========================================== afterBiosUP_beforeTanakaProcess_SysBord.gif と e_afterPROCESS-UpBIOS_P3B-F.gif の 違い ============================= (2002年4月) ===== ●【A】afterBiosUP_beforeTanakaProcess_SysBord.gif  ↑ これは 現在のPCにインストールされている【もうひとつのWin98SE】のデータです。     ※他の部分の【レジストリkey】を見れば判るように、     マザーボードBIOS をアップデートした後でセットアップしたWindowsです。  つまり、  afterBiosUP_beforeTanakaProcess_SysBord.gif は    「【マザーBIOSアップデート】を行った後でWinセットアップ」 ⇒「【田中式処置】は未実行」の状態です。 ●これに対して、   【B】e_afterPROCESS-UpBIOS_P3B-F.gif の方は   「【マザーBIOSアップデート】を行った後でWinセットアップ」 ⇒「【田中式処置】を実行済み」の状態です。 ●そして、【A】と【B】の違いは   「【田中式処置】を実行した」・・・・「【田中式処置】を実行していない」の違い であり、  それ以外の違いは「インストールしたドライブの違い」だけです。 つまり、 普通にセットアップしただけのWin98(SE)は 「情報不足の状態」で動作している という事が 理解できるでしょう。 【マザーBIOSアップデート】を行わない状態で 【田中式処置】を実行した場合の "マザーボード認識" も  基本的には 上記の【B】とほぼ同じです。   (微妙に違いますが、項目数は【B】と同じで25項目です。) この画像データは ホームページの中に入って進んで行くと 閲覧できます。  (内部トップページで、■処置を実行して、Win98が どう変化するか■ のページを開くと 画像データを閲覧できます) また、↑この画像と上記の【B】は 全く同一物のマザーボードのデータであり、 違う点は 【マザーBIOSアップデート】を行ったか行わないかの違い だけです。 ≪ご参考≫ メーカー製プリインストールPCで、処置を実行した後で【クローンPC】の起動ドライブに イメージコピーを行って販売されたPCが 一部に存在する事を付け加えておきます。   ※私は連絡は受けていません。    あるユーザーからの連絡で知りました。 これらのPCが 上記のクローン処理を施した結果のものか、 あるいは、その会社の独自の手法で行ったものであるかは、ある方法で調べれば判明します。(考えて下さい)