【モニター結果 第4グループ】

                          ≪ レポート報告者の一覧 (敬称略) ≫          (「氏名」の部分をクリックすると、その場所へ移動します)

 [16] 菊野 大 (簡単版)    [17] 高本秀司 (簡単版)   


◆◆◆  お 知 ら せ  ◆◆◆

●【解説版】も【簡単実行版】も、 導入を検討する前に まず貴方のWindowsフォルダの System.dat、User.dat のサイズを確認して下さい。
  System.dat、User.dat のどちらかのサイズが8MBを超えていると、そのままでは本処置は実行出来ません。
  この事をHPに掲載するのを忘れていました。
  仕事にマシンを使っていてこの制限に引っ掛かって途方に暮れた方が何人かいらっしゃいます。
    ※同じマシンの「別ドライブ」に2つ目のWin98をセットアップして使い分ける方法を御案内しましたが、
     ATAPI の仕様上の制限とパーテイションサイズの関連で「思案投げ首」の方もいらっしゃいます。


16-a.菊野 大 様  [簡単版] (改訂版)   メール → kicknow@livedoor.com   ご住所 : 千葉県千葉市中央区

 ●その1  ≪第1週後≫

                            →→  菊野氏の 【レポート その2  

       訳あって 大変遅くなりましたが、処置後1週間目のレポートをさせて頂きます。
       処置後1週間といっても、処置後にマシンが稼働していない期間が少しありますが。
       (実は、もう3週間目の分もあとは書くだけなのです)

【マシン構成】

マザーボード    :EPoX EP-BX7+(440BX+オンボードRAID66[HPT368])
CPU          :Celeron566(FC-PGA) ※697MHz動作(FSB82MHz)
メモリ          :128MB(ノーブランドDIMM)
VGA          :nVIDIA Vanta 8MB
HDD          :FUJITSU 8.4GB(オンボードRAID端子にATA66接続)
入力            :PS/2 Mouse、PS/2 Keyboard 使用
OS            :Windows98 初期バージョン(ver 4.10.1998)

【処置環境】

●サウンド、NIC、モデムカードを外し新規インストール後実行。
●「Win98 CD-Rom」をHDDにコピー(Win98フォルダ)してから、「MSbatch98.inf」使用にて Win98を自動インストールした。
      ◆「MSbatch98.inf」について。
        Win98のCDのtools\reskit\batch中にあるsetupをWin98インストール後に行っておくと、
        次回の再インストールや 'ほぼ同じ構成の他のマシン'のインストール時に面倒な入力作業を省略できるというものです。
        インストール時に 普通は setup d:\msbatch.inf などと記述(入力)するのですが、
        今回はWin98のCDを使わないので インストール元フォルダ(HDD)に msbatch.infファイルをコピーしてから
        単に setup と入力してセットアップしました。
           ※これは最近覚えた'裏技'でして、
            Batch98を実行した時に生成される msbatch.infファイルをインストール元フォルダにコピーしておくと
        単純に setup を実行するだけで、勝手にその msbatch.infを使ってインストールしてくれるんです。
●「_Install_Point」は省略。
●ScanRegW.exeは使用しなかった。
 他は「_処置の手順」を遵守した。

【処置前の状況について】

●もともと、ジャンク扱いのマザーボードのためか、「スタンバイ」に入れず 3秒ほどで通常稼働に戻ってしまう。
●ISAバスに何かを差して起動すると、必ず DOSの「_(アンダーバー表示)」で止まってしまう。
●なんでもかんでもソフトを詰め込んでいて、全くメンテナンスをしておらず、不安定になるとリブートしていた。
 あまりにひどい時はOS再インストールで対処していた。

【処置の状況】

●処置そのものは特に困難なことはないが、一日一時間程度しかできず 三日くらいに分けて行なった。
●「再起動」が必要なときに、《「いいえ」を選択して「スタート」から「Windowsの終了」で終了させておき》後日再開した。
●処置前に「_処置の手順」は印刷しておいた方がやはり確実。横着してVGAで見ながら行うと 間違えそうで、結局 印刷した。

【処置前のテスト】

1.エクスプローラを8つ開く。
2.Windows標準のゲーム4種類を開く。
3.ペイントを2つ起動し、約200MBのファイルを それぞれ開く。
4.HDDのスキャンディスク(完全)を開始。
5.300MBのファイルコピーを3つ同時に開始。
6.ソリティアを開始。

上記を順番に次々実行して、その間ゲームを継続して行った。

【処置前のテスト結果】

●ソリティア開始直後にマウス無反応。
●「Alt+Tab」での切り換えは可能。
●30秒後、エラーメッセージにて エクスプローラーを1つ終了。
●約5分後に青画面で停止。「Enter」入力後に画面表示不能。「Ctrl+Alt+Delete」不能。 
 '強制リセット'で再起動し、スキャンディスク開始。

【処置後のテスト1】

1.エクスプローラを8つ開く。
2.ゲーム4種類を開く(Windows標準のゲーム全部)。
3.ペイントを2つ起動し、約200MBのファイルをそれぞれ開く。
4.フロッピードライブのスキャンディスク(完全)を開始。
5.約300MBのファイルコピーを3つを ほぼ同時に開始。
6.ソリティア開始。

上記を順番に次々実行して、その間ゲームを継続して行った。

【処置後のテスト結果】

●処置前と違い、ソリティアをやっているうちに「あがれた」ので、フリーセルやマインスイーパも切り替えて遊ぶ。
●ゲーム中にスキャンディスクが終了した。
●ファイルコピーも続々終了したが、気付かず。
●問題なく、ゲームだけが続いていた。

●処置前は何もできず再起動だったが、処置後は 時間はかかるものの、あまりにあっけなく終わってしまった。
●FDDはハードの問題発生と思われたが、実は メディアが壊れていた---と、後日 田中さんの協力で判明。(後述)
●マウスの反応が鈍いのも Windows標準のゲームでは支障のない程度。

【処置後の感想】

●処置後の起動時間の遅れはたいして気にならなかった。
●以前より 操作に対する反応が良く(サクサク動く?)、今までこの状態でWindowsを使うこともなかったので、残念ながら比較ができない。
●スクリーンセーバーと電源の設定を戻して、ゲームとエクスプローラを使用する程度。
●やはり「スタンバイ」には入れない。

●手順書に関しては、いろいろ意見もあるようだが、特に問題は感じなかった。
●簡単実行版ということもあり、本当に「簡単」だと思った。
●意外に作業に時間がかかるが、結果は期待以上のものがあり、十分満足している。
●メールを送ってから数分後のあまりに迅速なフォローには少し驚いたが、とても助かった。
●Windowsに関して今まであまりに無関心だったが、興味がわいてきた。少しついでに調べてみようと思う。

※FDDの問題発生?について

【処置後のテスト】実行後に、「作業をしていたウィンドーを閉じてもすぐに終了せず、「エクスプローラ」の画面が6つ残ってしまい、ハングアップ?と思われた。
しかし、「Ctrl+Alt+Delete」でも問題のあるプログラムは無く、マウスも動いていたのだが、
画面の反応が極端に遅いという現象が再起動するまで現れてしまった。再起動後はまったく問題なし。
田中さんに相談の結果、FDをdosの「fcコマンド」でチェックしてみると、どうやらFDが壊れており(田中さんの推理では静電気破壊と思われる、とのこと)、
その後、
チェック済のFDにて【処置後のテスト】を再実行してみると、何の問題もなく終了してしまったということがありました。
皆さんも FDの管理は最新のご注意をどうぞ。

【処置前のマザーボード認識】

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000]
        (標準)        (値の設定なし)
        Capabilities    14 00 00 00
        Class           "System"
        ClassGUID       "{4d36e97d-e325-11ce-bfc1-08002be10318}"
        ConfigFlags     00 00 00 00
        DeviceDesc      "システムボード"
        Driver          "System\0025"
        HardwareID      "*PNP0C01"
        Mfg             "(標準システム デバイス)"
        SetupMachineType"スタンダードコンピュータ"

【処置後のマザーボード認識】

[HKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000]
        (標準)        (値の設定なし)
        BIOSDate        "05/08/00"
        BIOSName        "Award"
        BIOSVersion     "Award Modular BIOSv4.51PG"
        Bus Type                "ISA"
        Capabilities    14 00 00 00
        Class           "System"
        ClassGUID       "{4d36e97d-e325-11ce-bfc1-08002be10318}"
        ConfigFlags     04 00 00 00
        ConvMem         00 f0 09 00
        CPU             "Pentium Pro"
        DetFlags        00 00 00 00
        DetFunc         "*:DETECTSYSTEM"
        DeviceDesc      "システムボード"
        Driver          "System\0007"
        ExtMem          00 00 ff 03
        HardwareID      "*PNP0C01"
        InfName         "MACHINE.INF"
        MachineType     "IBM PC/AT"
        Mfg             "(標準システム デバイス)"
        Model           fc
        NoSetupUI       "1"
        Revision        00
        SetupMachineType"スタンダードコンピュータ"
        Submodel        01
        VerifyKey       53 59 53 42

●田中方人(当サイト管理者)のコメント

<田中から菊野氏への質問>

 「スキャンディスク(完全)」は2通りあります。 「書き込みテスト有り」と「書き込みテスト無し」です。
  どちらでしょう?
  この2種類は「負荷の高さ」が全然違います。

<菊野氏の回答>

 「書込みテスト有り」です。毎回です。

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16-b.菊野 大 様  [簡単版] (改訂版)   メール → kicknow@livedoor.com   ご住所 : 千葉県千葉市中央区

 ●その2  ≪第3週後≫

       処置より3週間が経過しましたので、報告いたします。実際はもう少し時間が経っているのですが、
       PCを動かさない日が結構ありましたので遅れました。

【デバイス、ソフトウェアの追加】

●特に問題ない状態で処置前よりも安定していたので、下記を追加した。

 1.PCIサウンドカード
 2.PCIモデムカード
 3.PCIネットワークカード
 4.ダイアルアップ接続に必要なソフト(Livedoor用)

●1枚づつ追加して認識させては、再起動。約1週間の間隔を置いて様子観察。
●全て設定が終わったところで、ダイアルアップ接続。

【現在の状態】

●ネットワークカードを認識して、ドライバーをインストール直後に青画面となった。しかし、再起動以後問題なし。
 カードもきちんと認識されていた。何だったのでしょう?

●10BASE-Tで他のパソコンとの接続に問題なし。

●ダイアルアップ接続で、時々 Livedoorの専用ソフトがつながった直後に「反応なし」エラーとなるが、以前からも経験しており、
 他のマシンでも起こる現象なので気にしていない。
 接続は維持されているが、反応しないので「Ctrl+Alt+Delete」にて接続ソフトのみ終了しても実用に問題ない。
 どちらかというと、モデムや回線の状況によると思われるが 詳細不明。

●再度 Windowsのテストを実施したが、前回同様 問題なく終了。

●青画面はまだ見られない。おかしな挙動もなく、処置前と比べて安定しているようだ。
 特にファイルコピーが面倒なので 一度にエクスプローラをいくつも起動しては頻繁にハングしていたが、今のところ全く経験なし。

●現状では、問題なく安定している様子。

【今後の予定】

●CD-RWなど他のデバイスも追加してみたい。

●色々とソフトが増えたときの状況も見てみたい。

●某社の「詳解 Windows98 レジストリ」という本を購入したので、少し勉強する予定。

【田中さんへ】

色々とお世話になり、ありがとうございました。ほとんど初心者のため、たいへん御苦労されたのではと思います。
今後も、他のマシンなどにも処置を施行した際には、メールにて報告したいと思います。
宜しくお願い致します。

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17-a.高本秀司 様  [簡単版?] (改訂版?)   メール → shusan@chitanet.or.jp   ご住所 : 愛知県半田市

 ●高本氏のレポートが遅れた理由は、下記の高本氏から私へのメールが示す通りです。

田中方人 様

モニターレポートの提出が遅れており、申し訳ありません。
実は、昨年の11月27日の時点で、下記のようなレポートを作成してあったのですが、
その後に行った「マザーボードのBIOSの書き換え」の際にBIOSを飛ばしてしまい、起動できなくなってしまいました。
その後 再び仕事が忙しくなり、結局施行予定のパソコンはそのまま放置してある状態です。
名古屋にある 時々顔を出していたショップで BIOS復旧サービスを行っていますので、
仕事が落ち着いたらBIOSの復旧を行い、再度施行した後レポートを作成いたしますので、
今しばらくお待ち頂けないでしょうか。

    ※6月14日にレポートを頂きましたが、掲載が遅れた事は高本氏に責任は無く、私が.【第2HP開設】の関連作業で余裕が無かった事が原因です。

  ----------------------------------------------------------------------

 ●その1  ≪第3週後≫ (6.14)

       遅くなりましたが、ようやくマザーボードのBIOSを修復し、レポートを送ることが
       できるようになりました。実施してから3週間過ぎておりますので、まとめてお送りいたします。
       ハードウェアの構成は同じで、OSをWindows98からWindows98SEに変更しました。

【マシン構成】

マザーボード  : P6BAT-B   メーカー名 Elite
         (ATタイプ。 チップセット VIA Apollo Pro Plus)
マウス     :ノーブランド(シリアル)
キーボード   :ノーブランド(AT/101)
CPU     :セレロン466MHz
ビデオカード  :SPARKLE社製 SP397(Savage4、PCI)
サウンド    :CMedia CMI8338(On Board)
メモリー    :128MB SD-RAM(PC-100)
HDD     :IBM DTTA350640(6.4GB)
モニター    :飯山電気 MT-8617E
CD-ROM     :Pioneer DR-511(24倍速)

 ※クロックアップ等は特に行なっていない。

【事前に】

1.Windows98SEをクリーンインストール。
2.VIAのIRQ Routing Miniport DriverとAGP Driverをインストール。
3.サウンドカード(オンボード)のドライバーをインストールを行い、2日間様子を見てから実施しました。

【実施前の状況】

負荷の無い状況では特に問題ありませんでしたが、
(1)MP3の再生
(2)300MB程度のファイルを複数コピー。 
      を行うと途中で反応が無くなりました。

ちなみに処置前のHKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000の項目数は9項目でした。
処置を行い、ビデオカードのドライバーをインストールし、
2日程様子を見た後、ネットワークの設定、IE5.5のインストールを行いました。

【実施一週間後の状況】

上記の(1)、(2)のテストに加えて
(3)グラフや絵を大量に貼り付けたExcelファイルの閲覧を同時に行ったところ、
MP3の再生が途切れたり、2度の試行の内1度だけExplorerが保護違反で落ちたりしましたが、
OSそのものが落ちたりすることなく最後まで実行できました。
処置後のHKEY_LOCAL_MACHINE\Enum\Root\*PNP0C01\0000の項目数は25項目でした。
更に各種ソフトのインストールを行い、3週間ほど運用しておりますが、
この間 一度もフリーズすることなく安定して動作しております。

【感想】

リビジョンの異なるBIOSへのアップデートが原因で不安定になったり、起動しなくなったりして半年以上経過しているため、
安定動作していたころの印象が薄れておりますし、
OSも当時は無印98だったのが今は98SEになったりと状況も変わっておりますので正確な比較とは言えませんが、
当時と比べても安定性は増しているように思われます。
特に重い処理を行ってもOSごと落ちることがなくなったことには驚いております。

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