンテックのライバル会社のツールを買った事があります。このツールはアメリカで幾つも「賞」を獲得
   しています。
   でも、使い始めて直ぐに「あれ〜、何これ」というバグに気が付き、Windowsリソースキットを調べました。
    リソースキットにもタマには「ウソ」が書かれている事もあります。
   でも、どう考えてもこのツールの方が間違っている---と思えるので、実験して確かめました。
   やはりバグでした。
   しかもディスクアクセスに関する「ちょっと重要な設定」です。
      ※この設定は Windowsが標準で使う設定項目ですから、
       このツールをアンインストールしてもWindowsのレジストリの中に残ります。(何と!)
   さらに、
   この同じ項目に対する「ツールとしての独自設定」にも2箇所にバグがあります。
   データショウで偶然に「その会社の技術課長」と少し親しくなったので問い合わせました。
   でも、1〜2カ月待っても返事が来ないのです。
   その会社の日本支社には「Windowsリソースキット」が置いてなかったのです(何と!)。
   で、
   ヨソの会社から「Windowsリソースキット」を借りた上でアメリカ本社に問合せていたのでした。
   バグが出るのは仕方の無い面もあります。
   でも、長い間待っても返事が来ないのは困ります。
   アンインストールしてみると、レジストリの中に「ゴミ」を山ほど残します。
   「うわ〜!」という訳で、
   その技術課長に「返品させてもらっても良いですか?」と交渉して返品しました。
   このツール、
   今はバグが修整されているかどうか知りませんが、使っている人、沢山いると思うな〜。はは。

 3.ツールやドライバ関係は、最新バージョンの物が良い---とは限りません。
   K'sさんの場合、
   「会社のマシンのメンテナンス」が仕事ですし、バックアップも完全にしているでしょうし、自分の手元もしくは他のマシンで「検証」できます。
   私の場合は、
   それだけの時間を確保できませんので、必ず、「最新バージョンの一つ前の物」を使う事にしています。
   「一つ前の物」であれば、
   それに関する重大な不具合があった場合は「最新バージョンのReadME.txt」に書かれています。
   かつて、
   ディスプレィドライバを最新の物に置き換えた時に「ヒドイ目」に遭った事があります。
   これに近い経験は他にも体験しており、このHPにも一つの例を書いています。

 4.いま動いているWin98は、K'sさんのように「フリーズした際のレジストリ復旧」を行なって来たか?
   ただ単にリセット再起動して「そのまま」にした事が何度もあったのではないか?

 他にも1つ2つ条件がありそうですが、この辺でやめておきます。
 これらの条件を、全て御自分で正しく判定できて、
 さらに、条件を満たしている方は
 「Win98の再インストール」をせずに本処置を行なっても大丈夫でしょう。
 K'sさんの場合は、台数は多くてもその辺を把握している訳ですし、12台全部「再インストール」するのは現実的には大変です。
 大体の方の場合は1台か2台でしょ。
 しかも、上記の条件を全て御自分でチェックするのは多くの方にとって大変です。
 全員の方に私がそこまで面倒をみて差し上げる事は不可能です。
 だったら、
 1度再インストールしてから処置をして、その後で完全保存をしておけば後で何が起きても怖くないではありませんか。

  私としては(商売を抜きにしても)処置を行なった方全員が「やって良かったあ〜」と感じて欲しい訳で、
 自分のプライドという面でも、
 「手抜き」のやり方をして、その結果が思わしくなければ残念です。
 皆さんだって、
 自分が育てたペットを色んな人から「可愛いね〜」と言われれば嬉しいでしょう?